2015-05-30 17:07 | カテゴリ:さくらんぼ
今日も暑い日でして、畑1から帰宅途中に
何時もの体調より低下気味・・

水分補給はしているものの
チョット暑さにやられた感じです。

昼食後、少し昼寝しましたが本調子では無いです。
ブログ更新も怠け癖が出かかっていましたので、
頑張って更新です。

さくらんぼ置き場の探さないと見つからない
赤い実ですが、
「紅さやか」さえも成らない状況で、
小粒が濃い色になっていましたので、
今年の初味見です。
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きつい酸味はなく、結構いけました。



下の畑1の桜桃樹ではそこそこの結実が見られますが、
防鳥対策も無い状態です。

少し位は味見用にと・・
BIKOOで覆ってみましたら、
袋の中で肥大・着色が進んでいる様です。
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この「月山錦」もBIKOOで保護しています。
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ピンぼけでスンマセン。



2月に実施したチェリーポットですが、
結局この3本が残りました。

この木が一番遅い結実でしたので、
漸く黄色くなりだした実です。
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2個着いていますが、1個は実割れです。
色つきが増しています。
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この木も2個着いています。
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一時は全滅かと思いましたが、
色々なアクシデントを乗り越えた3鉢です。

改良すべき課題も何点か見つかりました。

来期はもう少し良いCPが出来るかも知れません。
既にその準備は始動しています。


にわさきのBB圃場では既に家内が味見を始めたと言っていました。

下の畑1のBB圃場で確認しますと、
確かに早生種は色つき出したようです。
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庭のユスラウメが良い色になったので少し収穫しました。
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ユスラウメの頭上にはブドウ棚が有り、
ヒムロッドシードレスが肥大促進のジベ処理時期になっていました。
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今朝は農薬散布を庭と上の畑内にしました。
野菜畑では液肥の灌水などと忙しく動きすぎてバテたのかも知れません。

馬力の低下を感じます。

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2015-05-26 18:30 | カテゴリ:果樹各種
ブドウのジベ処理を庭、上の畑、下の畑1,2の
花房に噴霧で処理しました。

多品種なので処理時期がズレてしまった品種もありますが、
ご愛敬で次回はキッチリと・・。

下の畑1の垣根仕立てブドウには簡易雨避けを設置していますが、
畑2は植え付け1年目で青空天井です。
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一応、花房が着いた品種も見られましたので、
ジベ処理したブドウもありました。



豊産性のブドウらしい「セイベル9110」です。
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桃太郎ぶどうの別名を持つ「瀬戸ジャイアンツ」は、
既に結実していました。
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ジベ処理時期を逸してしまいました。



この畑2にはリンゴ品種も多数植え付けていますが、
漸く結実が始まった感じです。
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初結実の「スリムレッド」は良い感じで肥大しています。
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他の畑に無い品種です。
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初生り果が楽しみな品種です。
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アンズ類の中では一番早い色つきの「巨紅」です。
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6月になるとこれらの梅類の収穫が楽しみなところです。
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今のところ、畑2の果樹類は順調そうです。
病害虫の駆除だけは手が抜けません。

;;


2015-05-25 18:17 | カテゴリ:さくらんぼ
桜桃栽培の師匠であるS.F.Takaさんから
高価な植物成長調整剤の「バウンティフロアブル」を頂きました。

今日はそのバウンティの1回目散布です。
庭先の「さくらんぼ置き場」と下の畑1の16本、
下の畑2で栽培中の多くの桜桃樹に散布してきました。
画像は畑2の桜桃樹だけです。

3カ所に散布で15リットル調製しましたが、
畑2では更に5リットルを追加して
使用した液量は20リットルでした。

2012年に居接ぎした桜桃樹です。
黒い防獣ネット用の鋼管竿(1.8m)を添えて撮影しています。
先端部に白テープで目印を付けています。
1beniiwaki12_kouyou12.jpg
これらは既に2mを超えています。



切り詰めましたが今年の新梢の伸びも旺盛です。
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こう言う木にバウンティは有効でしょうね。



