2013-02-28 16:45 | カテゴリ:単核類
早いもので今日で2月も終わりです。
日中は春の暖かさでして、午前中は野菜畑で大汗をかいて来ました。

畑内に残った庭石のような大きな石を掘り起こして除去して来ました。
丁度、お隣さんが駆けつけてくれたので単管パイプを使ったテコの原理で、
最後は二人で転がして除去出来ました。

これで、耕うん作業で気にする必要もなく耕せるでしょう。


午後から下の畑1の見回りです。

南高梅が5分咲きといった感じでした。
相変わらず訪花昆虫は皆無です。
nankou0228c1.jpg
花は咲いても受粉が出来ていないのが気掛かりです。
風媒受粉が可能であると有難いのですが。



露茜の蕾も丸くなっています。
今年の収穫は倍増を期待していますが、
やはり受粉でしょうね。
tuyuakane0228c1.jpg
ハエさえも見掛けません。



上の畑に戻って鉢植えの「竜峡小梅」です。
3部咲きといったところでしょうか。
ryukyou0228c1.jpg



同じく鉢植えのアンズ「平和」は開花寸前です。
heiwa0228c1.jpg




同じ畑内にある中国実桜です。
「暖地桜桃」の右側蕾が今年の一番花でしょうか。
danti0228c1.jpg




半地植状態の暖地桜桃です。
danti0228c2.jpg




「はるか」も追いついてきた感じです。
haruka0228c1.jpg




昨年末と今年初めに2本の鉢植え「はるか」を地に放しました。
haruka0228c2.jpg




花粉採取用に木を少し大きくしようとの目論見です。
狭い畑内で他の果樹苗を移植後は広くなった気がしましたが、
束の間の幻想だったようです。
haruka0228c3.jpg


昨年お開花よりやや早そうな中国実桜ですが、
初の試みとなる花粉採取が楽しみです。


・・


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2013-02-27 16:21 | カテゴリ:さくらんぼ
先日(2/11)、山形から送っていただいた花粉採取用の
ナポレオンや高砂の花芽付き枝は生け花として管理しています。
2週間あまり経過しましたが、バケツの水も殆ど減っていないようです。

時々、霧吹きで花芽に湿気を与えていました。
本日の生け花の様子を撮影してみました。

こちらは「ナポレオン」ですが、
花芽が膨らんだ様子もな休眠状態に見えます。
napoleon0227c1.jpg



こちらは「高砂」です。
うっ!、お気づきでしょうか。
takasago0227c2.jpg
なんとなく固かった花芽が膨らんだような・・。


アップで迫ってみますと、
気持ち芽動きが始まったかもしれません。
takasago0227c1.jpg 
そろそろ動き出すかもしれませんので、
バケツの水切れに注意しながら注視して行きましょう。



庭先の無剪定「月山錦」を見てみますと、
こちらも芽の膨らみが緩んだ感じです。
gassan0227c2.jpg




受粉用花芽も動き出しそうだし、
受けての月山錦も準備を始めようとしているのかも・・。
gassan0227c1.jpg




昨日のブログの追伸記事です。


昨夜、S.F.Takaさんからガソリンタンクは「湯たんぽ」が良いです・・と、
有難い助言を頂きました。
早速、ホームセンターに出かけて残り少ない商品を購入して来ました。

昨日の手作りタンクは蓋の接着などでガソリン漏れが危惧されました。
湯たんぽならキャップも付いているし、
何より気密性が良くて堅牢です。

排出口を取り付け、
固定テープのずれ止めも接着剤で取り付けました。
tank0227c1.jpg
ガソリンの残量も透かして確認できたので気に入りました。
容量も2リットルと既存タンクと同量です。

野菜畑に運んで、
試運転を兼ねて野菜収穫あと地を耕してきました。


・・






2013-02-26 18:45 | カテゴリ:道具類
以前、長男にメンテナンスしてもらった耕うん機ですが、
ガソリンタンク内部の錆が酷くてタンクを変えた方が良い・・と、
言われていました。

メンテナンス直後はまるで新品のようなエンジンでしたが、
2,3ヶ月頃からエンストが頻発していました。

先日、再び長男に見てもらいましたら
サビがキャブレターに詰まリやすい状況らしく、
ガソリンタンクを変えるのが対策だろうと・・。

そろそろ、野菜畑も土の準備を始める必要があり、
オンボロ耕うん機にはまだまだ頑張ってもらいます。

ガソリンタンクからフューエルフィルターの繋ぎ部分を見ましたら、
錆が詰まっていました。
tank0226c1.jpg
一度、取り外してサビ落としをしましたが、
全く効果なしでした。


2リットル位のポリタンクがあれば調度良いのですが、
ホームセンターで探しても見つかりません。


接着剤で本体とフタ部分を密着してタンク代わりとしました。
tank0226c2.jpg



タンクの取り変え前では、
フューエルフィルター・ポットに落ちるガソリンはポトリポトリでしたが、
洗浄・タンク取り変え後は流れ落ちました。
torituke0226c1.jpg
年金生活者としましては古びた道具も無駄に出来ません。
リコイルスタータを引きますと一発で始動し、エンストもありません。
早くタンクを交換すべきだったと痛感した次第です。



ブログ仲間の夕焼け雲さんはこまめに土壌酸度を計測されています。
拝見しながら我が家は大丈夫だろうと・・と高を括っていました。

先日、ヤフオクで安価な土壌用酸度計を落札していました。
本日、届きましたので早速庭先BB圃場に挿してみました。
なんとpHは7前後です。
これはイカンと、直ぐ様「硫安」を散布しました。

