2014-01-08 14:33 | カテゴリ:りんご
上の畑内の鉢植えリンゴは、昨年が一番の不作でした。
長年の鉢植え栽培によるツケが回ってきたようです。

特に100リットル鉢の「らくらくふじ」では、
今まで経験のない不作年となり、
落葉後の植え替えを決断していました。

リフトアップ前の「らくらくふじ」の様子です。
木を揺するとグラグラとゆれて根傷みが進んでいそうです。
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徒長枝もほとんど見られず、冬期剪定も必要無しでした。


株元直径は15センチ、樹高が160センチ、樹冠部枝張り200センチでした。
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プロ用中古単管パイプを繋いで3.5mを3本、
三角錐に組み立ててチェーンブロックを吊り下げます。
一人作業では、狭いところで果樹の枝を傷めないように、
パイプを安定的に配置し、組み立てるのが一番大変でした。
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兎に角、プロ用単管パイプは重いです。


100リットルの土と木の重量を合わせますと、
鉢を引きずるだけでも重労働です。

その点、チェーンブロックの威力は凄いです。
カラカラと巻き上げチェーンを引きますとおもむろに
「らくらくふじ」が上がり始めます。
1rakufuji0108c4.jpg
地表面から鉢底が40センチ位のところまで上げて、
鉢を落とします。

意外といいますか、幸いなのか鉢底から根はまったく出ていませんでした。

鉢植えにしてから7年近くになりますが、
M26台の根鉢はこんなものでしょうか。

最初は露地植えからスタートしたこの「らくらくふじ」ですが、
根張りはゴボウ根も多くて堀上げに苦労したように記憶しています。


しかし、ポットを外してみますと意外や意外!
細根ばかりです。
コガネムシ幼虫も一杯いるんだろう・・と思っていましたが、
まったくいませんでした。
培養土も固まっておらずサラサラと落ちました。
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樹勢の低下は何だったのだろうか?



スコップで植え穴を掘り、根鉢を崩して植え付けます。
1rakufuji0108c6.jpg




水をたっぷり含ませながら土を流し込みました。
土が落ち着いたところで踏み固めて覆土しました。
1rakufuji0108c7.jpg




2,3年の回復期間でしょうか。
以前のように豊産の「ふじ」が見られると良いのですが・・。
1rakufuji0108c8.jpg

単管パイプの片付け中に、
高接ぎ枝を2品種接ぎ元から折ってしまいました。

まあ、また接ぎ直しましょう。

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