2013年居接ぎ苗です。
1koufukunisiki13_obako13.jpg




こちらも2013年生苗です。
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ダーレン台に居接ぎの「60年生佐藤錦」と「エコ佐藤錦」です。
1D_60satou13_ecosatou13.jpg





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台木圃場にそのまま残った苗です。
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2013年居接ぎ苗12本です。
これらにも散布しました。
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何の台に高接ぎしたか忘れましたが、
今年は花が付いていました「紅さやか」です。
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樹幹内部に結実果が見られました。



良い株になってきました「ナポレオン」です。
授粉環境整備の一助として働いて欲しいものです。
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所狭しと桜桃樹が繁茂しています。
バウンティの効果で沢山の花芽と授粉効率の上昇を期待です。

8月初旬に2回目の散布を予定しています。

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2015-05-24 18:35 | カテゴリ:さくらんぼ
このところ、桃や梨の袋掛けに追われて、
栽培規模の限界を感じだしているところです。

今日も午後から下の畑1でやり残していた
4本の桃に袋掛けしてきました。

下の畑2の袋掛けは全くの手付かず状態です。

そんな作業に忙殺される毎日ですが、
少ない実付きの「さくらんぼ」の赤さが良い感じに成ってきました。

鮮やか深紅が美味しそうですがまだ早いです。
今日で開花50日ですが55日まで待ってみます。
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少ない実付きだった「紅さやか」ですが、
今日遊びに来ていた孫が試食しました。

美味しいと・・喜んで食べていました。
他の甘いさくらんぼよりこの紅さやかが好きなようです。
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「レッドグローリー」も良い色になってきました。
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2本ある「正光錦」の1本、
大玉ですが実付き不良で色つきも遅いです。
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もう1本の「正光錦」は豊産性で小粒です。
色つきも早目です。
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正光錦2に似た感じの「香夏錦」も少ない実付きで、
着色も遅いです。
1kouka150524_031.jpg 




庭先の月山錦は瀕死状態で2年ほどの回復待ち状態です。
下の畑1の地植え「月山錦」に貴重な2粒です。

防鳥対策としてBIKOOを掛けています。
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異常気象に打ち勝つ強靱な樹勢・・
これが今後の課題です。

半地植え鉢栽培では、
難しい課題ですが何とか克服したいところです。


今日のメイン作業は、
やり残していた桃の袋掛けです。

今年は袋掛け作業軽減のために、
徹底した摘果で対応しています。
「蟠桃」も一枝一果でやってみました。
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「スイート光黄」も摘果を徹底しています。
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「田上姫」と「白鳳」
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初生りの「野沢白桃」。
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「西王母」はBIKOOの大袋を使用しています。
大玉対応と言ったところです。
1seioubo150524_014.jpg

桃や梨の袋掛け作業は結構大変です。

下の畑2はまだ全く手付かず状態です。
28日に「岳南果樹同好会」の活動がありますので、
その際、実技講習として桃と梨の袋掛けを実施します。

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2015-05-20 22:45 | カテゴリ:ブドウ
巨峰系の4倍体ブドウを種なしブドウにするには、
ジベレリン処理が必要です。

「ゴルビー」は満開3~5日後の処理で分かりやすいですが、
「シャインマスカット」は「巨峰」より種が残りやすいため、
開花前にストレプトマイシンを散布するようです。
この散布時期が満開の5日前で、
満開日を認識していないと実施出来ません。

ちなみに、昨年のシャインマスカットの満開日は6月15日でした。
この記録からまだ余裕だと思っていましたら、
今年は簡易雨避けと最近の気温上昇で、
既に開花し出した花房も見られ、
まだ、花穂の整形もしていませんでした。
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慌てて、ストマイ散布と花穂の整形を実施しました。
気象条件で開花時期が大きく変化します。
良い勉強をしました。


ヒムロッドシードレスも3日ほど前から咲出しています。
こちらも昨年より1週間以上早い開花でした。
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色々な果樹で高温の影響が見られます。



高温がらみ・・と言うことで、無理矢理ですが
「マンゴー」のその後の様子です。

結実したようです。
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この結実果がどの位残るのか?
肥大は進んでいる様です。
1mango150520.jpg
最終的には2果くらいを残せたら・・と