これでは北部ハイブッシュ種の成長が良くないわけです。


届いた酸度計、ショップの画像を借用で・・。
syakuyou.jpg
落札価格¥540、メール郵便¥110

安価ですが土壌の水分量、植栽地の照度計測が可能です。


下の畑1のBB圃場は、
庭先より危なそうです。
早速、駆けつけて挿してみますと・・

pHが7以上です。
硫安と米ぬかを散布して来ました。
hatakeBB0226c1.jpg



本当にpHを測っているのでしょうか。
熱帯魚飼育時に使っていましたpH計付属の調整液でpH=7・・OK!
pH7_0226c1.jpg



それでは酸性溶液では?
硫安2gを1リットルの水に溶解して、
計測してみますと。
確かに弱酸性を示しました。

それでは4gプラスして6g/リットルでは?
大きく針が振れました。
6g0226c1.jpg
計測できているようです。


目安値として使えそうです。
2_6g0226c1.jpg
Made in Chinaです。


夕焼け雲さん、勉強になりました。



・・






2013-02-24 17:38 | カテゴリ:周辺環境
隣の畑にある河津桜が今年も開花しだしたようです。
伊豆・河津町の桜まつりは
2013
年2月5日(火)~3月10日(日)ですが、
2月24日現在・・・
”原木は4~5分咲き、河津川沿いの桜は2分咲きとなり、
3分咲き~4分咲きの桜も出てきました。
”様です。

隣の河津桜は開花始めです。
kawazu0224c2.jpg



開花した枝に迫ってみました。
kawazu0224c3.jpg



今年の河津町では開花が1週間ほど遅れているようです。
先日のローカルTVニュースでは、
開花促進にCX-10を試験的に散布して、
早い開花を確認していました。


このピンクの花を見ますと春を感じます。
kawazu0224c1.jpg



庭先では連日の降霜にもメゲず
オキザリスが盛んに開花しています。
okizarisu0224c1.jpg



一見か弱そうな花ですが、
零下も全く影響なしで咲き続けています。
okizarisu0224c2.jpg


今日も冷たい北風が強めに吹いています。

裏庭にある小型ビニールハウスのビニールシートを新調し、
野菜の種をセルトレイやポットに蒔き、
保温効果を狙ってみました。


・・




2013-02-23 18:18 | カテゴリ:スモモ
晴天なれど風は冷たいです。

今朝は下の畑2の電柵用ショック発生器を連結設置して来ました。
早めに通電を開始したほうが遊びに来た害獣が
知らずに受ける電撃効果は持続するようです。

その後、下の畑1や上の畑のスモモ類の花芽の様子を観察しました。
全般的な花芽のつき具合は良いとはいえませんが、
各枝に分散していて豊作ではないがそこそこの稔りは期待できそうな・・。

毎年、開花一番手で受粉専用樹の「ハリウッド」ですが、
とりわけ、今年の開花は早そうです。
hariwood0223c1.jpg



「貴陽」の花芽も大分膨らんで来ました。
本来ならばハリウッドで受粉させたいところですが、
開花時期が合わず、もう一つの「バイオチェリー」に依存です。
kiyo0223c1.jpg



昨年は前年の生らせ過ぎが災いして不調の「ニュー太陽」も
回復したようで沢山の花芽が確認できます。
newtaiyo0223c1.jpg
今年はシッカリ摘果しませんと・・。


「バイオチェリー」は大幅に切り詰めた影響で花芽が少ないです。
biochery0223c1.jpg



「太陽」に高接ぎの「涼呂」はまだ収穫できていません。
昨年初結実も時期尚早の台風で吹き飛ばされました。
suz_tai0223c1.jpg



この「紅りょうぜん」にはハリウッドを高接ぎしています。
beniryo0223c1.jpg



「月光」にもハリウッドの高接ぎ枝があります。
gekkou0223c1.jpg



花芽付きはすこぶる良好な「秋姫」です。
akihime0223c1.jpg



実付不良の「いくみ」には受粉相性が良いらしい
「ビックオザーク」の高接ぎ枝があります。
今年が2年目ですがその効果を実感したい所です。
ikumi0223c1.jpg



大実種のスモモ「ビックオザーク」と「ジュピター」です。
bigo_jyupi0223c1.jpg



安定的実付きで美味しい「李王」です。
riou0223c1.jpg



まだ結実果を手にしていません。
kurokohaku0223c1.jpg




あまり結実性が良くない「大石中生」です。
oisinakate0223c1.jpg




栽培しやすい「プラム井上」です。
我が家では古株の一本です。
puramuino0223c1.jpg



上の畑で半地植えになった「サンタローザ」、「紫峰」と
「ソルダム」です。
san_sih_sol0223c1.jpg



下の畑1の地植え「トパーズ」です。
topars0223c1.jpg



上の畑内の地植えスモモです。
sumomo0223c1.jpg  


結実後の気象異常がなければ、
そこそこの稔りは確保できるのですが・・。

難敵は害虫・害獣と強風です。
穏やかに収穫を楽しみたいものです。


・・






2013-02-21 16:52 | カテゴリ:ブルーベリー
昨日はブルーベリーの台木と穂木を採取していました。

天気は良いものの冷たい風が吹いています。
庭先でBBの接木挿し準備をしました。
BB0221c1.jpg



手本はT&Fさんの動画を見ていましたので、
そのままの手順で進めました。


先ずは台木(ホームベル)の芽を削り取ります。
mekaki0221c1.jpg



台木は中央で割れ目を付けます。
穂木のスパルタンはくさび状に削り、一芽残しで穂を作ります。
waritugi0221c1.jpg



形成層を合わせて穂を挟み込みます。
itugi0221c1.jpg



接木テープの「メデール」で台木の割れ目下部から接穂全体を
すっぽり包み込むように巻き付けます。
medel0221c1.jpg
台木下部はくさび状に削って、ここで初めて水揚げします。


挿し床に挿し木する操作から下の畑1のビニールハウス内で行いました。
ハウス内は28℃でした。

駄温鉢にタップリ給水させたピートモスを入れて挿し床を用意し、
おもむろに挿し木します。
sasiki0221c1.jpg
鉢トレイには水を張っています。


最後に保湿キャップを被せて接木挿しの完了です。
hositu0221c1.jpg



おまけと言ってはなんですが、
tangor農林8号さんも先日実施されていた桜桃の接木挿しです。
outo0221c1.jpg



操作はBBと全く同様ですが、
桜桃の場合はすぐに挿し木せずに1ヶ月間冷蔵保存してから
3月21日に挿し床に挿木の予定です。


数種の穂木を昨日採穂していました。
台木はハイリスクのコルト台です。
tugikisasi0221c1.jpg


駄目元のチャレンジです。
2,3年前にも桜桃の接木挿しにチャレンジしていますが、
全敗でした。

今度は少しでもリベンジが出来ることを願いたい所です。


・・







2013-02-20 17:37 | カテゴリ:プラム類
2日間続けての降雨で何もできませんでした。
今日は持病に関する定期通院日で
天気が良いのに午前中を潰してしまいました。

