2014-12-12 16:42 | カテゴリ:さくらんぼ
ダーレン台の挿し木発根率の悪さ故の対策として、
穂木発生を促す手段としてコルト台にダーレン穂木を居接ぎし、
発生した穂木に今春、桜桃を居接ぎしていました。

活着率は良いものではありませんが、
ダーレンの特徴である気根の多さを利用して、
居接ぎ苗の促成を図ってみました。

梅雨時前に気根部にポリポットを添えて、
赤玉土を詰め込んでいました。

今日の居接ぎ苗の様子です。
3本のコルト台を使用していますが、
画像は2本分です。

a)
1dairen1212c1.jpg




b)
1dairen1212c5.jpg
この株では3品種が活着しています。



a)の根鉢を確認して分離してみました。
1dairen1212c2.jpg
ポットを外し、土を落とし、
ダーレン穂木単独株を分離しました。○印



「さがえ」と「紅きらり」の居接ぎが活着していまして、
発根も良好ですが2本の分離は難しいです。
1dairen1212c3.jpg
この後、根鉢の直下でコルト台から切り離しました。



分離したダーレン台単独株です。
台木としては十分使えそうです。
1dairen1212c4.jpg

その後、今春のダーレン台挿し木において、
挿し木床の工夫によって発根率の改善が見られました。
苗作りの促成効果は見られますが、
手間の掛かることを考慮しますと、
通常の居接ぎが良さそうです。

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