玄関横のブドウ棚下で色付いてきた「ユスラウメ」です。
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艶々の赤い小果は、鳥には魅力的でしょうね。
そろそろ防鳥ネットで覆う作業が必要でしょう。

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2015-05-18 16:07 | カテゴリ:さくらんぼ
植え替え傷みに追い打ちを掛けるような
授粉時の気温上昇で今年のさくらんぼ置き場は散々です。

S.F.Takaさんから薦められた「反射シート」も購入していましたが、
今年は光を当てる実がありませんので倉庫に仕舞い込みました。

申し訳程度に残った実を守る防獣ネットは完璧です。
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新梢が伸び出すと通り抜けが出来ません。



「さくらんぼ置き場」の内部・・。
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本来この時期ではそこかしこの枝に赤い実が見えないと行けません。



畑から移植組の「紅ゆたか」ですが、
植え傷みがある中で頑張った桜桃樹でしょう。
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さくらんぼ置き場内の紅きらりに少し実が残っています。
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これも高温障害の典型例かも知れません。
開花時には見事な咲きっぷりでしたが、
授粉不良でこの始末です。
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まさか「紅秀峰」までやられるとは、初の経験でした。
授粉後、良い感じで結実したものの肥大が止まり
ポロポロと落ちていきました。
樹上部ではほとんど残りませんでした。
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山形のプロ農家さんでも、
今年の高温障害には勝てなかったようです。

一部の熟達栽培家のみが例年並みの結実のようですから、
自然気象の影響では素人にとって良い経験かも知れません。
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植え替えた「さおり」も申し訳程度に残りました。
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素人栽培でも安定的に生っていた「香夏錦」でさえも、
この状態です。
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小木の「サミット」や「レッドグローリー」では、
実が残っただけマシでしょう。
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2本ある「正光錦」の豊産性タイプの1本です。
漸く落下が終わりに近づいた感じです。

高温障害が出なかったら、ザクザクの鈴生りを予測していました。
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この正光錦も鉢植えから地植えに変更しています。
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植え傷みの怖さも知った年と成りました。
来年は反射シートを使える状況を思い描いています。

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2015-05-17 16:41 | カテゴリ:キウイ
今朝は8時から町内の草刈り行事があり、
刈り払い機で一汗かいてきました。

その後、久しぶりに下の畑2へ行ってみました。
各果樹の新葉が色濃くなって新緑の景色です。
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前面のリンゴも新葉が茂ってきました。



キウイ棚では緑果系の「香緑」と「香緑F1」が開花していました。
大きな花です。
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緑果系の雄木「APメール」も開花中です。
この雄花もかなり迫力があります。
1APmail150517_017.jpg
後日、保存花粉として採取予定です。



先行している黄肉系の結実が確認出来るようになりました。

「紀州ゴールド」は相変わらず豊産性の特徴を発揮です。
収穫後には、縮伐して規模を小さくする予定です。
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幼果時から良い玉サイズです。
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美味しいと好評の「MG-06」も豊産性です。
今年もしっかりと摘果作業が必須です。
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昨年から生りだした「ジャンボイエロー」も今年が本番です。
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復活傾向の「ゴールドエンペラー」です。
あと1,2年の辛抱でしょう。
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品種確保の為に小規模で残した「ゴールデンキング」です。
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樹勢がいまいち芳しくない「アップルキウイ」の2品種は、
もう少し棚を占領して欲しい品種です。
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今年の摘果は黄肉系品種のみで済みそうです。

2,3日前に農薬散布しましたので、
午後は、上の畑内で桃の袋掛けを始めました。

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2015-05-16 13:29 | カテゴリ:日本みつばち
日本みつばち飼育を思い立ってから、
かれこれ8~9年経過しています。

