2016-12-03 18:57 | カテゴリ:
柿苗の移植では3,4年前に手痛い失敗をしています。
上の畑内で栽培していた2本の苗を下の畑2への移植でした。
「早生次郎」と「富有」柿で植え付け後、5,6年の若木でした。

これらの木には異品種の高接ぎが3,4カ所有り、
品種確保に重要な柿の木でした。

イザ、堀上げ作業に着手しますと、
その根鉢の手強さに圧倒され、
細根はほとんど無く、ゴボウ根ばかりでした。

一応、枝の切り詰めはしたものの、
高接ぎ枝を落とすことも出来ず、やや樹冠部が重たい感じでした。

結果は無残な枯れ死で終わりました。

そんな苦い経験を活かすべく・・
2日前に枝を整理し根鉢への負荷を少なくしています。
堀上は午後1時過ぎから着手しました。
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植え付けて2,3年経過苗なので、
細根も多少は付いた状態で堀上げ出来るだろう・・との予想です。



この「オレンジスター」も枝を整理してありました。
堀上には2人で30分程要しました。
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キウイ棚の北側でしたので、
日陰になりやすく、移植はこの木も喜んでくれるでしょう。



堀上げ直後の「宗田早生」です。
長いゴボウ根は切り詰めざるを得ませんでしたが、
細根も結構確保出来ました。
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以前失敗した時にはこの細根が皆無でした。



この柿の木の横には、
日陰をつくる代表的果樹のビワの木が2品種。

「大五星」は現在開花中。
直ぐ近くの日本みつばち達が飛び回っていました。
1daigosei161203_007.jpg





1tanaka161203_006.jpg




兄の農作業用車に詰め込み
300m離れた兄の畑に移動し、
穴掘り・植え付け作業です。

幸い、この畑では以前設置した井戸水が確保出来ます。
地下100mからの井戸水は飲料水にも出来る水質です。

植え付け時には泥水状態にして、
根鉢と土を馴染ませました。
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2本の柿苗を植え付け終了の頃には、
西日がまぶしい4時過ぎでした。
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この畑には既に渋柿が栽培中でしたが、
その横に並んで2本の甘柿が追加されました。
1sibukaki161203_017.jpg
この樹には私が悪戯で2,3品種の甘柿を高接ぎしてあります。



後は無事に根付いて、
翌春には芽吹いてくれるのを願うばかりです。
1uetuke161203_010.jpg

移植出来る限界の苗だったかも知れません。
細根が残る苗であったのが功を奏して欲しいものです。

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