2017-05-31 17:00 | カテゴリ:さくらんぼ
昨日は下の畑2でやり残した桃の袋掛けや
レインカットブドウの周囲に防鳥ネットの準備などを行い、
キウイ棚では少しずつ摘果作業をしてきました。

色付きに備えて反射シートや防鳥ネットは万全ですが、
肝心の結実状況は"薄い”です。

S.F.Takaさんからは、3年目では樹の成長過程故、仕方ないですと
慰めのお言葉を頂戴しました。

昨日現在の主立った品種の様子をアップします。
受粉樹の「紅きらり」です。
まだ色付きは始まっていません。
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開花早豊産性(KHH)の「佐藤錦」です。
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横に伸びた枝では上から撮影です。
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開花早着色系(KHT)の「佐藤錦」です。
確かにこの系統の色付きは他の佐藤錦より早い感じです。
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受粉樹の「ナポレオン」です。
受粉樹のメインは「紅きらり」でしょうが、
保険的に受粉多品種栽培は必要でしょう。
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60年生(60N)の「佐藤錦」です。
先ほどの着色系の色付きに比べますとその差は明白です。
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「佐藤錦」でも色々な選抜系が存在しています。
栽培してみますと、その違いが実感できますのが面白いです。

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2017-05-29 17:30 | カテゴリ:さくらんぼ
良い天気が続きます。
農薬散布や除草剤散布、野菜畑での畝立てなど、
忙しくも仕事は捗っています。

昨日は町内の草刈り日でした。
半年ぶりの調整池の周囲は草ボウボウでした。

今日は午前中、下の畑1に除草剤散布後、早生種キウイの摘果をしてきました。

一段落した午後からは、
産卵したメダカの稚魚水槽の水替えなどを実施し、
卵から孵化仕立ての「針子」を水槽に移動など・・
水遊び後、庭先の「サクランボ置き場」の現状を観察です。

今年は開花も遅かった当地のサクランボですので、
色付きも遅れ気味でしょうか。
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「紅きらり」はまだ真っ白いです。
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サクランボ置き場の桜桃では、
この紅秀峰が一番色付きが良さそうです。
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「紅ゆたか」もまだ黄色っぽい色付きです。
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チェリーポットの少ない結実ですが、
赤くなり出したCPも見られます。
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「香夏錦」は枝毎に色付きが疎らです。
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「黒砂糖錦」もパラパラと色着き出しています。
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「さおり」
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「正光錦」
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下から見上げて撮影です。
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2Lサイズ以上の実もあります。
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「レッドグローリー」はこれから、
更に色付きが増していきます。
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収穫はやはり6月の中旬頃でしょうか。

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2017-05-19 17:15 | カテゴリ:さくらんぼ
今日は朝から久しぶりの晴天で、
気持ちの良い野良仕事日和でした。

昨日から開始していた桜桃のジョイントハウスに、
反射シートや防鳥ネット張りなどを行っていました。

反射シートは昨年購入していましたが、
使える状況ではなかったので、
今年が初使用で1mX20mのアルミシートの幅を50cmにカットしています。
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満開から25日前後が反射シートの設置時期のようです。



幅が狭いですが、無いよりマシだろうと・・。
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畑周囲は防獣ネットと電柵で完璧ですが、
鳥の食害も侮れません。

防獣ネット2mX50m巻の1本がジャストサイズです。
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出入り口はネットを二重に重ねて、
カーテンの様に開閉します。
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庭先の鉢植え「紅ゆたか」はサクランボ置き場に入らないので、
いずれは鳥の餌食にと思っていましたら、
僅かに赤味を帯びた程度でしたが完食でした。
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流石、ヒヨドリ!!



下の畑2のキウイ棚では黄肉系の開花中盤戦です。
黄肉系では開花が遅い部類の「アップルキウイ」です。
日本蜜蜂が訪花中!!
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「ゴールドエンペラー」にも蜜蜂が訪花中!!
(^_^)ノ""""ヨシヨシ
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「ジャンボイエロー」
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「MG-06」もお任せで大丈夫そうです。
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高接ぎした「東京ゴールド」も良い感じで新梢が伸び出しています。
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まだ「早雄」も咲いていますが、
黄肉系の雄木「孫悟空」は開花最盛期になっています。
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桜桃にも蜜蜂の訪花をお願いしたいところですが、
今年は全く見かけませんでした。

キウイの花は薫り高いのが良いのでしょうか。

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2017-05-16 18:33 | カテゴリ:さくらんぼ
昨夜、S.F.TakaさんとのSkypeで緑枝接ぎの時期とお聞きして、
早速、朝一で下の畑2で紅きらりの緑枝接ぎを実施して来ました。

受粉環境改善策には、何はなくても「紅きらり」。!!