当初は、飼育用重箱巣箱を購入したり自作したりで、
いくつもの巣箱が経年変化で良い感じの巣箱になっています。

私の日本みつばち事情に同情した九州の仮称:Jさんが居ります。
2年前から分蜂群を捕獲したら送りますよ!!・・とのことでした。

2日前です。
携帯に「分蜂群」を送りました・・との連絡です。
ゆうパックの局留めです。

到着は昨日の18~19時頃のようで、
16時過ぎから、落ち着きません。
何度も電話で問い合わせの結果、
18時前後に到着が確認出来、
受け取りに行きました。

結局、暗くなってしまい巣箱への移動は今朝の一番仕事です。
Jさんから、輸送用箱の金網着きの木枠を外し、
2段重ねの巣箱を逆さまに置いて、
用意した重箱巣箱を上に乗せて、
30分程度で飼育箱に移動します・・とのことでした。

今朝は生憎の雨模様でしたが、
カッパを着て下の畑1にみつばちを連れて行きました。
言われた様に重ねて巣箱移動を待ちましたが、
2時間待っても移動しません。

結局、手作業で飼育箱に移動させました。
移動1時間後の状況です。
1mitubati150516_001.jpg
砂糖水を補給しておきました。



この箱が3段重ねで送られてきました。
移動しなかったのは2日間で既に巣が作られていました。
1mitubati150516_003.jpg
直径10cmほどで2cm程度の厚みの白い巣でした。
ここから離れようとしなかったようです。



一応、女王蜂は飼育箱に入っただろうと思います。
刷毛で無理矢理に掃き落としましたので、
確実に女王蜂を確認出来たわけでは無いです。
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残っている箱のみつばちに大きな蜂も見当たらず、
蜂たちは飼育箱の出入り口で頻繁に出入りが見られます。

どうか逃亡しないで下さい。
と、祈りたい気持ちです。

Jさんには、一応移動完了の電話しましたが・・
不安です。

筑後市からやってきた日本みつばちです。
どうやら空腹に耐えてくれました。

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2015-05-13 14:00 | カテゴリ:キウイ
昨夜は雨台風でたっぷりと降って、
富士宮市や富士市には土砂災害警報が発令でした。

心配していた強風はなく、一時的に7~8mの風が吹いただけでした。
早朝見てみますと、ブドウやキウイの新梢が飛んでいましたが、
各果樹の結実果が落下する被害は皆無でした。

しかし、その後の吹き返しが強烈でして、
スモモなどを落下させています。
気温も高めで夏の日差しでした。

一応、各畑を見回りました。
被害はほとんど無くてホッとしました。

キウイの緑果系品種の「香緑」の雌雄が上手いズレで開花しそうです。
雄花の「APメール」がやや先行して咲出しそうです。
理想的の開花のズレです。
黄肉系も同じような咲き順でしたので、良い感じで授粉出来ています。
1APmail150513.jpg
これらの写真は畑1のキウイ棚ですが、
畑2の香緑雌雄株も全く同じ推移でした。



今年の紅芯系は不作ですが、
畑1の方が畑2より若干良いかもしれません。

紅妃は全体的では無いですが、
着き方が良い枝も見られます。
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「紅美人」は畑2より悪いかも知れません。
確認出来るのは数個でした。
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その点、優等生的な「レインボーレッド」は、
さすがに例年並みとは行きませんが、
豊産性の一端を見せています。
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悪いなりにも摘果作業を免除してくれた・・と考えますと、
このくらいが丁度良い成り方かも知れませんです。

現在強い日差しと強風で、
桜桃の新葉がクタッとしています。

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2015-05-12 13:38 | カテゴリ:台風
2012年の6月の台風では、
りんごやスモモ、桃などの結実果の大半を失いました。

5月の台風発生では記録を更新中の今年の状況です。
台風6号、直撃コースで今夜半がピークのようです。

平均23m、最大瞬間35mをもろに受けたら、
樹上に残る実は皆無でしょう。

自宅周りの対策をしたものの、
果樹の対策はやりようがありません。
午前中は時折薄日が差す、
まさしく嵐の前の静けさです。

今年の実付きは良い方のスモモ類ですが、
これが見納めになるのでしょう。
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今年の「ソルダム」は実付きが良いです。
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不作が続いた「いくみ」もまずまずの実付きです。
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「バイオチェリー」は少なめの実付きでした。
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黄色いプルーンの「フロリナ」は良い感じです。
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ニコニコットの花粉が少なくて授粉作業に支障を来しました。
それでも数粒が残ったようです。
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上の畑内のリンゴは一休みの年のようです。
「アルプス乙女」だけが健在です。
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このリンゴだけは強風に耐えるでしょう。



