2015-01-31 18:42 | カテゴリ:さくらんぼ
昨夜も山形のサクランボ師匠であるS.F.Takaさんと
スカイプで小一時間雑談で盛り上がりました。

話題は接ぎ木ナイフ(切り出し刀)から始まり、
YouTubeなどで見られるアメリカの接ぎ木風景まで・・。

アメリカのチェリー栽培家の太い台木に数本の穂木を接いでいる・・との事から、
あの方法で接いで行くとS.F.Takaさんの成木樹形が幼木時に出来そう。
と言う結論に達し、試して見ましょう・・と言うことになった次第です。

太めの台木に、主枝候補になる穂木を接いで、
短期間で樹形の骨格を作る・・目論見です。

そうと決まれば、先延ばしにする必要はありません。
愛用スクーターを走らせて、下の畑2に出かけました。

幸いにも、2年生の挿し木「青葉台」が残っていました。
1AD_aoba0131c1.jpg
画像手前の青葉台を選択しました。



適当な位置に枝も発生していましたので有効利用します。
緑線部分でカットしました。
カット後の台木の樹高は50センチ程度です。
穂木は先日使った「60年生佐藤錦」で一芽接ぎです。
1AD_aoba0131c2.jpg
②は腹接ぎです。



この手法の呼び名を知りませんので、仮に多数の穂木から「多穂接ぎ」としました。
1AD_itugi0131c3.jpg




先日、チェリーポット居接ぎ時に細い穂木が1本残っていましたので、
細めの青葉台に接いで見ました。
1AD_itugi0131c4.jpg
どれも試行段階ですので、思い通りの苗が出来るか否かは神のみぞ知る・・ところです。
この多穂接ぎはS.F.Takaさんも3月頃に試行される予定です。

果樹栽培もこういったお遊びを入れながら、刺激し合うと長続きしますね。

こんな作業をしながら、圃場の桜桃居接ぎ苗を眺めていましたら、
2013年の居接ぎ苗の中にきわめて矮性な苗を見つけました。

恐らく暖地桜桃台だったと思いますが、
全く成長したように見えない「紅ゆたか」です。

樹高は約20センチながら、花芽付きです。
1I_beniyu0131c1.jpg




早速、堀上げてお持ち帰りです。
6号ポットに植え付けました。
1I_beniyu0131c2.jpg
堀上げて見ますと、特に状態が悪い根鉢でも無かったです。
上手く授粉出来ますと、部屋で鑑賞出来るかも知れません。



ちなみに、同年生の他の苗は普通に生長していまして、
譲渡苗候補になっています。
1fumei0131c1.jpg

品種名を失ってしまい、大チョンボです。
それなりの品種の筈ですが、残念です。

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