2017-02-28 15:58 | カテゴリ:ビワ
次第に春めいてきた様です。

数的には少ないですが、毎年この時期に実施している
ビワの接ぎ木を行いました。

挿し木苗や実生苗が不足していたので、
品種確保は既存株に高接ぎします。
高接ぎがメインで、実生苗や早五星の枝に接ぎ木しました。

主立った株は2本有る「早五星」です。
昨年末に縮伐していたので丁度良い枝振りでした。
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右側の実生苗も有効利用しました。
1biwa170228_004.jpg
なかなか100%の確立では成功しませんので、
多めに高接ぎしています。



基本的には、
1品種1枝でも活着すれば目的は達成です。
1biwa170228_001.jpg




上の畑内にあったポット植え挿し木苗には
居接ぎで勝負です。
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同じ畑内では、
昨年居接ぎした「大五星」が1房結実しています。
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先日、マルチを張ってあった挿し木圃場で、
各種台木などの直挿しを実施しました。

穂木は昨年暮れに採穂して、
冷所保存していました。

特に傷んだ穂木も無くて、
発泡スチロール箱保存が定着した感じです。
凍らせない事が重要です。
1jikasasi170228_008.jpg




今年の桜桃台木は極めて少なくて、
コルト台のみ少数挿し木しました。
1jikasasi170228_009.jpg
キウイの挿し木は成功率が低いですが、
1本成功すれば儲けものでしょう。



スモモ・プルーン・アンズ・桃・梅・・と単核類の台木として
利用できるのがスモモの挿し木苗です。
昨年は手抜きしましたので、
今年のスモモ台には苦労しました。
1jikasasi170228_011.jpg
富士野生桃台は昨年1年間、購入苗を養成して採穂していました。
今後はスモモ台からこの富士野生桃台に移行していきます。



同じく購入台木の「ひだ国府紅しだれ桃」台も今後の台木候補です。
1jikasasi170228_014.jpg
りんご類には欠かせない挿し木で増やせる「JM7」台です。

今日はここまででしたが、
梨用台木やブドウ、柑橘台木なども今後直挿しの予定です。

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