2013-03-01 15:53 | カテゴリ:接木
今夜は春の嵐との予報も見られ心配な状況ですが、
日中は薄曇りの温かい日となりました。

明日の午後は来訪者さんが午後来園ですが、
天気は晴れとのことで良かったです。

2月初旬に実施のポット上げした台木利用の居接ぎでしたが、
保湿袋の水滴を見る限りは順調な推移かと見ています。

これからの記載は、
我流による居接ぎや高接ぎにおける私的な見解です。
皆さん色々試されていますので、ここではご笑覧下さい。

先ずは最大の課題と成っています梅の接木です。
今年は手応えを感じています。
恐らく、
活着過程に無い穂木では保湿袋に水滴は着かないと思います。
benisasi0301c1.jpg
私的には今年は成功しそうな気がしています。

下の畑1,2の高接ぎや居接ぎも同様な状況でシメシメです。

穂木提供者さんのご協力で、
採穂仕立ての穂木を送って頂き、
到着直後に接いでいます。


他の果樹種ではどうでしょうか。

スモモ類も高接ぎや居接ぎをやっています。
貴陽に高接ぎしたこの穂も息づいているようです。
sumomo0301c1.jpg



ポット上げスモモ台木に居接ぎの
アンズやスモモ穂木です。
見る限り全勝の気配です。
sumomo0301c2.jpg




スモモ居接ぎでは芽動きを始めた穂木も見られます。
sumomo0301c3.jpg




こちらは40本近く居接ぎした和梨や洋梨類です。
すべての保湿袋内は水滴が付いています。
nasiitugi0301c2.jpg



中国梨の「ヤーリー」の保湿袋を外して見ています。
芽が膨らんだように見えます。
tury0301c1.jpg




桜桃の「おばこ錦」です。
こちらも良い具合に潤っています。
obako0301c1.jpg




下の畑1の台木圃場の居接ぎがメインですが、
庭先に置いたポット上げ台木でも居接ぎを楽しんでいます。
outo0301c1.jpg
保湿袋は良い感じに曇っています。
保湿袋がなくても活着は可能でしょう。

しかし、より確実に活着性を高めたい場合は、
保湿袋の利用をオススメします。

但し、我が家でも例外果樹があります。
それは、キウイです。

キウイの高接ぎの場合、
保湿袋を掛けますと早い芽動きが見られ活着性も良いですが、
早すぎた新芽は遅霜被害でダメにしてしまいます。

3年前にこの遅霜で痛い目にあってからは、
キウイの居接ぎや高接ぎには保湿袋を掛けずに、
遅い芽動きになるようにしています。

今年もキウイは保湿袋なしでやっています。



・・



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