2016-11-28 16:53 | カテゴリ:さくらんぼ
11月なのに既に初霜も見られ、
暖かかった10月から急変の11月の気象変化でした。

庭先のさくらんぼ置き場の桜桃樹もすっかり落葉した樹種も見られます。
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ここ2,3年は、授粉の失敗やハクビシンの襲撃で
まともな収穫が出来ていない桜桃栽培です。

今年は殺菌剤の手抜き散布で褐色穿孔病の発生が顕著です。
花芽も傷んでいました。

まあ!それでも全滅ではないでしょうから、
来春の開花時には授粉に注力です。
上手く行けば、日本みつばちの助っ人も期待出来ます。

そんな桜桃樹の花芽を拾い集めてみました。
授粉樹特性としてはピカイチの「紅きらり」ですが、
若木では花芽付きの悪さが難点です。

剪定法の工夫で多少の改善が見られたでしょうか。
さくらんぼ置き場内の紅きらりにも花芽が着くようになりました。
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月山錦の隣に並植した紅きらりは
期待出来そうな花芽が着きました。
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移植後2年目はビッシリと花芽が着いた「紅ゆたか」です。
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一見、正光錦の花芽付きを感じさせるような、
素人には有り難い花芽の着き様です。
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ほとんどが短果枝ですかね!



相変わらず短果枝主体の「紅秀峰」です。
この樹はほとんど無剪定状態ですが枝が伸びません。
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移植後、新梢の伸びが減退していまして、
今年も良くて20~30cm程度でした。
樹勢の回復が遅い月山錦ですが、
紅きらりの隣で復活して欲しい物です。
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さくらんぼ置き場の常連さん的な桜桃樹は「香夏錦」です。
良い花芽が着いています。
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こちらも移植後2年経過した「黒砂糖錦」です。
花芽付きは良い感じです。
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アメリカンチェリーながら、
授粉樹・大玉・美味・・と捨てがたい「サミット」です。
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さくらんぼ置き場の顔役はこの「正光錦」で
賑やかしには欠かせない桜桃樹です。
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この樹もほとんど無剪定で花芽がたっぷり着いています。



画像下はもう一本の正光錦で、
花芽の大きさが違い香夏錦と類似の樹形です。
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管理不十分ながら何とか開花に漕ぎ着けそうな桜桃樹達です。
来春は従来の梵天授粉と訪花昆虫の共同作業で授粉効率を上げたいところです。

全てが捕らぬ狸の・・・です。


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2016-11-26 16:25 | カテゴリ:
2016-11-22 16:03 | カテゴリ:
梨の大玉栽培は兎に角摘果に限るようです。
途中で慌てて摘果しても後の祭りでした。

最後の追い込みに少しでも負荷を減らしてやろうと
十数果を減らしてみましたが、
本日最終果として収穫してみますと
まだまだ沢山残っていました。

木の大きさから最適な数は、
収穫時に3果位でしょうか。

ゴロゴロ付いていました。
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普通の梨でしたら十分大玉ですが
「愛宕」では小玉過ぎです。
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良い感じの梨なんですが、
本来の大玉の愛宕では片手では持てません・・。
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今年も色々楽しませてくれた梨達です。
大玉の梨を狙うには、
鬼摘果が必須の作業であることが分かりました。

来季は兎に角鬼摘果に注力でしょう。



リンゴ全般が不作年だった我が家の状況です。
僅かに残った「ぐんま名月」も
10月の暖秋で
本来の色付きが出ませんでした。

鳥害が目立ったので
本日全収穫です。
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紙袋を掛けていますが、
果皮が汚れて見難いです。



サクサク食感のリンゴは見た目より軽いです。
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この1果が辛うじて淡い紅色を纏っている感じです。
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来季には新品種の開花も見られるでしょうか。
クッキングアップルの「ブラムリー」が楽しみなんです。

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2016-11-20 15:34 | カテゴリ:キウイ
昨日はたっぷりの降雨日でして、
今日のキウイ棚は朝露も含めて雫が滴り落ちる状況でした。