経過検診を何とか避けたいところでしたが、
本日、担当医に4,5月頃の検査入院を言い渡されてガックリです。

午後から、明日実施予定のBB接木挿し用穂木と台木採取のため
下の畑1に出かけました。

木が出来ていないBB苗ですので沢山は採穂出来ませんでした。

そんな畑内ではスモモや梅、アンズの蕾が膨らんでいました。
梅では「みのり」や「南高」が開花し出しています。

昨年の今頃は、畑の隣で養蜂家さんが西洋蜜蜂を飼育していましたが、
撤退してしまいまして花は咲けども訪花昆虫の姿は皆無です。

梅の一種である「露茜」は昨年初生りで今年は蕾が倍増です。
tuyuakane0220c1.jpg


スモモ類も蕾が丸く目立って来ました。
「秋姫」の原木も若干持ち直した感じでしょうか。
akihime0220c1.jpg



ビニールハウス内で養成中のキウイ居接ぎ苗の接穂に芽動きが・・。
kiui0220c1.jpg



BBの採穂後、明日まで発泡スチロール箱で保管するため上の畑に行きますと、
アンズ「平和」の蕾が赤く膨らんでいました。
heiwa0220c1.jpg
梅の開花と揃いそうです。


前にもブログにアップしていますが、
中国実桜の2種で蕾が覗き出しています。

「暖地桜桃」がやや「はるか」より先行している感じです。
dantiouto0220c1.jpg



「はるか」は2,3日遅れで暖地桜桃を追従しているようです。
この位のズレは花粉採取には好都合でしょう。
haruka0220c1.jpg

まだ寒さは続く予報ですが、
果樹は確実に春の準備を進めています。

明日の作業が楽しみです。


・・




2013-02-18 13:04 | カテゴリ:ブルーベリー
今朝目覚めますと、天気予報より早めに雨が降り出していました。
予定していたBBの穂木採取もできません。

T&Fさんの接木挿し動画を拝見して以来、
BBの接木挿しをやってみたい衝動に駆られていました。

先日撮影していた画像ですが植付け3年目のブルーベリー苗は
思い込みもあるでしょうが若干成長したかも知れません。

この圃場が手狭になれば占めたものでしょう。
BB0216c1.jpg
この苗達が倍以上に育つとイメージ通りのBB園が完成です。


各品種の花芽も大分膨らみだしてきたようです。
当地では育てやすい南部ハイブッシュ(SH)のビロキシーです。
biloxy0216c1.jpg



自根苗でも栽培できるSH系の品種が残っていきます。
ブルーリッジも順調そうに見えます。
bluerigi0216c1.jpg



ラビットアイ系(RE)も酸性土壌の当地では栽培しやすいBBです。
若干暴れ気味の「フクベリー」です。
この圃場には4本植え付けています。
fukubery0216c1.jpg



北部ハイブッシュ系(NH)で自根ながら生育良好は貴重なBBです。
NHの「ブリジッタ」です。
brigitta0216c1.jpg


NH系には優良品種も多いのですが、
難点は自根苗の生育が良くなく鉢栽培などでは3,4年で枯らす事もしばしば。

その典型が「スパルタン」や「チャンドラー」でしょうか。
唯一の解決策がRE系を台木にした接木苗のようです。
ちなみに我が家のスパルタンは全て接木苗を栽培しています。
spartan0216c1.jpg


大実で美味しいスパルタンは生食向きで早生種の筆頭的品種です。
摘み取り係の家内の大好物です。
spartan0216c2.jpg


豊産性の「ガルフコースト」にも沢山の花芽がついていました。
garufcost0216c1.jpg


庭先から株分け・移植して3年目のホームベルです。
台木に良さそうな徒長枝も見られます。
homebel0216c2.jpg
ここから接木挿し用台木を確保しましょうかと・・。


ホームベルの花芽も今年は若干増えた様子です。
homebel0216c3.jpg


この「ティフブルー」も移植組ですがホームベルと似た生育です。
tifblue0216c1.jpg


・・・・:*:*:*:*:*:・・・・


以前にも紹介しました建設中の幼稚園。
畑から見上げますと白い園舎がよく見えます。
youtien0216c1.jpg


4月が開園らしいですが、家内たちは内覧会をやらないかしらと・・。
畑を出て傾斜地を登って完成間近の園舎を撮影して来ました。
小高い丘陵地に建った園舎からは、
駿河湾が一望できて絶景かと想像します。
youtien0216c2.jpg
畑の西側には農道があり、以前は私が荷物運搬で自家用車を入れるくらいでした。
しかし、最近はこの園舎を見物に自家用車が頻繁に入ってきます。
良いやら悪いやら・・・?



・・


2013-02-16 20:35 | カテゴリ:さくらんぼ
朝から晴天で多少の風はあるものの過ごしやすい日でした。
この陽気の性か、上の畑内の中国実桜の花芽に変化が・・。

花芽が割れてピンクの蕾が覗いています。
danti0216c1.jpg
フライング開花となるのでしょうか。
ちなみに昨年の開花は3月11日でした。


今日は下の畑1で持て余し気味の桜桃樹を使って、
庭先のさくらんぼ受粉環境の増強を図りました。
napole0216c3.jpg
2010年居接ぎのナポレオンです。


