2012-12-29 13:56 | カテゴリ:ブドウ
何度も再起を目指しましたが、
やはり同じ結果でした。
ですから、明るい話題ではなくて・・
只のルーチンワーク的な掲載です。

下の畑1の一角には露地植えブドウが数本息づいています。
ですので、先日垣根仕立て用の支柱と垣根用竹竿を渡してきました。

庭や上の畑には小さなぶどう棚が3つあります。
剪定と言うほどの繁り様でもないのですが、
整理してみました。

先ずは庭先の「ヒムロッドシードレス」です。
棚下の「アボカド」も序に剪定しましょう。

例年の短梢剪定では不調な感じでしたので、
この品種は長梢剪定で枝を残してみました。
budo1228c1.jpg
アボカドも夏ごろに切り詰めていましたがまた伸びていますので、
サッパリと刈り込みました。


整枝後の様子です。
budo1228c3.jpg



裏庭のぶどう棚には「峯寿」と「シャインマスカット」を植え付けていますが、
短梢剪定で整枝しています。
budo1228c2.jpg



上の畑内のブドウ棚には、「ゴルビー」と「ゴールドフィンガー」ですが、
期待していなかったGフィンガーが美味しいぶどうで、
来年も収穫したい欲望に駆られています。
budo1228c4.jpg
棚下には行灯仕立てのブドウ鉢が数本おいてあります。


野菜仲間のお隣さんには、
南向きの石垣利用でのキウイ栽培を薦めていました。
自作苗を2品種雌雄セットで先日植え付けてありました。

単管パイプでの骨格組立を慣れない手つきで始めていましたので、
単管打ち込み杭と掛矢持参でお手伝いしてきました。

kiui1228c1.jpg
樹脂線で格子を組んで垣根完成です。


・・





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2012-12-28 15:15 | カテゴリ:上の畑
朝から日差しもなく寒い一日です。
上の畑内では、昨日剪定枝の粉砕を終了し、
落ち葉もかき集めましたので粉砕チップとともに
ビニール袋に詰め込んでBB圃場に使う予定です。

鉢植え「ビワ」の移植やザクロの切り詰めなどと共に、
果樹は剪定したばかりですので上の畑内の見通しは
この時期が最高に良い状態です。

道路側の北からネット越しに見ていますが、
夏場の鬱蒼とした畑から開放されてスッキリと眺められます。
dc1228c1.jpg

ブドウ棚ビニール屋根の下に白っぽく見えるのが、
粉砕した剪定枝チップを詰め込んだ袋です。
多品種高接ぎのラ・フランスが落葉しますと高接ぎ品種用の
和梨(赤テープ)・洋梨(黄テープ)が目立ちます。
dc1228c2.jpg


大鉢を半地植えにした桃や今年導入の杏苗(鉢植え)も良い感じで
落ち着いています。
dc1228c4.jpg


半地植えと言えば、リンゴの「アルプス乙女」もそうでした。

dc1228c5.jpg


畑の西側に位置する三角州のような場所は、
露地植えスモモで混み合っています。
dc1228c6.jpg


南側のお隣さん駐車場から畑を見ています。
金柑の全体像を見るのは久しぶりです。

dc1228c8.jpg


先ほどの5枚目写真の反対側から撮影しています。
dc1228c9.jpg
手前の半地植えは大玉白鳳の左側4鉢も桃苗です。


小さなぶどう棚には「ゴルビー」などを這わせています。
dc1228c10.jpg
プルーン「フロリナ」、アンズ「ゴールドコット」も半地植えにしました。

この時期になりますと、
意外とスペースが有るな・・なんて錯覚してしまいますが、
今年の果樹苗追加は無謀だったかも知れません。



・・






2012-12-25 17:03 | カテゴリ:キウイ
小さな棚で本来なら1本(1品種)のキウイでも狭すぎるのに、
10種のキウイを這わせてあります。
毎年この時期は絡んだ毛糸玉を解すような
繊細かつ大胆な剪定作業が始まります。

