2013-04-16 19:46 | カテゴリ:さくらんぼ
今日は持病の経過検査のため病院に出かけました。
後日、”負荷心筋シンチ”を実施のためアイソトープ注射となります。
丸一日の検査で気が重いところです。

帰宅後、午後から桜桃の結実状況を観察して回りました。
先日の爆弾低気圧襲来以降、
降雨無しで畑地はカラカラに乾いています。

庭先の暖地桜桃台酸果桜桃はほぼ満開のようです。
2sanka0416c1.jpg

今日、下の畑1の露地植え酸果桜桃を観察していましたら、
結実した感じの花柄を見つけました。
まだ、蕾も見られますのでもうしばらく静観の構えです。
1sanka0416c2.jpg



庭先の「月山錦」の授粉は、
開花し始めの頃は保存中国実桜花粉やナポレオンの花粉で人工授粉しました。
しかし、授粉した兆候はほとんど見られない状態でした。
そんな状態も花粉が無くなる事で代替えの花粉が必要となりました。

この月山錦の1.5mほど北側に前述の酸果桜桃が開花中です。
この花粉を使わない手はありません。

モンモレンシーの花粉で授粉し出して4,5日でしょうか。
何やら結実の兆しです。
1gassan0416c1.jpg
数果程度は結実するかも知れません。
ゼロからの復活です。


花数が十数花の下の畑1の月山錦でも結実兆候です。
2gassan20416c2.jpg


こちらは下の畑1で露地植えの「黄色いさくらんぼ」です。
S.F.Takaさんの見立てでは「黄玉」の可能性もあるところですが、
10花程度の開花ながら結実の兆しが見られました。
2kiroi0416c1.jpg
S.F.Takaさんは酸果桜桃の花粉に着目されていますが、
今回の月山錦の結実が肥大してくれますと、
「紅きらり」以上の珍品花粉になるかも知れません。

当地での酸果桜桃は、
甘果桜桃と同じ頃に咲きだし、
甘果桜桃の遅咲き「紅さとう」が終盤のこの時期で
漸く満開となり、他の甘果桜桃は既に散りだしています。

授粉樹としてみますと、
リアルタイムで甘果桜桃の全種をカバー出来るほどの
長い開花日数を維持しています。

来年はこの辺に注目して再現性を確認したいところです。


甘果桜桃の多くは結実が確認できる頃となりました。

実付きが比較的良好な「香夏錦」です。
1kouka0416c1.jpg


駄苗しか無いさくらんぼ置き場の「佐藤錦」にも結実の証が・・。
1sato0416c1.jpg



例年結実不良で品種不明のアメリカンチェリーでも着果したようです。
1ameche0416c1.jpg


遅い開花だった「紅さとう」は開花も終盤で、
まだ結実確認は少なめです。
1benisato0416c1.jpg
他の甘果桜桃は花が終わっていますので、
酸果桜桃の花を撫でた梵天でこの紅さとうの花を撫でています。


今年は雌しべ無しの花も少なくて、
結実確認も出来るのが嬉しいところです。
1benisyu0416c1.jpg



この木で552個の花が着きましたが、
結実数は何個になるでしょうか。
6~7割の結実率を狙いたいところです。
1seiko0416c1.jpg



今日の正光錦の枝の様子です。
1seiko0416c2.jpg

授粉樹確保は大きな命題となっています。
今年、酸果桜桃や暖地桜桃の保存花粉が使えそうであることが
確認できますと、
紅きらり、暖地桜桃、酸果桜桃の3本の矢が完成しそうです。

本場山形の授粉状況も今後目が離せないでしょう。



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