庭の「豊錦」や酸果桜桃の「モンモレンシー」にチョッピリ・・。
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強風で落下しても惜しくない量で寂しい限りの桜桃類です。
何とも迷惑な季節外れの台風です。

1週間後には第2弾がひかえています。

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2015-05-10 17:17 | カテゴリ:キウイ
果樹栽培ではその年の気象変化が大きく影響してきます。
桜桃などはその典型でしょうが、
キウイは遅霜などの冷害に弱いです。

遅霜被害と思われる紅芯系の雌雄株被害は無残です。
ほとんどの蕾は開く前に落下し、雄木の開花は数える程度の花数でした。
開花時期を過ぎた紅芯系の幼果を探すのに苦労します。

それでも、「紅妃」はまだマシな方で、
何個かは確認できました。
1kouhi150510_012.jpg




「紅美人」は最悪でして、
蕾が落ちて花梗のみが残った状態が確認できます。
1kurenai150510_013.jpg
棚下から目を凝らしてやっと見つけた幼果です。
ほぼ全滅状態です。

写真はピンぼけで掲載しませんでしたが、
「レインボーレッド」も同様に不作年となっています。

やや遅れて開花した黄肉系は咲き具合や雄木の状態から、
例年並みの結実が期待できそうです。
この1,2週間の差が大きいようです。

黄肉系の中では遅い開花の「ゴールドエンペラー」です。
強樹勢維持がこの品種には大事な栽培ポイントのようです。
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酸味が強い「ゴールデンキング」は品種維持程度の栽培です。
1Gking150510_010.jpg




木が弱めですので樹勢を強くしたい「アップルキウイ」です。
糖度の高いキウイで豊産を狙いたいですが、まだ木が出来ていません。
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今年辺りから本格的な収穫が楽しめそうな「ジャンボイエロー」です。
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黄肉系では早生でありながら大玉品種の「MG-06]は今年も実付きは良さそうです。
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豊産性で大玉品種なんですが、味が今ひとつハッキリしないのが難点です。
縮小も考えたい「紀州ゴールド」です。
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緑果系の「香緑」はまだ開花していません。
晩生種の意地をはっています。



下の畑1の柿の「次郎」を見上げますと、
高接ぎ枝の「甘百目」が開花し出していました。
1amahyaku150510.jpg




元木の「次郎」ももう少しで開花が始まりそうです。
柿品種に関しては落下防止対策を色々検討していく予定です。
強固な授粉も必要と考えますと「漸寺丸」などの授粉樹の開花が必要だし、
カキノへタムシ被害には良い薬剤の選択もカギになりそうです。
1jirou150510_002.jpg

あれやこれやと、問題が多い果樹栽培です。
これを一つずつ克服するのも楽しみ方の一つでしょう。

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2015-05-09 16:43 | カテゴリ:果樹園訪問
昨日のフェースブックで居残りさんとのコメント交換中、
富士宮市で手掛けているブルーベリー園へ行く予定とのこと、
”一度おいでになりませんか?”
お誘いに・・それではお邪魔します
で、本日の9時過ぎにカーナビを頼りに、
何とかたどり着きました。

広い園地でした。
ゴールデンウィークに建てた雨避け休憩所には
手作りの立派な看板がありました。
1koya150509_003.jpg
居残りさんは、府中にお住まいで、
片道約2時間のドライブで果樹園整備に通って居られます。


ブルーベリー栽培に関しては、
かなり専門的な知識と経験をお持ちでしたので、
果樹園のメインはブルーベリーです。
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防草シートを張り詰めて、
綺麗なブルーベリー圃場になっていました。



伺ったところ、先行して植え付けたBB苗は通常の株間でしたが、
手前のBBは密植を意識して植え付けたようです。
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密植の場合、剪定作業は必須ですが、
収量と品質を良好に維持できる利点があるようです。
良い勉強になりました。
南部ハイブッシュ種がメインと言うことです。