昨日から上の畑のリンゴやブドウ、
スモモ類の剪定を始めていました。

今日は締めのキウイとなりました。
先ずは、剪定前の絡み具合をご堪能ください。
kiui1225c1.jpg


剪定開始前に残したい枝の検討をつけておきます。
いろいろな品種の蔓が絡み合っていますので、
出処の確認は必須の作業です。
kiui1225c2.jpg


太めの立ち枝からヤッツケます。
kiui1225c3.jpg


天井の防鳥ネットに届いて絡んだ蔓も少なくありません。
kiui1225c4.jpg


悪戦苦との末、何とか各品種の枝を残すことができました。
多少の見通しの良さが剪定後であることの証と成っていますでしょうか。
kiui1225c8.jpg


青空がよく見えます。
kiui1225c7.jpg


上の畑内の剪定枝もかき集め、
キウイの剪定枝と一緒に一箇所にまとめました。
kiui1225c6.jpg
後日、粉砕してBB圃場のチップとします。

背後の富士山もキウイ棚越しに見通せるようになりました。
kiui1225c5.jpg
こんな窮屈な栽培でも健気に収穫果を残してくれるキウイ達です。



・・




2012-12-23 19:45 | カテゴリ:さくらんぼ
下の畑1には2~5年生の桜桃樹が30本近くあります。
これらの桜桃樹は今年の2月頃から無剪定で栽培しています。

強樹勢を維持しやすい露地栽培向けの剪定技術ですが、
樹勢維持の観点から鉢栽培に合った剪定法なのか否かは、
後2,3年の観察が必要でしょう。

通信講座は桜桃のデジカメ画像に自分が考える
剪定位置にラインを記入し、保存した画像を教官に送付します。

事例画像を一部ですがご覧いただきます。
この剪定位置画像は素人の私が考えた剪定位置ですので、
参考になりません。
kurosatoc1.jpg
いずれ教官から真っ赤に添削された画像が返信されてくると思います。

鉢植えで短果枝栽培にとっぷり浸っていた私ですから、
意識改革が必要です。
良い生徒には成れませんが何とか洗脳して頂こうと思っています。
benisatoc1.jpg
この3年生「紅さとう」には昨年「紅福」を高接ぎしてあります。
若干、高接ぎ位置が高い枝でしたのが間違いでしたね。

皆さんのブログで高い位置に高接ぎしている画像を良く拝見しましが、
”高接ぎ”という技法の接木ですが出来るだけ低い位置(枝)に
接ぐのが将来的に管理しやすい樹形になりますね。



基本的にはこの剪定法は”佐藤錦”に合った方法らしいです。
黒砂糖錦や小夏、ジャボレーなど短果枝ができにくい樹種には、
長めに枝を残す様に切り詰めて
新梢の発生が多くなる剪定の工夫が必要のようです。
60satoc1.jpg
下にある細めの立ち角度がゆるい枝は長めに残すとか・・。
鋭角で太い勢いのある枝は落ち着くように弱い枝発生を促します。


「小夏」はこんな樹形になりやすい品種らしいです。
短果枝も付き難いさくらんぼです。
konatuc1.jpg


この「黄色いさくらんぼ」は3年生ですが樹高は
2.5mで枝数は多くなりました。
このくらいの樹高・枝数では1枚の画像で
剪定位置を網羅するのは難しいです。
kiroc1.jpg

教官から苦情が出そうな事例です。

今回は露地植え桜桃の剪定講座の通信教育ですが、
いずれ庭先のさくらんぼ置き場の鉢植え桜桃の剪定も
通信教材にさせて頂こうかと考えています。


・・

教官に見て頂きましたら、
ほぼOKとの見立てでした。

主幹延長枝の切り詰め位置が総じて低い傾向があり、
2,3芽上で切るのが良さそうです。

基本的には同年枝の太枝は切り詰めて細枝再生とし、
細枝は残してもよく、
枝の太さに違いがある状況で主枝作りをしていくのが
コツのようです。@12/14追記




2012-12-21 16:47 | カテゴリ:さくらんぼ
今朝の当地は氷も張って分厚い霜柱でした。
冬至の今日では、
窪地にある下の畑1に陽が差し込むのは9時過ぎになります。

今日は庭先の「月山錦」用受粉樹としての
「紅きらり」の鉢上げや花芽がついた「南陽」、
酸果桜桃のコルト台居接ぎ苗などの鉢上げで
霜で凍てつく下の畑1に出かけました。

長靴の足底から冷たさが伝わってきます。
酸果桜桃などの圃場となっている場所は白く霜柱が残ります。
jyubir1221c2.jpg
コルト台に居接ぎで養成していた酸果桜桃を掘り上げて
鉢植えに変更します。

3年生の桜桃苗が10本ほど下の畑1に残っています。
処遇を考えなければ行けません。

とりあえず予定していた「紅きらり」と「南陽」を鉢上げします。
昔、30年前近くに「南陽」を露地植えで栽培していたことがありました、
当時のカタログの大実のさくらんぼの惹かれて導入でしたが、
花さえもまともに見られなかった・・苦い思い出のさくらんぼ樹です。

期待していないと花芽がついた「南陽」で、
勿体ないので庭先で花見をします。
nanyo1221c3.jpg


受粉樹としては優秀らしい「紅きらり」ですが、
木ばかりが成長し過ぎで花芽がほとんどありません。
短果枝も出来にくい桜桃のようです。
各枝を切り詰めて新梢発生を促します。

