2016-12-29 15:59 | カテゴリ:さくらんぼ
昨日・今日と各畑に寒肥を施肥して回り、
今年の予定作業も何とか終わることが出来ました。

今日は、久しぶりに庭先の桜桃樹の花芽の様子を見て回りました。
全般的には花芽付きは良さそうですが、
来春の授粉次第であることは間違いないところです。

庭やさくらんぼ置き場では、幼苗や常連株の花芽を観察です。
路地植え「紅きらり」は月山錦の横隣で授粉効率UPを狙います。
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さくらんぼ置き場の紅きらりにも花芽が着いたようです。
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短果枝ばかりの「紅秀峰」です。
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路地植え2年経過で樹勢を取り戻した「紅ゆたか」。
短果枝がビッシリです。
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良い感じの花芽だと自画自賛です。
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2年前(2015)のCPにも花芽が確認出来ます。
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授粉すれば結実するかも・・。
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常連株の「香夏錦」の花芽も大きくて良い花芽です。
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地植えに変更して2年経過。
短果枝がビッシリの「黒砂糖錦」です。
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ポットから地植えに変更した「佐藤錦」。
短果枝ですが多少は結実するでしょう。
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ポット植えの幼苗ながら、
花芽が着いた「60年生佐藤錦」です。
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控え目な花芽付きですが、
結実を期待したい「サミット」です。
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さくらんぼ置き場の顔役の「正光錦」2本。
豊産性小玉の1本。
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大玉系「正光錦」の1本。
花芽も大きめに見えます。
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植え替え後2年経過で多少は樹勢が回復したでしょうか。
短果枝が目立ちますが、長果枝の方が結実性は良いようです。
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新梢の伸びも僅かでしたが、
一応、新梢誘因に少し切り詰めました。
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さてさて、来年はどんな珍事が発生するのやら、
少なくとも人工授粉はリアルタイム梵天授粉でリベンジです。


今年1年、ご訪問頂きまして有り難うございました。
又、来年も相変わらずの果樹栽培ですが、
宜しくお願い致します。

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2016-12-25 17:09 | カテゴリ:ナシ&ブドウ
2016-12-24 16:27 | カテゴリ:キウイ
2016-12-21 18:20 | カテゴリ:キウイ
上の畑内のキウイ棚剪定は1日で完了しましたが、
大きさが10倍以上の畑2ではなんと3日間の作業でした。

昨年から長梢剪定法に着手していますが、
キウイ栽培の熟達者さん曰く、
この数のキウイ苗でしたら1反の棚が必要ですよ!!

確かに長梢栽培では樹勢が強くなり、植栽数の多さを実感です。
剪定開始前の棚の繁茂具合です。
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棚上は伸びすぎた枝葉が繁茂して棚下は暗くなっていました。



多品種栽培の限界かも知れません。
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昨年は2日掛かりの剪定でした。
今年はもう少し早く終わる予定ですが・・。
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今年の新兵器は太枝切り鋏です。
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太目の枝を切り落とし用に新調しました。



剪定後の棚上を眺めますとスッキリした感じです。
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でも、もっと枝隙した方が良さそうですね。
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この辺は、撤退した品種があった場所で、
良い感じに見られますが・・。
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「紀州ゴールド」と「ゴールデンキング」を切り落としました。
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異品種の高接ぎを1月末頃に予定しています。



やはりまだまだ枝数が多いですね。
後日、第2弾を実施の予定です。
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長梢で伸びの良い枝は15m程伸びていました。
まだまだ修行が足りません。




この畑でまだ手付かずの果樹は、
拡張畑のレインカットもどきのブドウと
垣根仕立て梨です。
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まだ完全落葉では無いです。

時間的には小一時間で済みそうなので慌てる必要もありません。

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2016-12-20 17:05 | カテゴリ:チェリーポット
昨日の午後6時半頃でした。
山形のS.F.Takaさんが採穂・送付して頂いた穂木が届きました。

過去、2回の経験から居接ぎ時期は極力早くして、
接ぎ木部分の結合時間を長目に維持して、
芽出し時期の水揚げが促進される事を意図してみました。

S.F.Takaさんには、ご無理を言って剪定作業の早い時期での採穂でした。
過去2回は1月になってからの居接ぎ作業でしたが、
今日は前季より1ヶ月早い居接ぎ作業となります。

届いた穂木は「佐藤錦」のみの13本でした。
相変わらずガッチリした花芽にはうっとりします。
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当地のような暖地では短果枝はそれなりの花芽になりますが、
長果枝の花芽は絶対真似出来ない素晴らしさです。



今回使用する青葉台は、
前季のポット上げした台木の残り苗でして、
直径2センチほどの太い台木も見られます。
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送って頂いた穂木の太いヤツも全く問題なく接げます。



一番太かった穂木の居接ぎです。
余裕で接ぐことが出来ました。
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形成層を合わせて合体です。
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接ぎ木テープでしっかり固定し、
保湿袋を掛けて完成です。
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接ぎ木部分から穂木の先端までは
約25~30センチ程になっています。
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送って頂いた穂木は全て居接ぎしました。
結果は神のみぞ知る・・ところですが、
前季の開花程度を見た感じでは、
花びらの開き具合は良い状態でした。
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この開花具合を維持して、確実な授粉が実施出来れば良い結果が得られるかも・・。

