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2016-09-10 17:15 |
カテゴリ:桃&梨&ブドウ
晩生桃の「黄ららのきわみ」や「西王母」は、
5,6個ずつ樹に残っていましたが傷み果がほとんどで、
本日全て回収して終了しました。
まだ完全に完熟では無い状況ですが、
腐らせて終わるのも芸が無いので、
早い収穫となりました。
片手にズッシリの800gサイズの「西王母」です。
傷み果ではこれより大きい玉もありましたが、
半分腐っていました。

晩生桃の難しさは十分承知していますので、
これ以上品種は増やしていませんが、
「黄ららのきわみ」も同じような状況でして、
2個程回収してきました。

下の畑2の垣根仕立て梨に残る中・晩生種梨を少々収穫しました。
青梨の代表格。
「ゴールド二十世紀」

赤梨の「ジャンボ新高」も少しずつ収穫しています。
「筑水」は我慢した甲斐が有り良い感じの色付きです。

まだ小玉が多い「J新高」です。

青梨の「筑水」です。

実割れや小玉で散々な「かおり」梨です。

畑2には垣根仕立てブドウがありまして、
一応、袋掛けしていますが見映えは良くないブドウです。
「ネオマスカット」

ブドウ栽培には
雨避けが必須でしょうね。

来季は畑2αの簡易レインカット栽培のブドウに期待したいところです。
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5,6個ずつ樹に残っていましたが傷み果がほとんどで、
本日全て回収して終了しました。
まだ完全に完熟では無い状況ですが、
腐らせて終わるのも芸が無いので、
早い収穫となりました。
片手にズッシリの800gサイズの「西王母」です。
傷み果ではこれより大きい玉もありましたが、
半分腐っていました。

晩生桃の難しさは十分承知していますので、
これ以上品種は増やしていませんが、
「黄ららのきわみ」も同じような状況でして、
2個程回収してきました。

下の畑2の垣根仕立て梨に残る中・晩生種梨を少々収穫しました。
青梨の代表格。
「ゴールド二十世紀」

赤梨の「ジャンボ新高」も少しずつ収穫しています。
「筑水」は我慢した甲斐が有り良い感じの色付きです。

まだ小玉が多い「J新高」です。

青梨の「筑水」です。

実割れや小玉で散々な「かおり」梨です。

畑2には垣根仕立てブドウがありまして、
一応、袋掛けしていますが見映えは良くないブドウです。
「ネオマスカット」

ブドウ栽培には
雨避けが必須でしょうね。

来季は畑2αの簡易レインカット栽培のブドウに期待したいところです。
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日本一の果実(FC)
800gの西王母はお見事です。
私も今年、実生桃で800gを目指しておりましたが強制終了させられました。
獣害で晩生桃は実生を含めて全滅です。
雨、病気、害虫、鳥獣害とどれも難敵ですね。
ぶどうは簡易雨除けがあると無いとでは大違いです。
来年に期待したいですね。
私も今年、実生桃で800gを目指しておりましたが強制終了させられました。
獣害で晩生桃は実生を含めて全滅です。
雨、病気、害虫、鳥獣害とどれも難敵ですね。
ぶどうは簡易雨除けがあると無いとでは大違いです。
来年に期待したいですね。
2016-09-10 18:30 URL [ 編集 ]
しお>日本一の果実(FC)さん
日本一さんのところも獣害が増えてきましたね。
晩生桃は、元々傷みやすい果実での長期間栽培ですから障害は多いです。施設栽培が出来ない状況では早生品種が無難ですかね。
ブドウの成功は雨避けの有無で決まってしまうほど重要なポイントですね。
簡易ながら雨避けに期待です。
晩生桃は、元々傷みやすい果実での長期間栽培ですから障害は多いです。施設栽培が出来ない状況では早生品種が無難ですかね。
ブドウの成功は雨避けの有無で決まってしまうほど重要なポイントですね。
簡易ながら雨避けに期待です。
ベスト果実
こんばんわ
すごく大きな桃ですネ、普通の2倍以上ありますが、オオキイコトハいい事です。
梨もこれから超大型のジャンボ梨が控えていますね,しおさんはジャンボサイズが、お得意ですからこれからも楽しみですネ。
ブドウは20数年栽培しましたが、品種にも依りますが全般的に湿気に弱いですネ、ハウスから少しでも出た処や、風が淀むと間違いなく冒されます(袋掛けのタイミングも注意ですネ)。
今迄の栽培経験から、労力と注意力を最も必要とする果物の一つだと思いますが、喜びもヒトシオデスネ、特に大房に仕上がった時。
すごく大きな桃ですネ、普通の2倍以上ありますが、オオキイコトハいい事です。
梨もこれから超大型のジャンボ梨が控えていますね,しおさんはジャンボサイズが、お得意ですからこれからも楽しみですネ。
ブドウは20数年栽培しましたが、品種にも依りますが全般的に湿気に弱いですネ、ハウスから少しでも出た処や、風が淀むと間違いなく冒されます(袋掛けのタイミングも注意ですネ)。
今迄の栽培経験から、労力と注意力を最も必要とする果物の一つだと思いますが、喜びもヒトシオデスネ、特に大房に仕上がった時。
2016-09-11 17:21 URL [ 編集 ]

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