密植BB苗の間隔は70cmほどで、
我が家の庭先圃場の密植BBと同じ位で、良い情報でした。
但し、居残りさんの圃場の畝間は余裕の広さです。
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狭小圃場の我が家では絶対まねの出来ない畝間隔でした。

奥に見えるキュウリ支柱・ネットは自然薯栽培でした。


他には野菜なども作っていました。
果樹では、ビワやキウイ苗が植え付けてありました。
ビワの苗は、幹を鹿に囓られたので防獣ネットで囲ってありました。
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キウイ苗は鹿の食害が無いらしいので、
4,5本植え付けて有りました。
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チョット長居をして、作業の妨げになってしまった感じです。
居残りさん、今日はお世話になりました。
今後とも、交流を続けていきましょう。ありがとうございました。

また、当方にもお立ち寄り下さい。

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2015-05-08 16:53 | カテゴリ:りんご
下の畑2のリンゴ類が今年辺りからなり出しました。
管理不足のためか3,4本の苗が枯れそうですが、
予備苗は確保済みです。

一応、一次摘果して木の負荷を和らげてみましょうと・・。
まだ、小さい幼木が多いので本来の実付き・玉サイズは望めないでしょうが、
秋の賑やかし風景には良いかもしれません。

当ブログでは初登場かも・・。
カタログ記載では300g程度の中玉で
果皮は黄緑地に全面に淡黄色に着色し、
陽光面は淡紅色に着色する・・様です。
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上の畑内の高接ぎ枝で登場した年もありました。
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今日のリンゴで注目品は、
この「スリムレッド」です。

カタログ記載から引用しますと、
果実は筒型、果皮色は鮮紅色で縞は明瞭である。
熟期は10月下旬から11月上旬でやや晩生種に属する。
大きさは180g程度の小玉で、果梗は長く、細い。
果肉の色は黄色、硬さ、きめは中、蜜入りは少なく、
果汁が多く、糖度は14~15%後で高く、酸度は0.4~0.5%となり、
食味濃厚である・・と言うことです。
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初生りまでに3,4年掛かりました。
実の着き方が独特です。
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面白い品種ですので注目したいリンゴです。
果たして暖地での出来具合は如何に・・。
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この畑には、柿の幼木も多数です。
花芽は着きましたが実止まりは難しいかも知れません。
一応、花芽付きを確認してみました。

この「次郎」は小木ながら実績株です。
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上の次郎よりやや小降りの「オレンジスター」です。
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次郎とほぼ同サイズの木ですが、
初生りを見たいところです。
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この「ジャンボ富有」は昨年、1個を収穫しました。
今年も花芽は良く着いています。
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この畑では一番大きめの柿の木です。

同じ年に購入した「いさはや」も樹高的にはこの富有と同程度ですが、
花芽はゼロです。

他に4,5本の柿の苗が成育中です。

ほとんど放任栽培のイチジクは、
今年も3本枯れています。
鉄砲虫被害です。

挿し木苗でバックアップをとってありますので、
後日、植え付け予定です。

生き残った「コナドリア」と「グッドー」に夏果がついています。
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かなり縮伐した「ダルマティ」ですので、
夏果はこの一つです。
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イチジクは相変わらず、カミキリの幼虫被害が多いです。
やられるのを予測してバックアップで対応しています。

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2015-05-07 16:07 | カテゴリ:さくらんぼ
4月25日の当ブログでは、
少ないながら植え替えしなかった品種で
結実兆候が見られていました。

しかし現在は無残な状況です。
結実果は肥大するどころか、黄色く萎れて落下しています。

本場の山形でも、授粉時の気温上昇で
短果枝栽培では結実不良が発生しているようです。

我がさくらんぼ置き場では8割以上の苗が昨年植え替えていましたので、
当然のことのように結実不良でした。
それに追い打ちを掛けたのが、
長雨と気温上昇でした。

一旦結実して喜んだものの肥大が進まず、
落下し出しました。
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樹冠部では残る実はゼロです。
初めての経験ですが、高温障害は恐るべしです。

