2012-12-23 19:45 | カテゴリ:さくらんぼ
下の畑1には2~5年生の桜桃樹が30本近くあります。
これらの桜桃樹は今年の2月頃から無剪定で栽培しています。

強樹勢を維持しやすい露地栽培向けの剪定技術ですが、
樹勢維持の観点から鉢栽培に合った剪定法なのか否かは、
後2,3年の観察が必要でしょう。

通信講座は桜桃のデジカメ画像に自分が考える
剪定位置にラインを記入し、保存した画像を教官に送付します。

事例画像を一部ですがご覧いただきます。
この剪定位置画像は素人の私が考えた剪定位置ですので、
参考になりません。
kurosatoc1.jpg
いずれ教官から真っ赤に添削された画像が返信されてくると思います。

鉢植えで短果枝栽培にとっぷり浸っていた私ですから、
意識改革が必要です。
良い生徒には成れませんが何とか洗脳して頂こうと思っています。
benisatoc1.jpg
この3年生「紅さとう」には昨年「紅福」を高接ぎしてあります。
若干、高接ぎ位置が高い枝でしたのが間違いでしたね。

皆さんのブログで高い位置に高接ぎしている画像を良く拝見しましが、
”高接ぎ”という技法の接木ですが出来るだけ低い位置(枝)に
接ぐのが将来的に管理しやすい樹形になりますね。



基本的にはこの剪定法は”佐藤錦”に合った方法らしいです。
黒砂糖錦や小夏、ジャボレーなど短果枝ができにくい樹種には、
長めに枝を残す様に切り詰めて
新梢の発生が多くなる剪定の工夫が必要のようです。
60satoc1.jpg
下にある細めの立ち角度がゆるい枝は長めに残すとか・・。
鋭角で太い勢いのある枝は落ち着くように弱い枝発生を促します。


「小夏」はこんな樹形になりやすい品種らしいです。
短果枝も付き難いさくらんぼです。
konatuc1.jpg


この「黄色いさくらんぼ」は3年生ですが樹高は
2.5mで枝数は多くなりました。
このくらいの樹高・枝数では1枚の画像で
剪定位置を網羅するのは難しいです。
kiroc1.jpg

教官から苦情が出そうな事例です。

今回は露地植え桜桃の剪定講座の通信教育ですが、
いずれ庭先のさくらんぼ置き場の鉢植え桜桃の剪定も
通信教材にさせて頂こうかと考えています。


・・

教官に見て頂きましたら、
ほぼOKとの見立てでした。

主幹延長枝の切り詰め位置が総じて低い傾向があり、
2,3芽上で切るのが良さそうです。

基本的には同年枝の太枝は切り詰めて細枝再生とし、
細枝は残してもよく、
枝の太さに違いがある状況で主枝作りをしていくのが
コツのようです。@12/14追記




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