2014-08-07 14:55 | カテゴリ:実生ペカン苗
初代実生ペカン苗は11年目で移植に失敗して枯らしてしまい、
今ある1本はその後に種まきして24年目になる実生ペカン苗です。

巨木になることで知られ、原産地の米国では樹高50mにも成り、
1本で300kgのピーカンナッツが収穫出来るようです。

会社勤務時代に社員旅行で浜松のフラワーパークで、
まだ木に残るペカンや落ちた実を拾った記憶があります。

実生苗では、13年生くらいから結実するらしいです。

狭い上の畑内では、伸びた枝葉を切り詰めながらの栽培でしたから、
花芽も着きませんでした。

昨年、一念発起して今後2年間無剪定で栽培して、
ダメだったら切り倒そう・・と。

無剪定1年目ですが、限界でした。
1pekan0807c1.jpg
この畑は防鳥ネットでスッポリ覆っていましたが、
多品種接ぎ梨やキウイ、およびペカンが天井を押し上げるので、
今年、ネットの天井を破っています。
既に天井の位置から2m以上伸び出ています。

上にも横にも枝葉を茂らせる樹勢は、流石でした。
ブドウ棚やペカンの北側にあるリンゴ類は日陰栽培となってしまいました。

泣く泣くの決断でした。
下枝を払って、見上げながら最後の見納めです。
1pekan0807c2.jpg




約実生24~26年生だったと思います。
放任栽培であれば株元はこの3倍くらいにはなっていたでしょう。
1pekan0807c4.jpg  
ペカンの木は、木材としては「ヒッコリー」としてしられ、
固く重い材質です。

決意の証してとして、画像丸印の洞に除草剤原液を流しておきました。

ペカンの樹冠下になっていたブドウ棚にも陽当たりが回復しました。
1budou0807c1.jpg




日陰栽培を嫌うリンゴにも漸く明るい陽射しが戻ります。
1ringo0807c1.jpg




画像奥に白い防虫ネットの一部が見えているのが桃の「なつっこ」です。
色付き良好な2個を収穫してみました。
1natukko0807c1.jpg




固い桃です。中旬まで粘ってみます。
1natukko0807c2.jpg




伐採後の上の畑です。
1after0807c1.jpg

自宅でペカンを栽培している話を聞くことがありますが、
台風対策で切り倒したということが多いようです。

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