気温上昇に拍車を掛けたのが、雨避けの早張りでした。
長雨には有効でしたが、その後の晴天時はシート下では33℃以上になっていました。

残る実は数粒程度か?
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紅秀峰以外に、「紅さやか」、「香夏錦」などダメな年でも結実確保で助けられた
素人向きさくらんぼですが、
ほとんど残っていません。


正光錦でさえも影響が出ています。
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昨年は、収穫間際のハクビシン食害で終了し、
今年は自然現象に負けました。

さあ!気持ちを切り替えて・・
来年の準備です。

昨年の春先に挿し木した「暖地桜桃」の挿し木苗が、
10号鉢に2つそのまま残っています。

畑も植え付け場所が無いので、
CP用の台木養成に使います。
24本挿し木して、1本だけ発根しませんでした。
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太いものでは指くらいになっています。
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地上部を半分位に切り詰めて、
ポット上げします。
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根量的には活着するだろうと見ています。



良い根量苗とやや根量が少ない苗がありました。
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CPに使う5号ポットで養成します。
肥培管理で株元の太さを1.5~2.0倍まで成長させたいところです。
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なかなか思い通りに行かないのが素人果樹栽培です。
来年こそは・・
これを何度言ってきたのか?

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2015-05-05 17:11 | カテゴリ:キウイ
昨夜の雨は5mmでしたが、
久しぶりの良いお湿りでした。
野菜や果樹苗も一息ついたことでしょう。

今日は特に野良仕事は無かったのですが、
キウイの開花状況を偵察に各畑を回りました。

上の畑内の黄肉系の開花を昨日のブログにアップしていましたが、
下の畑1、2の黄肉系も開花していました。

下の畑1の「紀州ゴールド」と「MG-06」は
揃って開花し出していました。
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雄木の花粉は、まだ「早雄」が咲いていますし、
黄肉用授粉樹の「孫悟空」も開花し出していましたので、
お任せで大丈夫でしょう。



早生系の「MG-06」も咲いています。
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黄肉系の「ゴールドエンペラー」の開花はやや遅れ気味のようです。
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晩生種の「香緑」はもう少し時間が掛かりそうです。
緑果系キウイの雄木として「APメール」が有りますが、
同じような状態の蕾です。
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下の畑2のキウイ棚もほぼ同じような開花状況でした。

早生種の紅芯系の様子を見ますと、
蕾が萎れて落下した数が半端なく多いです。

雄木の「早雄」の開花異常が見られましたが、
雌木にも異常があったようです。

今年の紅芯系は結実不良の可能性が大きいです。

一方、黄肉系は順調そうで雄木・雌木が揃い踏みです。
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2本の「MG-06」は共に咲出していました。
良い花形です。
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「ジャンボイエロー」も2本が揃って咲いています。
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黄肉系雄木の「孫悟空」と「ロッキー」も揃って咲いています。
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訪花昆虫さえ見られますと安心なんですが、
ほとんど羽音は聞こえてきません。

でも、1匹位は何らかの虫はいるんだろうと・・。

梵天で撫でる最終手段も有りますが、
晴天が続きそうなのでしばらくは静観してみます。
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虫よ来い!!

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2015-05-04 16:11 | カテゴリ:キウイ
久しぶりの雨予報で、欲しかったお湿りになる・・かと。
時々、小雨がパラつくものの直ぐに乾いてしまいます。
今夜が本降りらしいので期待です。

曇り空なので野良仕事はお休み状態ですが、
上の畑内や庭のスモモを見て回りました。

多品種接ぎのスモモ(ビューティ)は実付き良好です。
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ビューティ台に多品種のスモモを高接ぎしています。




この「プラム井上」も例年通りの実付きです。
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「李王」もまずまずの状態です。
下の畑1の李王が突然枯れ込み出してきました。
来春はバックアップ苗を用意する必要があります。
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庭で1本立ちの「ニュー太陽」は樹勢回復で、
本来の結実良好スモモに戻ったようです。
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スモモと言えば、成らない「貴陽」から撤退を決意しました。
上の畑内には6本の貴陽がありましたが、
先日、3本の主幹を切り詰めました。