こちらは「高砂」です。
takasago0216c2.jpg



序にコルト台に接いだ「酸果桜桃」も掘り上げて鉢上げしました。
左からナポレオン、高砂、酸果桜桃です。
outo0216c1.jpg



畑では「ジャボレー」や「大将錦」を移植しています。
jyabo0216c1.jpg



掘り上げた桜桃苗を庭先に運び、
鉢に植え付けました。
25リットルポットの買い置きがなくて、
同容量の長鉢に植付けです。

どちらもコルト台でしたので、
似たような根鉢でした。
nap_taka0216c1.jpg
鉢に収まるようにゴボウ根を切り詰めています。


さくらんぼ置き場の雨除け下には置ききれず、
はみ出た所で養成します。
napole0216c2.jpg


庭先では3本目の酸果桜桃は45リットル鉢に植え付けます。
monmorency0216c1.jpg


庭先も混雑の極みです。
月山錦の隣に仮置きしました。
outo0216c2.jpg
ジャボレー、月山錦、紅きらりの鉢は半地植えです。


「酸果桜桃」のモンモレンシーは各畑に地植えしてあり、
庭先に3本と数も出揃った感じです。

伺った話では酸果桜桃のもぎ取りは硬くて難儀するらしいです。
そんな苦労を早く味わってみたいところです。


・・







2013-02-15 14:28 | カテゴリ:りんご
今日は午前中から雨降りで肌寒い日になりました。

昨日のことです。
S.F.Takaさんから教えて頂いた「現代農業」3月号の記事で
ひとしきり落葉果樹の剪定談義をしていますと、
リンゴの記事中に有る「果台、果台枝」を意識的に残すのが良い・・
とのアドバイスを頂きました。

初めて見聞きする単語でしたが、
知らないうちにそのような枝を残しているかもとも思いました。


雨が降り出す前に、上の畑の鉢植えリンゴを観察して来ました。

その前に、先日話題にしました「竜峡小梅」が咲き出していました。
ryukyo0215c1.jpg
予想に反して南高より一足早い開花でした。


さて、果台とは?
花芽が付いて結実した付け根を「果台」と言う様です。
結実果の脇から発生した細く柔らかい枝を「果台枝」と呼ぶようです。


リンゴ産地のプロ栽培家さんはこの果台枝を大事に残しながら、
実付きを維持しているようです。

ここからは、私の判断ですのでご参考程度に見て頂くようお願いします。
”果台と果台枝”というポイントがあるということだけでも伝われば・・と思います。


この例はあまり良い枝ではないですが、
鉢植えの「シナノゴールド」などでよく見られる結果枝です。
イラストで一昨年の結実跡を示していますがその両脇から果台枝が伸びて
昨年は長い方の枝に結実し、果台枝が更に伸びて花芽をつけています。
kadai0215c1.jpg
信憑性はともかく、果台枝には花芽が付き易い感じです。


この画像例は良い感じの果台枝かと思います。
kadai0215c2.jpg


こんな果台枝が主枝に一杯吊り下がった木は豊作間違いないようです。
kadai0215c3.jpg



ジャンボ王林の木にはこの様な枝が多く見られ、実付きは良好です。
Jorin0215c1.jpg



以前からこの様な枝を残す剪定をしています。
Jorin0215c3.jpg


ここ3年ほど実をつけ続けている果台枝らしき「ぐんま名月」の結果枝です。
gunma0215c2.jpg


先程も少し触れていますが畑内の「シナノゴールド」の原木は、
この様な枝ばかりで生り過ぎ傾向にあります。
sinanoG0215c1.jpg



「つがる」では画像上部の果台枝は典型的な伸びと花芽付きです。
tugaru0215c1.jpg



らくらくふじに高接ぎの「あいかの香り」も、
自然に果台枝様の枝形成です。
aikanokaori0215c1.jpg



玄関先の多品種接ぎの「シナノゴールド」です。
実付き良好なこの木にも果台枝らしき枝が見られました。
sinanoG0215c4.jpg



上の畑内の鉢植え多品種接ぎ「らくらくふじ」の随所に
果台枝っぽい枝が確認できました。
rakufuji0215c1.jpg

確かなことではないですが、
果台や果台枝を多く残す剪定法が良さそうです。

今後は意識的に結実果の脇から発生した細枝は
シッカリ残すことにしましょう。


・・





2013-02-13 17:01 | カテゴリ:
近隣を散策していますと白梅が満開でした。
我が家の梅は遅いなぁ!
2週間前くらいにそんな思いで上の畑の鉢植え梅を眺めていました。

2,3日前からピンクの八重咲き梅の「鶯宿」が咲き始めました。
春遠からじ・・です。
ousyuku0213c1.jpg



まだ数輪の開花です。
ousyuku0213c2.jpg



アンズのゴールドコットの台木ですが、
自身も開花結実しています。
ousyuku0213c3.jpg


もう一本ある鉢植え梅の「竜峡小梅」では、
高接ぎ枝の「南高」の方が早い開花になりそうです。
nanko0213c1.jpg



高接ぎ枝の南高にやや遅れて開花見込みの「竜峡小梅」です。
ryukyou0213c1.jpg



緑矢印は昨日・今日と高接ぎを続けている「紅映」梅の穂です。
ryukyou0213c2.jpg


下の畑2にも何本かの梅苗を植え付けていますので、
紅映の高接ぎを追加しながら蕾を観察して来ました。

昨年ホームセンターの普及苗を購入して植えたばかりですが、
初開花になりそうです。
nanko0213c2.jpg



上の畑の枯れた豊後の後継木になります。
bungo0213c1.jpg



2年前の居接ぎ苗です。
真っ白な蕾が見えます。
gyokubai0213c1.jpg
紅映を追加しています。


「みのり」梅は小さい苗ですが調度良い太さの枝がありましたので、
紅映を高接ぎしました。
minori0213c1.jpg



昨年まで、鉢植えで上の畑内で栽培していましたが、
日当たりの良いこの場所で旺盛な成長を期待したいところです。
nanko0213c3.jpg
この南高には「白加賀」、「織姫」が高接ぎしてあります。
紅映も活着させたいところです。


