2015-01-08 19:46 | カテゴリ:さくらんぼ
 今日は上の畑・庭、下の畑1,2で、
石灰硫黄合剤散布を一気に仕上げました。
やれやれです。

先日、下の畑1の2013年に暖地桜桃台に居接ぎした桜桃苗や
昨年、コルト台にダーレン台を接いで発生したダーレン穂木に
各種桜桃品種を居接ぎしていました。
ダーレン台木の特徴である気根発生を利用して、
穂木の気根から居接ぎの活着と同時に発根を期待していました。

通常ですと、台木を挿し木してから1年後に台木として接ぎ木に利用し、
2年目に居接ぎ苗が出来上がります。

今回のこの試みは、
台木の挿し木を省略して1年で苗を作る・・・ことを目論んでいます。

2本残してあったダーレン穂木・居接ぎ苗です。
1D_itu0104c1.jpg
この後、発根促進用のポリポットを外してコルト台から切り離しました。


ポリポットを外しますと期待通りの根量でした。
居接ぎの活着率はあまり良い成績ではなかったですが、
その後、ダーレン穂木が吹き出していました。


1kirihana0104c1.jpg
これらはビニール袋に入れて持ち帰りました。


持ち帰った根鉢を水洗いしますと、
より一層発根が良好であることが分かると思います。
1nearai0104c1.jpg


勿体ないですがダーレン穂木は切り捨てて、
活着した居接ぎ苗ように根を残しました。


切り離したダーレン台の小苗はポリポットに植え付けました。
「60年生佐藤錦」と「紅さやか」2本です。
1D_60nen0104c1.jpg





「開花早豊産性佐藤錦」と「超豊産性佐藤錦」です。
1D_kaikah0104c2.jpg
この方法は、ダーレン台の挿し木活着率の悪さが引き金でしたが、
昨春の挿し木では挿し床の工夫で改善できましたので、
今後はダーレン台も通常のサイクルになります。


2013年に暖地桜桃台に居接ぎした苗は狭い場所で養成していました。
堀上げて持ち帰りました。
植え付け前の水揚げです。
1mizuage0104c1.jpg
一部、2014年の居接ぎ苗も含みます。


暖地桜桃台は矮性的特性を有している可能性を検証するための、
試作品です。
しばらくポットで栽培してみます。
「紅きらり」2本は2014年の春先に居接ぎしたもので、
「開花早豊産性佐藤錦」は2013年の自作苗です。
1T_beniki0104c1.jpg



2014年居接ぎの「金印佐藤錦」、2013年居接ぎの「サミット」と「超豊産性佐藤錦」です。
金印佐藤錦は双幹樹形でしたので片方を切り落としました。
1T_kinsato0104c2.jpg
これらのポットは、サクランボ置き場に仮置きしています。
昨年の暮れに整理して、やや広くなった感じのさくらんぼ置き場でしたが、
つかの間のことでした。

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