2015-01-07 14:54 | カテゴリ:さくらんぼ
 ブログ用ノートPCの新規更新作業でブログの更新が滞りました。
必要アプリのインストールなどで昨夜おそく設定完了です。

1つ前のノートPCと同じ17インチフルHD液晶に戻しました。
作業がし易くなりました。

さて、話題は2,3日前に撮影していた画像から、
2013年に酸果桜桃台やダーレン台に居接ぎしたS.F.Taka作の養成苗です。

先ずはダーレン台に3品種接ぎ木した一株は、
気根から根の発生を促すべく1年間養成していました。

ほぼ一年間で、まずまずの根量になっていました。
1DA_outo0106c1.jpg
期待通りに気根から発根が進んでいました。




ほどよく根量を分配しながら3品種に分離してみました。
ちなみに「金印佐藤錦」、「月山錦」、「サミット」の3品種です。
1DA_outo0106c2.jpg




根量をアップで見てみます。
この後、畑に植え付けましたが根付きはよいと思います。
1DA_outo0106c3.jpg





こちらも酸果桜桃のヒコバエに居接ぎの「紅きらり」です。
S.F.Takaさんから届いたときは、2本に分離はとても無理な状況でしたので、
1年間養成後の分離を待っていました。
1SA_beniki0106c1.jpg
堀上てみますと片根状況に変化なく、
力尽くの作業となりました。



ノコギリで無理矢理の分離です。
緑のラインに沿って切ってみました。
1SA_beniki0106c2.jpg
皮一枚で繋がった感じですが、このまま植え直しました。
紅きらりは受粉樹として優秀ですが花芽付きが少ないのが難点です。
その欠点を補ってくれるのがS.F.Takaさんが見出した酸果桜桃台利用です。

この酸果桜桃台の紅きらりは枝の発生が密になり花芽付きが良くなり、
かつ着花年数が早くなるという台木のようです。
1SA_beniki0106c3.jpg

この日は、この畑で10本以上の養成苗を堀上て移植しています。
その中で目を引いたのがダーレン台の「紅ゆたか」と「紅福」です。

この2本は、以前当ブログに登場しています。
2013年の自作苗ですがダーレン台の特徴が出た苗かもしれません。

まだ丸2年にはなっていませんが花芽付きが普通でないです。
1D_beniyu0107c1.jpg
おもしろうそうなので家に持ち帰り、25リットルポットに植え付けました。
間違いなく今春の開花・結実が見られるでしょう。


花芽の様子をアップで並べてみました。
いわゆる棒苗を植え付けて翌年の状態です。
1D_beniyu0107c2.jpg
ダーレン台の着花促進傾向が見られたということでしょうか。
まだ事例的には少ないので今後の検討課題です。


同様な苗の「紅福」です。
2,3年前にS.F.Takaさんの桜桃園でダーレン台紅福の花芽付きの良さに驚かされました。
その再現まではいきませんが、その傾向は見て取れます。
1D_koufuku0107c1.jpg
樹高は60センチ程度ですが、今春の結実が楽しみです。



同じように花芽部分をアップにしてみました。
植え付けて翌年に路地上でこの花芽の付き方は魅力的です。
1D_koufuku0107c2.jpg

同じ「紅福」でも台木がコルトの場合は、
木の生長は良好ですがこれほどの花芽付きにはなりません。

ダーレン台の特性が出ていると思いたいところです。

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