下の畑1の「露茜」と比べますと蕾の付きが少ないですが、
初生りになるかもしれません。
紅映も一枝接いでおきました。
tuyuakane0213c1.jpg

梅の受粉相性は今ひとつ掴みきれていませんが、
多品種環境がマイナスに働くことは少ないだろう・・と希望的観測です。

最後のトライと決意の「紅映」の居接ぎ・高接ぎはすべて完了しました。
1本でも生き残れば成功です。

その枝からトライは何時でもできます。
でも、ゼロでしたらキッパリと諦めましょう。



・・


2013-02-12 16:52 | カテゴリ:さくらんぼ
昨日は桜桃穂木や梅の穂木などが届きました。

梅の「紅映」の穂木は今年で3度めの挑戦になります。
提供して下さる方は度量の大きい方で、
今年は採穂したてで保存なし・・でお願いしましたが、
快くご対応頂き大変感謝しています。

写真を撮り忘れましたがスモモ台への居接ぎもやっていますが、
上の畑の鉢植え「竜峡小梅」に高接ぎした後、
下の畑1の「南高」や「みのり」にも高接ぎして来ました。
benisasi0212c1.jpg



今年もダメならもう諦めます。
梅の穂木は保存できないことを知ったのは昨年の接木後でした。

この新鮮穂木でダメならキッパリ諦められます。
nankou0212c1.jpg



「みのり」にも2箇所高接ぎしました。
minori0212c1.jpg
兎に角、居接ぎであろうと高接ぎであろうと、
1本残って欲しいところです。


さて、昨日は受粉用穂木を生け花風にバケツ刺ししていますが、
今日は本命の接木作業です。

下の畑1の台木圃場には我が家では初の「青葉台」を養成していました。
この台木を使って苗木を作ります。

プロの手に掛かると超豊産性になるらしい「佐藤錦」です。
ザクザク生ったさくらんぼを夢見る乙女チックなド素人です。
chohosan0212c1.jpg



S.F.Takaさんのさくらんぼ園の中で実績のある優良品種を
選りすぐりで採穂して頂きました。
sato0212a1.jpg



青葉台はコルト台に比べますと接木位置が地際です。
地を這うような姿勢は疲れました。
aoba0212c1.jpg



一方、恒例のコルト台接ぎも数は減りましたが、
まだ健在です。

昨年、花芽付き2年枝接ぎが不調で台木だけが残っていましたので、
再利用で居接ぎ台として活用しました。
cort0212c1.jpg



開花が早くて豊産性らしい「佐藤錦」です。
sato0212c2.jpg



S.F.Taka家の家宝的な存在感を示す60年生佐藤錦ですが、
バックアップ苗の用意が全くないらしいです。

万が一のことも少ないでしょうが、
ころばぬ先の杖で苗木を養成しておきましょう。
60sato0212c1.jpg




コルト台は腰高の接木位置です。
見慣れた景色です。
cort0212c2.jpg

桜桃の接木作業は、
今日でほぼ予定していた接木が終了しました。


突然の状況変化に対応出来るようにコルト台は少し残してあります。

後は、無事に活着するのは待つだけです。
今年は下手な穂木保存を避けましたのでほぼ100%の出来栄えかと・・。



・・



2013-02-11 18:30 | カテゴリ:さくらんぼ
趣味の桜桃では受粉用樹の不足が原因で
十分な受粉が出来ずに開花するものの結実不良を
よく経験し、来年は受粉環境の改善を・・と
反省はするものの
そう簡単に受粉樹を用意できるものではありません。

そんな状況を見かねた山形のS.F.Takaさんから
有難い贈り物が届きました。

以前から花粉採取用の穂木提供のお話は在り、
例年少量の花粉採取は手馴れていましたので
不要剪定枝を送って頂く予定でした。

只、今入手した穂木がすぐ開花するものではありません。
暫く(一ヶ月以上)生け花で管理する必要があります。

届いた荷物を解きますと沢山の穂木が入っていました。
高砂、ナポレオンがメインでおまけで紅きらりの穂木もありました。
jyufunyou0211c1.jpg
この剪定枝には短果枝が多く付いています。
例年、この様な枝は剪定して捨てているようです。

我々から見ますととても勿体無い気がしますが、
長果枝栽培が主体のS.F.Taka園では不要な花芽となるようです。

下の畑1のビニールハウスで管理しましょうかと思いましたが、
晴天時には30℃以上にもなるので20℃前後に抑えたいとのことで、
自宅二階の自室に置くことにしました。
南面の部屋ですので日中は程よく温まります。
jyufunyou0211c2.jpg
南面、日射し面を向いて撮影していますので暗く写ります。


横から二つのバケツに迫ってみました。
手前が「ナポレオン」で奥が「高砂」と「紅きらり」です。
jyufunyou0211c3.jpg



ナポレオンの入ったバケツです。
napoleon0211c1.jpg



迫ってみますと短果枝とはいえ立派な花芽です。
napoleon0211c2.jpg



こちらは「高砂」です。
takasago0211c1.jpg



やはり立派な花芽がついています。
takasago0211c2.jpg



おまけで月山錦用にと「紅きらり」の穂木を
サービスして頂きました。
benikirari0211c1.jpg

今回が初の試みとなる”生け花”花粉採取実験です。
先は長いです。
途中で断念となるのか・・、
開花が見られるのか・・

果たして花粉は採取できるでしょうか。


この様子は、
折々にレポートしてみます。

これだけの蕾数がまともに開花しますと、
恐らく3~5g近い花粉が採取できるはずですが・・、
今は”捕らぬ狸の皮算用”にならないことを祈るのみです。



・・


2013-02-10 17:56 | カテゴリ:単核類
下の畑2の果樹種に桃、スモモ、桜桃、梅、アンズ・・と
種が一つの単核類が大半を占めています。

昨年暮れに購入した新苗から採穂・保存していた穂木を使い、
自家受粉性のない品種も多数見られましたので、
高接ぎ枝として相互の受粉環境を改善しましょう・・・という、
一石二鳥を狙った高接ぎ作業をして来ました。

単核類ではないですがリンゴで「アルプス乙女」類似の
「とわだ乙女」を「阿波3号」と「こうとく」に接いで来ました。
awa_kotoku0c1.jpg
リンゴも受粉効率を考慮しますとある程度の多品種接ぎは、
有効な手段です。