既に早生種(紅芯系やMG、Jイエロー)などのキウイ狩りは
10月29日に実施されていましたが、
写真撮影を忘れていました事よりブログネタになりませんでした。

今日は、しっかりレポートさせて頂きます。

写真は10月29日の画像でして、
兄弟が集合前に撮影した1枚です。
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もうすでに懐かしい紅芯系キウイの棚下から撮影していました。



本日のキウイは晩生種のアップル、香緑、Gエンペラーなどになります。
棚手前に生っていた「アップルキウイ」から収穫開始です。
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まだまだ若木のアップルですが、
量的には十分でしたでしょう。
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弟夫婦、兄夫婦と私たち夫婦に
兄の長男が帰省していまして、
このキウイ狩り後に
会社の長期出張でドイツに3,4ヶ月滞在するようです。
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来春1月には長女の結婚式があるのですが、
その際は帰国するようです。



今日時点でこのGエンペラーの自然落下が目立ちました。
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玉サイズには魅力があります。




よく知られた品種の「ゴールデンキング」は、
しっかり追熟しても酸味が残ります。
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最終品種の香緑系に着手しました。
普段は私一人の畑ですが
今日は賑やかでした。
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香緑系には香緑・香緑F1・ニューエメラルドなどが含まれます。
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小篭にもぎ取ったキウイはコンテナに集めます。
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各品種は2等分に分配しています。2家族分・・
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当初、今日の収量は少なめかしら・・と思っていましたが、
2等分したキウイの量はなかなかの重量でした。

長梢剪定に急遽変更しての今年に実付きでしたが
この剪定法に自信が持てました。

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2016-11-17 09:45 | カテゴリ:
最近、TV番組で2、3回程目にしたのが
ブランド柿「次郎」の話題です。

1個の値段が¥2,800~¥5,000とのこと、
へぇ~、そんなにするんだ!!

昨年も見たような気がします。

柿も侮れません。

我が家の40年生「次郎」柿は、
全くの不作で来季のリベンジを固く決意した次第です。

他の品種では、
「宗田早生」の大きさと味の良さに味わった兄弟夫婦は絶賛でした。
来季も生らせたい柿品種です。

さて、上の畑内では黒柿に高接ぎの「水島」や「基肄城」が
次から次へと収穫出来ています。1kijyou161116.jpg 1kijyou161116_008.jpg



高接ぎの台木と化した「黒柿」の現状は、
今年の暑さで完熟が遅れています。
果皮が黒くなっている割に果肉の色付きが悪く
渋味が抜けていません(不完全甘柿)。
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それでも、鳥は突っつきにやって来ます。



不完全甘柿の「水島」は形状が特異的です。
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この畑に2本ある「太秋」は、
まだ完全な色付きでは無いものの
美味しい柿になってきました。
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種を残して、台木養成に使います。



底部の膨らみがましてきました。
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季節の移ろいがブドウの葉色からも感じられます。
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昔から栽培中の唯一の柑橘類(金柑:ぷちまる)。
3、4品種の異品種を高接ぎしています。
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年々、結実数がましています。
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津之輝の収穫時期は1、2月頃ですが、
色付きに誘われてもぎ取りました。
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今年初結実の「南津海」。
果皮の色が黄色っぽくなってきました。

元木の金柑もそこそこの実付きです。
良い感じです。

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2016-11-16 17:56 | カテゴリ:日本みつばち
最初に自作の巣箱を作ったのが9年前のことでした。
巣材である杉板はホームセンターで探しましたが、
杉板の幅や厚さは想定していた物がなくて、
妥協せざるを得ませんでした。

その時の巣箱は今も残っていますが、
一度も日本みつばちが入居することなく廃屋同然の状態で、
ボロボロに朽ち始めています。

その後、ヤフオクで日本みつばち用の巣材を出品してくれる
有り難い材木業者さんを見つけました。

最初は、2mの板材を落札して自分でカットしていました。
しかし、それも面倒でしたので
今回は27cm前後にカットされた出品物を落札しました。
ちなみに落札品は、
① 270mm(長)×30mm(厚み)×180mm(幅)
② 270mm(長)×30mm(厚み)×120mm(幅) x 2品
の計3品でした。

私の使っている重箱は30cm四方に揃えていますので、
落札品は組み立て時には外寸が30cm四方になります。

2、3日前から重箱の組み立てを始めていました。
重箱は積み重ねて使いますので、
直角・水平は慎重に組み立てます。
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それでも僅かな歪みが出た場合は、
かんな掛けやグラインダーで修正します。