来春、異品種を接ぎ木して出直す予定です。
本当は後2本切り詰める予定でしたが、
樹幹内部に目を凝らしますと1,2個結実しています。

慌てる必要も無いので、この主幹を残しました。

キウイ棚では、「紅妃」と「紅美人」の開花が終盤ですが、
黄肉系の開花が始まったようです。

「MG-06」の開花が一番手です。
授粉樹雄木の「孫悟空」もほぼ同時期の開花です。
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ココもお任せ授粉で行きたいところですが、
授粉昆虫が見当たりません。
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近隣の畑に見られる柑橘類は今が開花最盛期です。
蜜蜂はそちらで出稼ぎ中かも知れません。

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2015-05-03 15:05 | カテゴリ:中国実桜
今日もスッキリ晴れた日になりましたが、
明日から雨や曇りの日が飛び飛びに予想されています。

上の畑内の中国実桜2品種には
防鳥ネットを被せていますが、
ネット越しに「暖地桜桃」の色つきが鮮やかに見えます。1dantiouto150503_008.jpg
雨で実割れする前に暖地桜桃は収穫しましょう。


防虫ネットで袋状に作った防鳥ネットは色々な果樹に流用しています。
基本的にコンパクト樹形での果樹苗仕立てですので、
2.1mの立方体袋は重宝しています。

ネットを外しますとより赤さが増して見えます。
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小粒ながら独特の艶果はヒヨドリには堪らなく魅力的でしょう。
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さくらんぼの様な美味しさでは無いですが、
摘み取り果を数粒口に投げ込みますと、
ほんのりと甘さと酸味が爽やかに口に広がります。
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もう一つの「はるか」は着色が遅れています。
後1週間くらい掛かりそうです。


家内と一緒に20分ほどで全収穫しました。
3kg以上は有ったと思います。
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午後3時現在、家内が1粒ずつ種取りして、
ジャム作りの仕込み中です。


午前中のことですが、
下の畑1でリンゴの摘果を始めました。
この畑には6本の木があります。

どれも2品種以上の多品種接ぎ木になっています。
授粉環境的には異品種が周りに開花しますので、
お任せ授粉でしっかり結実していました。

この畑では一番の大株になった「ぐんま名月」です。
当然、5・6品種の高接ぎが同居しています。
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摘果後のぐんま名月。
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私くらいの年代者には懐かしいリンゴとして、
インドやスターキングが有ります。
昔懐かしいこのリンゴを自家産で味わいたい・・と言うことで、
上記品種のペアー高接ぎで、
インドが2果、スターキングが1果の初生りです。
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あの形と食感・・味わえるでしょうか。

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2015-05-02 16:33 | カテゴリ:さくらんぼ
付け焼き刃の試行でしたので、
この結果はおおかた予想通りと言えるかも知れません。

思いついたのが今年でしたので、
台木準備が不十分でした。

結果的には、台木の準備を遅くとも秋口には終わらせて、
早春の居接ぎ時には台木の根がポット内で伸びている状態・・・
これが、最低限の前準備です。

しかし、単純に居接ぎ苗作りとしては上出来でしょう。(^_^)
今日のチェリーポット(CP)の様子です。
1CP150502.jpg
葉芽の良く伸びた新梢は40センチ位になっています。

穂木の上部で良い結実が見られても、
葉芽が無くて萎んだ実も有り、
その部分は葉芽のあるところまで切り詰めています。


特に解説は入れませんが、
残してあるCPの全てのポットをご覧下さい。
1CP150502_001.jpg
この実は全て落ちるでしょう。



結実したものの頂芽で葉芽が無いのでダメでした。
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実の膨らみが微妙で危なそうです。
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この結実果は若干の期待が有ります。
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チョット艶が無いかなぁ~
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これもきわどい・・ですね。
新梢の伸びは旺盛です。
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残る可能性は低いです。
新梢は元気です。
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1,2個残るか・・?

良い居接ぎ苗が出来ました。

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