実生中国実桜苗に酸果桜桃を接いで品種保存を兼ねています。
tyumi0c1.jpg




アンズの「平和」に生食用大玉種の「巨紅」を高接ぎです。
棒苗より早い結実も期待出来ます。
hei_kyoc1.jpg



梅台にアンズの「ニコニコット」を高接ぎしました。
nanko0nikoc1.jpg



露茜にもニコニコットを高接ぎで、
開花時期が合うと露茜の受粉樹には杏種が良いようです。
tuyuak_nikoc1.jpg



上の畑で実止まり不良の「ハーコット」も自家受粉性であるものの、
同時期に開花の異品種花粉があれば大化けもありやと・・。
hrcot0_kyoc1.jpg



スモモ類も同様に今回の購入品種は自家受粉性が低い品種でした。
受粉効率を考慮しますと多品種接ぎ環境が実付きに良いでしょう。
suzu_ALnewc1.jpg



もともと植えつけてあったスモモ品種にとっても
異品種の花粉が近場にあるのは好都合でしょう。
kurokohaku0c1.jpg



下の畑1の月光は昨年初結実が見られました。
畑内には8~10種のスモモ苗が開花していましたが、
どの品種が合うのかは不明です。
gekkou0c1.jpg 
受粉相手を特定するのは至難の業です。
簡単な方法は多品種接ぎでしょうか。


桃類もしかり・・。
周囲に異品種花粉があるのは好都合です。
haku_yuac1.jpg


まだ木も小さい桃ですが2,3年後に備えた環境整備の一貫です。
yuso0ya1.jpg
こうした地道な作業が良い実付きをもたらす初歩的対策でしょうか。

今年は各種落葉果樹で、
受粉樹・花粉の重要性を再認識する年になりそうです。
受粉樹の養成に力が入る年になりそうです。



・・







 


2013-02-08 16:58 | カテゴリ:ブルーベリー
庭や上の畑内には小鉢のブルーベリー苗が
挿し木後2,3年経過して根詰まり状態でした。

前にも2,3本のBB苗を畑の北面に植え付けていましたが、
今日は6号鉢植の7本を同じ並びに植え付けてきました。

防鳥ネットも用意していませんので、
鳥の餌になってしまうのも覚悟の植付けです。
無事に木が成長しましたら対策を考えたいと思います。

定番のホームベルとフクベリーです。
homebel0c1.jpg



一応、ラビットアイ系を3品種を植え付けましたので、
受粉環境は確保できたでしょうか。
fukubery0c1.jpg




ono0c1.jpg



この畑の土は有機質をタップリ含んだ湿潤な土質で、
意外にブルーベリーには合った畑かもしれないと
常々思っていました。
特にpHを調べてはいませんがこれらの苗の成長で推し量れるでしょう。
brigitta02c1.jpg



色々と有り合わせの品種を植えてみましたが、
成績が良さそうであればまだまだ植え付け苗は準備出来ます。
dayright0c1.jpg



本来、BBに合った用土はふかふかの杉皮チップなどが理想ですが、
この畑で大化けするBBを見たいものです。
bardwin02c1.jpg



下の畑1や庭先にもない品種も植えてみました。
tippewa0c1.jpg



将来的に防鳥ネット展張を急ぎたくなれば万々歳です。
sanpurin0c1.jpg
チョット楽しみなBBネタでした。


早めに切り上げて、下の畑1で遊んできました。
昨年、桜桃の「南陽」栽培を断念して
受粉樹用多品種接ぎ木を試みましたが、
接木穂木保存で失敗し、
1箇所だけ活着していました。

今年も同じ趣向で受粉専用樹の作製です。

「紅きらり」単品で受粉樹も在りかと思いましたが、
穂木が足りません。
仕方なく多品種接ぎとなりました。
jyufunjyu_tugi0c1.jpg
今年は採穂したての新鮮穂木を使いましたので100%活着・・?


午後は、上の畑内の多品種高接ぎ桜桃樹に
3品種ほど追加の接木を実施しました。
これはあくまでもお遊びで系統維持が主目的です。

収穫狙いでは多品種接ぎはお薦めしません。


・・








2013-02-08 16:09 | カテゴリ:ビワ
昨年の11月でした。
上の畑で長年鉢栽培していたビワ苗を移植しています。
これから開花時期に突入着前の移植で、
植え傷みが危惧されましたが強行してしまいました。

その後、強風の冬空のもとでも開花は進み、
一部の蕾ではまだ開花が続いていますがほぼ終了のようです。

結実の兆候はまだ先の話ですが、
今日現在のビワの様子を撮影してみました。

我が家では古株の「田中」です。
この田中には早五星、クイーン長崎、長崎早生の3種を高接ぎしています。
tanaka0c1.jpg



ほぼ開花は終わって早生種ではそろそろ結実の証が確認できる頃ですが、
この田中ではまだ幼果らしきものは無いようです。
tanaka0c2.jpg



前年の開花時期では12月中旬に幼果が確認できた長崎早生ですが、
今年はまだ膨らんだ幼果は見られません。
nagasakiwasec1.jpg



大実種のクイーン長崎の初生りを期待したいところですが、
植え傷みは如何に・・?
Qnagasaki0c1.jpg


下の畑2には1年先行して早五星の接木苗を植え付けていますが、
木は成長しましたが花芽は付きませんでした。
この早五星苗は大苗移植時に小鉢の居接ぎ苗を一緒に植えていました。
sougosei0c1.jpg
花芽もまだ開花中のものもあります。



花芽をアップしてみました。
sougosei0c2.jpg



こちらは本命の大五星です。
沢山の花芽もほぼ開花し終えた感じです。
daigosei02c1.jpg



結実は如何に・・?
daigosei02c2.jpg

今年の冷え込みは当地でも結構厳しいものがあります。
落葉果樹には良い気象条件ですが、
常緑果樹にはきつい環境でしょう。
今のところ枯れこむ気配もなく寒風に耐えているようです。
2月を乗り越えられると一安心です。


