2015-01-15 10:19 | カテゴリ:接木
この時期の当地の作業は少なくて、
ついつい余分なことを思いつきで遊んでいます。

昨日も、上の畑内でキウイや杏に
異品種を接いで遊んでいました。

畑内には杏の「ハーコット」と「ゴールドコット」の成木があります。
実止まり不良の「ハーコット」は、
昨年「ニコニコット」の花粉で久々の収穫となりました。

畑内には「ニコニコット」と「おひさまコット」の3年生がありますが、
ハーコットに高接ぎで受粉環境の増強です。
1A_takatu0114c1.jpg
画像の左に鋼管竿で固定された苗は「ニコニコット」の元木です。



おひさまコットはやや離れたところに植え付けていましたので、
受粉効果は未確認ながら高接ぎしてみました。
1A_niko0114c2.jpg
ニコニコットは株元から出ていた新梢に接いで見ました。



ゴールドコットの実付きは悪くないですが、
杏の多品種接ぎも面白そう・・ということでやってみました。
1A_takatu0114c3.jpg
下の畑1から「巨紅」と「甘太郎」の新鮮穂木を採取してきました。



元々、このゴールドコットはペアーフルーツとして
梅の「鶯宿」に接ぎ木した苗で売られていました。
鶯宿の新梢に「甘太郎」を高接ぎしてみました。
1A_takatu0114c4.jpg
杏は生食も良いですが、ジャムへの利用に価値があります。



前日には下の畑でキウイの接ぎ木をしていましたが、
昨日は上の畑内に残る雄木などの養成苗に高接ぎで遊んでみました。

キウイ棚の一角に「孫悟空」の幼苗がありましたので、
「レインボーレッド」を高接ぎしました。
1K_rain0114c1.jpg
キウイは活着しやすいものの、遅霜でダメになることが多いです。
そのため、保険的に数で生き残りを図ります。



ニューエメラルドの結実・実績株が残っていました。
1本で3色の果肉を楽しむキウイも面白そうです。
1K_itug0114c1.jpg
キウイの接ぎ木はほぼ終了でしょうか。
3月頃に各品種の挿し木を予定しています。


午後、ふと思い出して下の畑1に出かけました。
さくらんぼ置き場に移植した「紅ゆたか」と同期生の桜桃樹が残っています。

植え付け3,4年もたちますと、
コンパクト栽培ながら枝が触れ合う状態です。

1本抜けた跡地に「紅福」を移動してみます。
1S_4nen0114c1.jpg
2011年居接ぎのさくらんぼ苗もこの畑内に10本以上が点在しています。



紅香と紅福の間隔をやや広めて、
紅福は1,2年後にさくらんぼ置き場に移設の予定です。
1S_koufuku0114c2.jpg




野菜畑で黒僕土の下の畑1は深さ1mほどは、
難なく掘り起こせます。
この苗もほんの数分で掘り出しました。
1S_koufuku0114c3.jpg
根鉢も問題ない状態でした。



今日は朝の9時頃から久々の雨降りです。
植え付け後の灌水も翌日の降雨を見越してなしでした。
1S_koufuku0114c4.jpg

下の畑1では開花は確認するものの、
人工授粉に手が回らず、あだ花で終わっています。

訪花昆虫が豊富であれば、
それなりの結実が見られる筈の桜桃樹です。

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