2015-01-17 18:49 | カテゴリ:接木
接ぎ木用穂木を安全に保存するには、
穂木を密閉ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。
しかし、果樹用の冷蔵庫が無い家庭では、
少ない場合は家庭用冷蔵庫を間借りしていました。

でも、ここ何年も容量的に約50リットルほどの嵩になる穂木は、
土中保存が無難です。
でも、今年は土中保存もせずに発泡スチロールのトロ箱保存でやっています。

保管場所は、家の北側で日中は日陰になる場所を選んでおいています。

過去、何度も保存に失敗しているのに、
懲りない私です。

そんな、状況ですので今年の接ぎ木作業は、
例年より早い始動で穂木が傷む前に半分くらいは終わらせようと、
闇雲に早い接ぎ木作業をしている訳では無いのです。

今日もその続きです。
下の畑2へ出かける前にトロ箱から、必要穂木各種を取り出しました。

台木は、先日も登場した昨年のスモモ直挿し苗の流用です。
太い台木では直径2センチほどあります。
愛用の切り出し刀で「切り接ぎ」です。
1H_kiritu0117c1.jpg




ハーコットの穂木も直径1センチです。
形成層を合わせて固定します。
1H_kiritu0117c2.jpg




接ぎ木テープでしっかりと固定し活着を促します。
数が多いですから迷子札付けは必須の作業です。
1H_kiritu0117c3.jpg




台木を切り詰めた枝は、昨年と同様に至る所に直挿ししました。
この時期の居接ぎには、保湿袋は欠かせません。
1S_itugi0117c1.jpg




桜桃の居接ぎも忘れていませんです。
今年はダーレン台が豊富にありますので、
気になる品種はダーレン台で残します。
1Da_itugi0117c1.jpg
2月頃に第2弾の接ぎ木になりますので台木は残してあります。



初利用の「コルト-X」台は華奢な台木です。
矮性台的雰囲気が漂います。
1X_itugi0117c1.jpg




2年生のコルト台が残っていますので、
無駄にしません。
お遊びで、以前やっていました長尺穂木の居接ぎです。
即戦力が狙い目でしょうか。
1Co_itugi0117c1.jpg

今日の穂木は、
切り口も新鮮で傷んでいる様子は見られませんでした。
一応、この時点までは穂木の保存状態は良さそうです。

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