・・







2013-02-07 19:07 | カテゴリ:プラム類
風は強めに吹き荒れていましたが
厳しい冷え込みもなく戸外作業も苦になりません。

今日は昨年末に購入した苗から採穂して、
冷蔵庫に保存してあった穂木を活用します。

台木はポット上げしてあったスモモ台や
コルトや中国実桜などの桜桃用台木を使いました。
桜桃以外の果樹種は今季初の居接です。
桃やアンズ、スモモです。
sumomo0207c1.jpg


先日下の畑1で桜桃の居接を実施していますが、
一部の品種はバックアップ増強狙いで実施しました。
cort0207c1.jpg


一段落後、下の畑1に出向いて、
スモモやおはつ桃台圃場で居接を続けました。


この圃場にあるスモモ台は昨年使用しましたが居接失敗で台木が残りました。
穂木が太めのアンズ接木に好都合です。
sumomo0207c2.jpg



これはスモモ台に接いだ「恋花火」です。
koihanabi0207c1.jpg



こちらはアンズの「美杏」、「巨紅」、「サニーコット」です。
bi_kyo_sanyc1.jpg



桃も2品種ほど購入しています。
momo0207c1.jpg
今年の桃はどんな結果になるでしょう。


昨春挿し木した台木圃場のスモモ台にスモモ品種や
アンズ品種を居接ぎしました。
sumomo0207c3.jpg


今日使用した穂木は、
量的に僅かでしたの安全な冷蔵庫で保存していました。
一部、アンズ穂木で変色しだしている穂木がありました。

こういう穂木は失敗の元ですね。
気をつけましょう。



・・



2013-02-05 17:00 | カテゴリ:さくらんぼ
昨日・今日と桜桃の居接や挿木を始めています。
昨日は予想より早めの降雨で途中で引き上げて来ました。

今日は曇りですが気温も高めで作業は捗りました。
予てから、今年の挿木はマルチの直挿しを考えていましたので、
下の畑1で挿し床作りから始めました。

昨日から穂木を採取しながら少しばかりの桜桃居接もはじめましたので、
台木の新梢を確保しながら挿木穂木を用意しました。


挿し床がマルチで覆われ、
ビニールトンネルでの保温の2重保温です。

地温の上昇で発根は如何に?
sasiki0205c1.jpg



ダーレン穂木は30cmくらいの長い穂木を
15cmほど深挿しにしました。
S_dairen0205c1.jpg
恐らく細い穂木は発根しないでしょう。



青葉台穂木は下の畑1に単独で伸長していた枝を使いました。
S_aoba0205c1.jpg



酸果桜桃も台木特性が注目されますので、
挿して見ました。
S_sankaouto0205c1.jpg



梨用台木も絶やすわけには行きません。
S_mamenasi0205c1.jpg



霜が降りる時期の間はビニールトンネルで管理していきます。
hoonsieto0205c1.jpg
直挿しですのでプランターで夏場の水やりを失敗した昨年から
大幅な改善策かと・・。

この挿し床には、今後もスモモやコルト台などを挿し木していきます。


さて、昨日から始まった少ないダーレン台使用の居接です。
厳選した桜桃品種しか接げません。
dairen0205c1.jpg



気根部まで土を盛り上げて根鉢の育成を狙った台木ですが、
接木活着後の分離時には一人前の苗になっているでしょうか。
dairendai0205c1.jpg
期待と不安が入り混じる、ドキドキの居接です。


こちらは昨年穂木保存で接木に失敗したコルト台です。
やや太めの台木ですがコルト穂木を採取してから
台木として再利用です。
cortdai0205c1.jpg



こちらは昨年の春に挿した台木圃場のコルトや他の台木です。
コルト台に桜桃バックアップ苗を居接しています。
cortdai0205c2.jpg



酸果桜桃の実生苗を台木利用しますと、
矮化傾向が見られて花芽の着成が良好らしいです。

私は昨春中国実桜を挿し木していますが、
この台木特性も矮化傾向を見せています。
徒長しやすい桜桃品種を選んで接いで見ました。
dantioutodai0205c2.jpg
同じ圃場には青葉台の挿し木苗が、
3月頃の佐藤錦などの穂木の到着に待機しています。


余りガツガツと接木してしまいますと、
台木が不足する事態もありますので、
意識的にセーブしています。



・・











2013-02-03 14:06 | カテゴリ:ダーレン台木
桜桃の台木には青葉台、コルト台、スーパー6台、コルトX台、
矮性台系の台木が増えてきた感じです。
最近の注目台木ではダーレン台が注目されます。

徒長枝になりやすい樹勢の強い品種をダーレン台に接ぐと
枝の伸びが抑制され花芽形成が促進される傾向が見られます。

こんなダーレンの弱点は木の成長が遅いので、
挿し木用の穂木確保が難しい点です。
挿木データもまだ少ないですが昨年の結果では5割以下の発根率でした。

そんなダーレン穂木を何とか沢山採穂するために
チョット工夫してみました。

樹勢の強いコルトにダーレンを接木して枝発生を促す方法です。

早速、下の畑1でダーレン穂木を採取です。
dairen0c1.jpg
貴重な穂木です。


2,3芽付けてコルト台に居接です。
dairen0c2.jpg
予測通りの枝伸長を見せてくれるか?