板厚30mmで幅が180mmの重箱の重量は240gです。
120mm幅で180gでした。
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夏場の猛暑時には巣が溶けて脱落の危険性があります。
落下防止に前回の巣箱作成時に用意していた竹製丸棒(直径6mm)を入れました。
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不足分は2.6mmのステンレス線で代用しました。


本日漸く組み立てまで漕ぎ着けました。
当初の予定通り、4基の巣箱を組み立てます。
今回落札した材料では、まだ重箱15個程の杉材が残っています。
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来春の状況を見ながら少しずつ準備していきましょう。



ちなみにこの完成巣箱の総重量は14kgでした。
持ち運びも大変な重量です。
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かなり堅牢な巣箱が出来ました。



底板に使う金網の購入を忘れていましたので、
後日、購入後に残り3基を完成する予定です。
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巣箱準備は順調なんですが、
肝心の3群が無事越冬して来春は「分蜂」・・と行ってくれませんと
何も始まりません。

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2016-11-12 17:12 | カテゴリ:キウイ
今年の10月の気温が高めに推移したのが影響したのでしょうか。
早生種(紅芯系や黄肉種)キウイの保存が利きません。

収穫した半分以上が過熟で傷み果になってしまいました。

この苦い経験を元に、
晩生種キウイの収穫を早めようと思いました。
手始めに、自家用キウイ棚である下の畑1に出向きました。

まだ、朝露が残る畑で、
黄肉キウイのアップルキウイ、ゴールドエンペラーや
香緑・香緑F1をレジ袋に詰め込んで両手に提げて運びました。
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今日の収穫は棚に残る半分くらいをもぎ取りました。



黄肉系の「ゴールドエンペラー」と
「アップルキウイ」
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小玉が多いです。
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まずまずの肥大です。
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平均的なサイズでしょうか。
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全体的に固めでしたが
追熟で柔らかくして行くのが良さそうです。
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この畑にはカリンの木が1本あります。
今年は不作年故に玉サイズは大きめです。
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朝露に濡れたカリン!!

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2016-11-07 16:33 | カテゴリ:
今朝の当地は8℃と今季一番の冷え込みでした。
気温が8℃以下に下がり出しますと、
紅葉や落葉が始まります。

事実、今朝の下の畑2では早速桃の落葉が見られました。

桃の落葉は青い葉が紅葉せずにハラハラと落ちます。
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今日は風も強めに吹いていましたので、
桃の木の根元は落ちた葉が重なっていました。
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フェイスブックの昨年の今日は、
この畑でスモモや桃の剪定作業をしていました。
今年は落葉が遅れています。



先日、愛知県豊田市の愛宕梨のギネス記録が放送されていました。
2.948kgの愛宕梨が認定されていました。

兵庫県の農業高校生が育てた愛宕梨は3.08kgもあり、
鳥取県倉吉市のJAでは3.4kgの愛宕も出ているようです。

栽培農家の様子では、
その摘果程度は半端なく徹底しています。

大きな成木でも十数個まで摘果しています。

なるほど、「にっこり梨」の比では無いですね。
1kgでは小玉な愛宕梨

垣根仕立て梨の小木では、
1,2個残しが適正だったのに
30個ほど生っています。
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こんなに密着してはいけません。



ここでも混み過ぎです。
遅ればせながら摘果しました。
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せめて、一枝に一個・・。



摘果した「愛宕」梨です。
収穫後1,2週間の追熟が食べ頃のようです。
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来季の摘果が楽しみです。




畑2の一角で今年植え付けた柑橘類です。
盛り土の土質が今一で、生育も良くありません。

小苗に付いた少しばかりの実が
侘びしいです。

小木に負担を掛けたくないので、
本日全て摘果しました。
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「みはや」に付いた2果。
木が成長するまでジックリ待ちましょう。
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「ナベリーナ」の2個。
全ての柑橘がまだ幼木です。
この土壌に馴染んで、
大きく成長してくれるのを祈るばかりです。
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この冬を無事に過ごすと、
先ずは一安心・・なんですが、
昨年はこの畑のレモンが酷く傷められました。

心配なところです。

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