2013-02-10 17:56 | カテゴリ:単核類
下の畑2の果樹種に桃、スモモ、桜桃、梅、アンズ・・と
種が一つの単核類が大半を占めています。

昨年暮れに購入した新苗から採穂・保存していた穂木を使い、
自家受粉性のない品種も多数見られましたので、
高接ぎ枝として相互の受粉環境を改善しましょう・・・という、
一石二鳥を狙った高接ぎ作業をして来ました。

単核類ではないですがリンゴで「アルプス乙女」類似の
「とわだ乙女」を「阿波3号」と「こうとく」に接いで来ました。
awa_kotoku0c1.jpg
リンゴも受粉効率を考慮しますとある程度の多品種接ぎは、
有効な手段です。


実生中国実桜苗に酸果桜桃を接いで品種保存を兼ねています。
tyumi0c1.jpg




アンズの「平和」に生食用大玉種の「巨紅」を高接ぎです。
棒苗より早い結実も期待出来ます。
hei_kyoc1.jpg



梅台にアンズの「ニコニコット」を高接ぎしました。
nanko0nikoc1.jpg



露茜にもニコニコットを高接ぎで、
開花時期が合うと露茜の受粉樹には杏種が良いようです。
tuyuak_nikoc1.jpg



上の畑で実止まり不良の「ハーコット」も自家受粉性であるものの、
同時期に開花の異品種花粉があれば大化けもありやと・・。
hrcot0_kyoc1.jpg



スモモ類も同様に今回の購入品種は自家受粉性が低い品種でした。
受粉効率を考慮しますと多品種接ぎ環境が実付きに良いでしょう。
suzu_ALnewc1.jpg



もともと植えつけてあったスモモ品種にとっても
異品種の花粉が近場にあるのは好都合でしょう。
kurokohaku0c1.jpg



下の畑1の月光は昨年初結実が見られました。
畑内には8~10種のスモモ苗が開花していましたが、
どの品種が合うのかは不明です。
gekkou0c1.jpg 
受粉相手を特定するのは至難の業です。
簡単な方法は多品種接ぎでしょうか。


桃類もしかり・・。
周囲に異品種花粉があるのは好都合です。
haku_yuac1.jpg


まだ木も小さい桃ですが2,3年後に備えた環境整備の一貫です。
yuso0ya1.jpg
こうした地道な作業が良い実付きをもたらす初歩的対策でしょうか。

今年は各種落葉果樹で、
受粉樹・花粉の重要性を再認識する年になりそうです。
受粉樹の養成に力が入る年になりそうです。



・・







 


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