取り敢えず4本の苗を用意しました。
dairen0c3.jpg
1本はこの後、遠方に旅立ち予定です。


残った穂木も勿体ないのでそのまま接いで見ました。
dairen0c4.jpg
これが活着しますと、枝数が稼げそうです。


下の畑1の北西方向の杉林の向こうに建設が進められていた幼稚園。
白く立派な園舎が完成間近な感じです。
youti0c1.jpg
静かだった畑にも園児たちの声が響いてきそうです。



上の畑内の中国実桜の蕾がだいぶ膨らんできました。

「暖地桜桃」の蕾。
今年はこの中国実桜の花粉を採取して、
桜桃の受粉に使ってみようかと考えています。
danti0c1.jpg



「はるか」の蕾。
こちらも開花時に花粉を採取予定です。
haruka0c1.jpg


例年通りですと3月初旬に開花予定の中国実桜です。
開花時の花粉採取が楽しみです。


・・



2013-02-02 15:12 | カテゴリ:害獣
ヤフーオークションの”ゲリラ値下げ!
のキャッチコピーに思わずクリックしてしまいました。

昨年の獣害最盛期に購入を検討していましたが、
価格が折り合わずにチェックのみでした。

2機種ほどに絞り込んでいましたがその1機種を落札してみました。
本日届いた、これです。
Ltl5210c1.jpg
昼夜兼用の自動撮影カメラで静止画と動画が記録出来ます。


箱の中身はこれが全てで、乾電池やSDメモリーは別途用意します。
Ltl5210A0202c2.jpg


一応、カラー液晶モニターが内蔵されていますので、
戸外でも記録画像のチェックが可能です。
Ltl5210A0202c3.jpg


市販のハンディデジカメを一回り大きくした外観です。
ookisac1.jpg

ご参考までに、仕様詳細です。
レンズ F=3.1;FOV=52°;Auto IR-Cut
イメージセンサー CMOS/5MP
IR照射距離 約20m
PIR検知感度設定 高/中/低
PIR検知距離 最大で約20m(25℃/ノーマル時)
PREP/PIR検知角度 検知角度は最大で約110度
メイン/PIR検知角度 検知角度は約35度をカバー
動作モード 昼/夜
トリガー時間 約1秒
撮影インターバル 1秒~60分;プログラム制御
録画時間 1秒~60秒;プログラム制御
写真撮影+ビデオ録画 写真撮影後にビデオ録画を行います
LCDスクリーン 48×35.69mm(2.36”);480(RGB)

234DOT;16.7Mカラー
キーパッド 6キー
静止画 2560×1920 (5MP/12MPの選択が可能)
ビデオ解像度 640×480:20fps;  320×240:20fps;
音声録音 無し

ビデオ出力方式 PAL,/NSTC 自動
データ保存 SDカード 最大16GB迄対応
USBポート 有り
自動上書き機能 無し
待機電流 0.4mA
待機時間 最大で3~6か月(設定により異なります)
自動電源オフ キーパッドに触れずにいると約2分後に電源オフ
消費電力 150mA(+500mA IR点灯時)
電源 単三型アルカリ乾電池×8本(追加電池ケース含)
タイムスタンプ ON/OFF シリアルナンバー 温度/月の位相含
タイマー ON/OFF タイマーセット
パスワード 4桁を数字で設定
シリアルナンバー 4桁を英数字で設定
防水性能応 IP54
動作温度 -30~+70℃
動作湿度 -5%~95%
サイズ(最大幅)
13.97×8.89×6.35cm



ネットでよく見かける説明画像です。
Ltl5210ac4.jpg


借用画像ですが、モニターに映しだされた映像イメージです。
Ltl5210ac3.jpg


付属の取り付け用バンドで木などに固定します。
防水加工のようです。
toritukec1.jpg



以前、ネットで調べた時に気に入ったカメラはこれでしたが、
国内ではこの型の一つ前のものしかなくて断念していました。
119437C1.jpg
動画の画素数がHDです。


こんな小物を用意しますと、
害獣の出現を心待ちにしてしまいそうな自分が怖いです。


・・




2013-02-01 17:12 | カテゴリ:さくらんぼ
昨年ほどの豪雪ではないようですが今年の降りもナカナカで、
天候不順で思うように畑に出られない日も多めの
今冬の山形・村山の天気の様です。

S.F.Takaさんから桜桃データ便が届きました。
昨日(1/31)の休診日は久しぶりの晴天です。

積雪で車が畑に横付けはできませんが、
農道取り付け地点の県道に車を止めて、
ラッセルでさくらんぼ圃場へと・・。
noudouc1.jpg
輪ダチは残るものの降り積もった雪は多そうで、徒歩での接近です。

200mほど徒歩で進みさくらんぼ圃場に辿り着き、
コルト台の22年生佐藤錦の剪定を仕上げてきたようです。

軽トラも入れない状況は想定内のことでして、
嵩張る脚立などは積雪前に畑に運んでありました。

この佐藤錦を剪定しました。
cort22c1.jpg


沢山の画像を送って頂きましたが全て載せるわけにも行かず、
勝手に選ばせて頂きました。

1本の主枝に注目して、
剪定前の枝ぶりと剪定後の花芽の着き具合をご堪能下さい。
beforec1.jpg


右側面から
beforec2.jpg


左側面から
beforec3.jpg


剪定後の1主枝です。
長果枝栽培のエキスがここに集約しています。
afterc1.jpg


剪定後の1主枝を側面から・・
afterc2.jpg


剪定後の1主枝を側面から・・
afterc3.jpg


言葉は要らないでしょう。
じっくり、ご鑑賞下さい。

5枚ほど、剪定後の長果枝(結果枝)を並べています。
aft_c1.jpg
クリックして拡大して御覧ください。


aft_c2.jpg



aft_c3.jpg



aft_c4.jpg



aft_c5.jpg


剪定完了の全体像です。
cort22c2.jpg


こちらは看板畑の様子です。

開花が早くて豊産性の25年生佐藤錦です。
この木は穂木採取を予定していますので1ヶ月後の剪定です。

S.F.Takaさんのお気に入りの桜桃樹の1本です。
25satoc1.jpg



側面からの画像2枚です。
25satoc3.jpg


真っ白な雪原に凛として立つ桜桃樹は
真っ青な冬空に映えます。
25satoc2.jpg



その佐藤錦の隣には次世代を背負ってほしい幼木があります。

イシドウの3L佐藤錦です。
おそらく6年生とのことです。
3Lsatoc1.jpg


この佐藤錦も長果枝栽培で本領発揮となるのも近いことでしょう。
3Lsatoc2.jpg


何度拝見しても飽きない画像です。

畑でぼんやりタバコをくゆらせながら、
桜桃樹を見入ってしまうおかしな輩・・?

よく分かる風景です。
東海の手狭な畑でも似たような輩が、
ぼんやり落葉果樹を眺めている様子が・・


@画像のご提供はS.F.Takaさんです。











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