今回の結果が期待通りに行かない場合は、
これでCPから撤退を考えています。

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2016-12-18 20:25 | カテゴリ:さくらんぼ
午前中、所用があって畑に出かけられなかった。
昼食後、足早に下の畑2に駆けつけました。

予定していた、ジョイントの剪定作業を実施しました。
まだ少し葉も残っていましたが、
気持ちよく剪定開始です。
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S.F.Takaさんの雑誌投稿記事に触発されて、
来春は無難に授粉させたい桜桃です。



右(東)側面と左(西)側面の剪定前の様子です。
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ここのジョイントには、授粉樹の「紅きらり」や「ナポレオン」、
「サミット」などが含まれていて、
1本棒仕立てに合わない品種も含まれます。




主に佐藤錦の1年枝を花芽を残して切り詰めます。
いわゆる1本棒に仕立てます。
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長果枝に花芽が着いている筈ですが、
来春の開花時にハッキリすることでしょう。



小一時間で剪定完了です。
スッキリしましたね。
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最大で3年生の1本棒も何本か見られますので、
来年は主幹部から切り取ります。
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剪定後のジョイントです。
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桜桃の剪定も早目に終わりましたので、
桃の苗2本を堀上げました。

「あぶくま」と「桃夭」の2本です。
樹冠部を枝隙しての堀上です。
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太いゴボウ根が多いですが、
細根も含んでいますので植え付け後の活着は問題ないかと・・。
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畑2の拡張畑に移植しました。
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拡張畑には桃苗が6品種となりました。
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画像の奥中央に欅の木が写っていますが、
これがさくらんぼハウスの南東部に位置して日陰になっています。
この後、お隣さんが解体業者さんと現れて、
この欅を伐採してくれる様です。

樹高は20m近くあって、
完全に我が畑に覆い被さっています。

切り方は重機が無いと難しそうです。
どう成りますやら・・。

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2016-12-17 17:25 | カテゴリ:冬季剪定
今朝は今季一番の冷え込みで零下でした。
キウイの葉も一気に落ち出しました。

このところ天気は西高東低の良い天気に恵まれまして、
毎日が朝から午後まで、
各畑の剪定作業や移植苗の堀上げ・植え付け作業です。

各畑のキウイは、上の畑のみが剪定を終わっていますが、
畑1と2のキウイ棚は今朝の冷え込みで、漸く着手の予定です。

畑2の桜桃、ジョイントも明日辺りから剪定しましょうと考えています。

一昨日から今日まで、畑1と畑2で剪定を行っていました。
「次郎」柿も剪定し終えました。
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ヘタムシ被害が多かった次郎柿、良い殺虫剤で対応したいところです。



畑1,2ではこの「貴陽」が1本だけで、
授粉樹の影響と思われる結実不良が続いています。
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カリンの代替えとして栽培中の「マルメロ」は、
1/3に切り詰めました。
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栗の「ぽろたん」も害虫被害が多発でした。
こちらも殺虫剤を選ぶ必要がありそうです。
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畑2のりんご類もコンパクト樹形を目指します。
「スリムレッド」も樹形をスリム化しました。
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他のりんご類もスリム化しています。
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畑2の柿も軽く剪定しました。
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畑2のスモモ類、コンパクト樹形を徹底し、
樹高は2m以下を徹底しています。
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畑1のスモモや杏を堀上げて、
畑2の拡張畑に移植しました。
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畑2の拡張畑では、
桃や梨、柑橘の移植が残っています。
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次第に拡張畑も賑やかになってきました。
今月中に移植作業を完了したいところです。

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2016-12-13 15:24 | カテゴリ:冬季剪定
久しぶりの降雨予報でしたが、
午前中は持ちそうだとの判断で下の畑1へ・・。

各果樹の落葉も進んでいましたので、
枝振りが見やすくなっていました。
徒長枝が目立ったのが洋梨の3本で、
桃類やスモモ類も思い切った切り詰めを始めました。

西洋ナシは徒長枝が伸びやすくて、
花芽はそのような枝に着きやすい習性があって、
樹形を崩しやすい果樹です。

しかし、放任にも限度があるので、
切り詰めざるを得ない場合が多いです。
Z:ゼネラルクラーク、O:オーロラ、C:カルフォルニア
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樹冠部の徒長枝を整理しました。
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少しばかりの徒長枝を残して、
樹冠を整理しています。
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ピンぼけがお粗末なオーロラの整枝後です。
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畑全体を見渡すと、スッキリしたと思います。
自画自賛!!
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似たような徒長枝が発生の「カリン」も樹冠部を切り詰めています。
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プルーン類(3本)も徒長枝の伸びは旺盛でして、
1.5m位に伸び出していましたので
バランス良く整理しました。
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桃類では太枝(10cm)を手鋸で切り落としたり、
スモモの下枝なども整理しました。

