2015-01-26 18:35 | カテゴリ:さくらんぼ
花芽付きの2年枝を用いて、
接ぎ木した年に開花・結実させて、
30~40cmの小さいサクランボのポット苗を作る狙いです。

居間で赤いサクランボを眺めながら、
着色を楽しみつつ、
完熟果を味わう・・・なんてことが可能か否か。

やってみないと分からないことが多いです。

準備段階で挿し木2年生の桜桃台木(青葉台)をポット上げしていました。
花芽付き2年枝は樹齢10年以上の成木でないと、
採穂は難しいです。

そこで、山形のS.F.Takaさんの剪定枝を送っていただきました。
60年生佐藤錦の剪定風景はこちら↓↓
桜桃栽培とゴルフ・音楽・時事ネタ
昨日、60年生以上の巨木になった「佐藤錦」の剪定枝です。
今日の14:30頃に届きました。

他の作業をしていましたが、
急遽、居接ぎ作業に変更です。

花芽がびっしりと着いた「60年生佐藤錦」は流石です。
こんな枝を1本の樹で何百本も切り落とすようです。
プロの桜桃樹が如何に凄い樹なのか、改めて実感です。
1S_hogi0126c1.jpg




下の畑1で余剰の2年生青葉台が残っていましたので、
「チェリーポット」試作のためにポット上げしていました。
本来ですと、昨年の落葉直後にやっておきたかったポット上げです。
1C_aoba0126c1.jpg




5号ポットで養成していた2年生以上の「コルト台」が残っていました。
頂いた穂木が沢山有りましたので、
このコルト台も使用しました。
1C_cort0126c1.jpg




太い青葉台は剪定ばさみで切るのも大変でした。
それに見合う太めの穂木を選択します。
1C_aoba0126c2.jpg




居接ぎは「切り接ぎ」で施術しました。
穂木をしっかり差し込んで、
接ぎ木テープで固定します。
1C_sasikomi0126c3.jpg




この居接ぎでは、
穂木の花芽をやや多めに付けて
接いで見ました。
1C_itugi0126c2.jpg




小一時間で15本の居接ぎを完了しました。
1C_itugi0126c1.jpg




保湿袋を掛けて保護しました。

初めての試みですので、
結果は何ともいえない状況です。
この後、3~4ヶ月後には結果が明らかになると思います。
1C_hositu0126c1.jpg

S.F.Takaさんの穂木の提供が無かったら、
この楽しみな施行は実現しませんでした。

何とか、ご厚意を無駄にすることなく、
興味深い結果が見られることを願いたいところです。

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