2014-04-26 16:21 | カテゴリ:スモモ
開花までは順調で、例年のように花数は多く
それなりの結実が期待されたスモモ類でした。

ところが開花時期に当地では珍しい強烈な寒の戻りで、
訪花昆虫は皆無で寒波と二重の試練でした。
やはりそのツケは明確に現れました。

見事な不作です。

今日は、貴陽の満開から25日前後でしたので、
ジベレリン処理の1回目を噴霧しましょうと、
実付きを確認する作業となり、愕然としました。

全く結実していない「貴陽」の木も3本ありました。
ジベ調製後にこの結実状況に気付きましたので、一応散布しておきました。
2回目は30日後の予定でしたが当然無しです。
1kiyo0426c1.jpg
生理落果する前の幼果が見当たりませんので、
結実安定処理は必要なくなりました。



一本に2,3果です。
1kiyo0426c2.jpg




この状況は貴陽だけではありません。
毎年生り過ぎ傾向の「バイオチェリー」さえも、
パラパラとしか見えません。
1biochery0426c1.jpg




比較的安定的な実成の「プラム井上」も例外ではありません。
1inoue0426c1.jpg




当然、この傾向はスモモ以外の単核類も同様でして、
以前にもレポートしました梅の結実不良やアンズも同様です。

日本アンズの「平和」は例年の1/3の実止まりです。
1heiwa0426c1.jpg




実止まり良好な西洋アンズの「ゴールドコット」でしたが、
今年は「ハーコット」に負けています。
この枝だけに付きました。
1Gcot0426c1.jpg




開花時期がスモモが終わった時期であったのが幸いしたのか、
比較的良好なプルーンの「パンサー」です。
1panser0426c1.jpg
異常気象には勝てません。
また来年に期待しましょう。



最後に、お口直しに今が盛りの藤花です。
1kokuryu0426c1.jpg
藤が咲き出すと、マルハナバチが序でに桜桃まで飛んできます。
やはり香りが良い性でしょうか。

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