2014-11-30 15:55 | カテゴリ:さくらんぼ
下の畑2には主要桜桃樹の他に養成苗が所狭しと植え付けてあります。
脚立2段目に足をかけて落葉しだした桜桃樹を眺めてみました。


中央の主要樹は約20m先まで続き、
右に2013年の居接ぎ苗を、左に今年の居接ぎ苗が並んでいます。
1outou1130c1.jpg




側面から南向きに2013年の居接ぎ苗を眺めています。
13itugi1130c1.jpg




同じ位置から北向きに2013年の居接ぎ苗を眺めています。
植え付け時期の違いでこちらの成長は鈍いようです。
13itugi1130c2.jpg




今年の春先に居接ぎしたコルト台の一部です。
14itu1130c1.jpg
落葉後にここから旅立つ苗も少なからずです。



ここからは、2012年の居接ぎ苗3本です。
穂木提供者が2名で、どちらの穂木か不明の「紅岩木」ですが、
一方の方の紅岩木は品種違いである可能性が高く、
この木の見定めは来春の課題です。
1beniiwaki1130c1.jpg
樹高2.5mです。



関東以西の佐藤錦の授粉樹として開花時期が揃って良いらしい、
「高陽錦」です。
1kouyou1130c1.jpg
コルト台の新梢は3品種共に1~1.5mくらい伸びています。



今年、S.F.Takaさんが送って下さった「寿錦」は
とても美味しいさくらんぼでした。
1iwainisiki1130c1.jpg
自家産の「寿錦」を味わってみたいものです。




話題は変わって、昨年ダーレン台に居接ぎの「紅ゆたか」です。
樹高は60cm程度ですが、花芽付きが良さそうです。
1D3beniyu1130c1.jpg
写真1



樹の全体像です。
小さい木であるのはダーレン台由来なのかは不明です。
1D3beniyu1130c2.jpg
写真2
株元には複数のヒコバエが発生しています。


花芽付きをややアップの画像で確認下さい。
ほぼ放任で花芽が着いています。
1D3beniyu1130c3.jpg
写真3



同じく、ダーレン台で2013年の居接ぎ苗の「紅福」です。
花芽のアップ画像です。
1D3koufuku1130c1.jpg
写真1



現在の樹高は70cmほどで、コルト台の成長に比べるとひ弱です。
勢いの良い徒長枝がありません。
1D3koufuku1130c2.jpg
写真2

ダーレン台の特性が出やすい桜桃品種、相性があるかも知れません。
ちなみにダーレン台に居接ぎの「月山錦」の新梢はグーンと伸びています。


ここから3枚の写真は、S.F.Takaさんの自作苗を戴いた植え付けていた苗です。

ダーレン台ヒコバエに3品種(金印佐藤錦、月山錦、サミット)が接いであります。
株分けするには発根量が少なかったのでそのまま植え付けていました。
落葉後に掘り上げて株分けの予定です。
1Dkigasac1130c1.jpg
新梢の伸びは順調そうです。



これはダーレン台ヒコバエに居接ぎの「着色ナポレオン」です。
1Dnapole1130c1.jpg
株元にはダーレンのヒコバエが伸び出しています。



授粉樹として優秀ながら花芽付きが不良の「紅きらり」は、
S.F.Takaさんによれば酸果桜桃台の居接ぎ苗で花芽付きが良くなる・・
との知見が得られたようです。

酸果桜桃のヒコバエに居接ぎした苗を送って頂きましたが、
2本立ちを切り離すには根量不足でしたので養成していました。
地上部の成長はすこぶる順調ですので、
落葉後に掘り上げてみる予定です。
1Snbenikira1130c1.jpg

桜桃台木特性が少しずつ見えてきますと、
苗木作りも目的別に台木を変えて行くようになるかも知れません。

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