2015-04-19 17:10 | カテゴリ:さくらんぼ
下の畑2では、桜桃樹の居接ぎ1,2年生や
雑多な幼木が所狭しと養成中です。

一番古めの木でも2012年居接ぎ苗になります。

居接ぎに使った台木もいろいろでして、
当地の様な温暖地でも早めの花芽形成が見られる
最適な台木を模索中です。

日本全国を気象条件から桜桃栽培に適する場所で
ワースト3を挙げるとしたら、当地はこの中に入りそうです。

木を大きくするだけであれば、俄然有利な気候ですが、
花芽を全く着けない桜桃樹の巨木が出来上がれます。

良い例が、同じ台木で同年生の桜桃樹でも、
山形では無剪定で花芽ザクザクらしいですが、
当地の地植え栽培では、良くて花芽がちらほら・・、
全く花芽無しも珍しいことではありません。

昨夜のS.F.Takaさんのお話では酸果桜桃台の紅きらりが、
花芽ザクザク着き山形では酸果桜桃台が良いらしいとのことです。

S.F.Takaさんから頂いた同期の紅きらりは下の畑2に植え付けて有りますが、
花芽は着きませんでした。
*ピントズレです。
1S2013benikira150419_009.jpg
今年の初めにナポレオンと分割して植え替えています。
来年の変貌を期待しましょう。




そんな当地でも意外と早い花芽形成を示すのが「ダーレン」台かも知れません。
前述の「紅きらり」と同年生ですが、
ダーレン台に居接ぎの「黒砂糖錦」はそこそこの初花を着けています。
1D2013kurosa150419_008.jpg





同じく2013年にダーレン台に居接ぎの「60年生佐藤錦」でも少々の開花です。
1D2013sa60nen150419_014.jpg 




意外な花芽付きを見せたのが2013年生のダーレン台の「月山錦」です。
1D2013gassa150419_012.jpg





何ともお粗末な状況がこの「さがえ」です。
2012年のコルト台居接ぎですが、
パラパラとしか花が着きませんでした。
1C2012sagae150419_013.jpg 





2013年のコルト台でこの花芽付きは我が家では上出来の部類です。
1C60nen2013150419_010.jpg

今年の課題として、
畑で栽培中の桜桃樹は特別な品種以外は2,3年間無剪定栽培してみようかと考えています。

切ることはいつでも出来ますので、肥培管理で枝数を増やす所存です。

ただ、鬱蒼としたジャングル化が心配です。



悪戯の60年生佐藤錦ですが、
今年の2年枝は若干花数が増えたようです。
1sa60nen150419_004.jpg
由緒正しい佐藤錦は流石だと感じます。




上の画像のズームアップで2年枝を・・。
1sa60nen150419_005.jpg  
本場の2年枝を見てしまいますと、笑われそうな状況ですが
2,3年後までお待ち下さい。

台木特性に頼る栽培ではまだまだ修行が足りないよ!!
との声が聞こえてきそうですが、
温暖地でまともなさくらんぼを眺めてみたい・・・との欲望は
尽きることがありません。

まだ、最適な台木探しの結論めいたことが言える状況で無いのは
明白でして、
試行錯誤は更に続くところです。




下の畑2には4種の酸果桜桃樹を植え付けています。
自根苗の「モンモレンシー」2本です。
1monmoren150419_015.jpg





「ジュヴェリウム」の花芽付きは良くないです。
1jyubirium150419_028.jpg





2本ある内の1本の「ノーススター」です。
一応の開花は見られています。
1Nsutar150419_022.jpg





「ノースピュア」も2本ある内の1本で、
そこそこの開花です。
1Npyua150419_021.jpg

各畑や庭先に酸果桜桃がありますが、
今年辺りからジャム素材として役割を果たして欲しいところです。

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