そうこうしているとポツリポツリと小雨が・・。

続きは、又にして11時過ぎの帰宅です。

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2016-12-10 17:04 | カテゴリ:冬季剪定
今日は富士宮で果樹栽培を手掛ける居残りさんが
朝方、寄ってくれたのでお譲りする苗木を堀上げて、
そのまま富士宮の果樹畑にお邪魔してきました。

12月とは思えない暖かな畑でしばし果樹談義でした。

午後は、下の畑2でりんごやスモモなどの枝打ち作業です。
広がった枝を整理して、コンパクト樹形に更新です。

剪定用手鋸でも切れないことはないですが、
チェーンソーの馬力にはかないません。
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落とした細かい枝は、そのまま朽ちらせますが、
太目の枝は50センチほどに刻みました。
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乾いた頃拾い集めて、ドラム缶焼却炉で草木灰にします。



畑2に備え付けのチェーンソーは1年ぶりの作動でしたが、
数回のスターター引きでエンジンが掛かり助かりました。
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作業前に目立ても行っています。
タンク満タンにして始めた作業も、
ほぼ作業終了と同時にガス欠になりました。



りんごの木も横に広がってきましたので、
枝打ちしています。

緑の矢印部分を枝打ちしました。
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中には多品種接ぎのりんごもありまして、
品種を残したいので枝打ちし難い木も有りました。
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残る徒長枝は後日剪定鋏で処理する予定です。
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今年はまだ葉が残る垣根仕立て梨で、
防鳥ネットもまだ片付いていません。
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富士宮の居残りさんのキウイは大分葉が落ちていましたが、
当地はまだ多くの葉が残ります。

キウイも12月中に剪定を終わらせたいところです。
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日本みつばちも日中は飛び回っています。

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2016-12-05 17:18 | カテゴリ:さくらんぼ
山形の桜桃栽培家さんで当ブログでもおなじみの
S.F.Takaさんのジョイント栽培が現代農業に掲載されました。

当初、特許申請も考えた画期的な桜桃の栽培法でしたが、
雑誌掲載でオープンにすることで他者の後追い出願をブロックしました。

本日、その雑誌の発売日でした。
執筆者のS.F.Takaさんにしてみれば、
まだまだ言いたいことがあったようですが、
6ページの掲載は満足すべき扱いでしょう。
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誌面一杯にカラー写真でS.F.Takaさん(丹野さん)が写っています。
ジョイントに付いた赤いさくらんぼが良い感じです。
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この栽培法は、希望者に有償で見学・指導が行われています。
興味を持たれた方は連絡してみましょう。

さて、この記事の反響は如何に・・。

我が家のジョイントも順調な花芽形成となっています。
来春は勝負の年となります。

授粉環境としては、日本みつばちの訪花が期待されます。
人工授粉と二重に構えている次第です。

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2016-12-03 18:57 | カテゴリ:
柿苗の移植では3,4年前に手痛い失敗をしています。
上の畑内で栽培していた2本の苗を下の畑2への移植でした。
「早生次郎」と「富有」柿で植え付け後、5,6年の若木でした。

これらの木には異品種の高接ぎが3,4カ所有り、
品種確保に重要な柿の木でした。

イザ、堀上げ作業に着手しますと、
その根鉢の手強さに圧倒され、
細根はほとんど無く、ゴボウ根ばかりでした。

一応、枝の切り詰めはしたものの、
高接ぎ枝を落とすことも出来ず、やや樹冠部が重たい感じでした。

結果は無残な枯れ死で終わりました。

そんな苦い経験を活かすべく・・
2日前に枝を整理し根鉢への負荷を少なくしています。
堀上は午後1時過ぎから着手しました。
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植え付けて2,3年経過苗なので、
細根も多少は付いた状態で堀上げ出来るだろう・・との予想です。



この「オレンジスター」も枝を整理してありました。
堀上には2人で30分程要しました。
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キウイ棚の北側でしたので、
日陰になりやすく、移植はこの木も喜んでくれるでしょう。



堀上げ直後の「宗田早生」です。
長いゴボウ根は切り詰めざるを得ませんでしたが、
細根も結構確保出来ました。
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以前失敗した時にはこの細根が皆無でした。



この柿の木の横には、
日陰をつくる代表的果樹のビワの木が2品種。

「大五星」は現在開花中。
直ぐ近くの日本みつばち達が飛び回っていました。
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兄の農作業用車に詰め込み
300m離れた兄の畑に移動し、
穴掘り・植え付け作業です。

幸い、この畑では以前設置した井戸水が確保出来ます。
地下100mからの井戸水は飲料水にも出来る水質です。

植え付け時には泥水状態にして、
根鉢と土を馴染ませました。
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2本の柿苗を植え付け終了の頃には、
西日がまぶしい4時過ぎでした。
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この畑には既に渋柿が栽培中でしたが、
その横に並んで2本の甘柿が追加されました。
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この樹には私が悪戯で2,3品種の甘柿を高接ぎしてあります。



後は無事に根付いて、
翌春には芽吹いてくれるのを願うばかりです。
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移植出来る限界の苗だったかも知れません。
細根が残る苗であったのが功を奏して欲しいものです。

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