ナポレオンや紅さやかは縮伐して、
来春「紅きらり」を高接ぎ予定です。

今日の天気は曇りがちでしたが、農作業をするには好都合でした。
野菜畑でオクラ植え付け用の畝立て・マルチを張って準備完了です。

午後5時頃のことです。
何気なく庭先の「月山錦」を見ていますと、
残りそうな3粒の画像を残しておいた方が・・無難かも!?
そこで、フラッシュ撮影してみました。
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黄色いサクランボ・・が3粒、残るでしょうか。
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不完全受粉が多数ありました。
来季はこの不完全受粉を半減させると、
豊産性「月山錦」となるはず・・?
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サクランボ置き場の様子です。
「紅秀峰」です。
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「紅ゆたか」です。
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「香夏錦」の一枝です。
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酸果桜桃の「モンモレンシー」も結実果が見え出しました。
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今年は、これでジャムを・・作るぞ!!
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サクランボ置き場の「正光錦」です。
部分的に、色着き出した実も見られました。
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同じ樹でも、その進み具合は大分差があります。
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6月中旬頃が収穫時期となりますでしょうか。
ハクビシン対策をそろそろやっておかないと・・。

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2017-05-12 17:57 | カテゴリ:さくらんぼ
サクランボ師匠のS.F.Takaさんにジョイント栽培の様子を報告するには、
当ブログに写真をアップするのが一番分かりやすいことだと考えます。

素人でも出来る本格的な桜桃栽培です。
棒苗を植え付けて3年目から、プロ並みのサクランボが収穫できます。

それも、当地の様な温暖な地域でも可能なんです。
MサイズやLサイズのサクランボで満足してはいけません。

2L、3Lサイズを目指しましょう。

さて今日の画像です。
先ずは受粉樹の「紅きらり」です。
今日の画像は、普段より大き目の画像を使っています。
クリックで拡大してご覧下さい。
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優良系佐藤錦で通称「開花早豊産性」の佐藤錦です。
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ジョイント栽培は何が良いの・・?
”大玉・高糖度のサクランボつくり”の著者:黒田実氏の栽培法を実践するには
20~30年生の桜桃樹を必要とします。

産地でもない素人がこの樹齢の桜桃樹を持っていることは極希なことでしょう。
私はS.F.Takaさんの長果枝栽培を是非取り入れてみたいと思っていましたが、
上記の理由で断念せざるを得ませんでした。

ところが、S.F.Takaさんとの談笑から始まった「ジョイント栽培」は、
素人でも僅か3年ほどで長果枝栽培が実践できる・・という、
夢の様な栽培法なんです。

S.F.Takaさんの先行実験に遅れること1年後に、
始まった我が家のジョイント栽培です。


受粉樹の整備や訪花昆虫の少なさは、
本場の受粉環境とは比べものになりませんので、
少ない授粉用樹の花粉を梵天で拭き取って佐藤錦に擦り付ける・・・
いわゆるリアルタイム人工授粉は必須作業になります。

途中で花粉の欠乏状態となり、不完全受粉
と思われる萎縮果が多いです。
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S.F.Takaさん考案のジョイント栽培法ですが、

本場のサクランボ栽培従事者の高齢化事情の改善策もさることながら、
私は趣味家でも良質のサクランボを作れる・・ことが最大のポイントと思っています。


私のブログを見て頂ければ、
素人でも容易にサクランボが作れることが実感できると思います。
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少し引いてジョイントの1本棒状態の生り枝を見てみます。
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通称25年生の「佐藤錦」です。
受粉が最悪でしたね。(^_^;)
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本命の60年生「佐藤錦」です。
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私の指先サイズになっています。
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結実数は少ないですが、これも受粉環境の整備で改善するかと・・。
是非、ジョイント栽培に挑戦してみて下さい。

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