左が「紅きらり」で右が「南陽、中央が酸果桜桃の3種苗。
outo1221c1.jpg


家に運んで早速鉢植えにしました。
「紅きらり」は月山錦の右隣に半地植えで置きました。
benikirari1221c1.jpg


「南陽」は25リットル鉢植えで移動可能です。
高接ぎでナポレオンを接いであります。
nanyo1221c1.jpg
間違って、実が付けば儲けもの・・。


昨日も彼の地のブログネタで登場していた「ノースピュア」。
成長ヨロシク10号鉢で植え付けました。
Npyua1221c1.jpg


他の小苗酸果桜桃は8号鉢に植え付けました。
sanka1221c1.jpg


この酸果桜桃は中国実桜台に接いだ「モンモレンシー」です。
コルト台に比べて樹高は低いですが、
枝が混み合って花芽っぽい丸い芽も付いた感じです。
monmo1221c2.jpg
台木特性と言いましょうか、
コルトと暖地桜桃の違いがありそうな感じです。
矮性化栽培にはダーレンや暖地桜桃台が良さそうです。

今後、この点に注目して素人・鉢栽培に好都合な台木探しに
力点を置いていこうと思っています。


やけに丸い芽が花芽への期待となりますが、
酸果桜桃の花芽を見たことがないので・・。
monmo1221c1.jpg
酸果桜桃の初生りを見るまでは、
興味の尽きない桜桃の一つです。


今日は冬至です。

カボチャを食してゆず湯に浸かりましょう。

庭先の南東の畑でおじいさんが”ゆず”を収穫していまして、
沢山生ったので・・・と言う事で、
お裾分けを大量に頂きました。
yuzu1221c1.jpg

世紀末のその後はどうなったんでしょうか?

マヤ暦では新たな出発の日の様ですが・・。



・・






2012-12-20 16:43 | カテゴリ:
この冬何回目の寒波かしら?
クリスマスの頃にも強烈な寒波予報です。

東海地方の一部はこう言う天気予報の場合の多くが
晴天の冬晴れになります。

今朝もそんな晴天でした。
下の畑1に自家用車で出向き、
圃場の和梨や洋梨の居接ぎ苗を20本近く掘り起こしました。

下の畑2に運び、入口に広げた梨類の苗です。
一応、根鉢はビニール袋で乾燥防止です。
nasinae1220c1.jpg


狭い場所で多品種栽培の手段としては、
上の畑で実施している多品種高接ぎの方法が一つです。
もう一つ確かめたい方法がコンパクト樹形の梨栽培です。

昨日、支柱などを打ち込んで準備してありましたので、
今日はそこへ梨苗を約1.1m間隔で植え付けました。
nasiuetuke1220c2.jpg
苗の樹高は70cmの横軸に沿って枝を誘引していきます。

東西に約16mの支柱と横軸に14本前後の苗を植え付けています。
2列目はまだ受け軸が用意できていません。
一部、今春植え付けの苗は樹高は十分ですが、
他は30、40cmの小苗もあります。
nasiuetuke1220c3.jpg
列間は約1.8mです。
狭小栽培地で多品種梨類(和・洋混合)の栽培を目指します。


イメージとしては受け軸に沿って伸びた主幹から上に伸びた新梢を
結果枝として養成し南北には枝を広げない。
nasiuetuke1220c44.jpg
少量多品種栽培の傾向は変わらない予定です。

2列目は緑色のロープを張って一線上に植え付けました。
後3、4種の苗を追加できる場所があります。
nasiuetuke1220c6.jpg

今年(年内)に予定していた、
大仕事はほぼ終了しました。


残るはマイナーな鉢上げや移植があるかもしれませんが、
気まぐれの作業でして必須事項ではありません。

そろそろ年賀状の準備もしなければいけません。

やはり年末は、何かと気忙しい感じがしますね。



・・




2012-12-18 17:59 | カテゴリ:獣害対策
下の畑2の獣害対策の締めの作業は、
電気柵の設置の予定です。
既に電柵セットは購入してありましたが、
電気柵配線用のガイシ用杭などの用意が遅れ、
延び延びになっていました。

今日は、配線角度が大きく変わる各4角や要部位に
ガイシ杭を利用し、
その他の部位はグラスファイバー支柱を用いています。
densaku1218c1.jpg  



単管支柱で漏電しそうな箇所は絶縁ゴムを巻いて対策しました。
densaku1218c5.jpg



下の畑1と同様に今回もソーラー発電でバッテリーに蓄電します。
densaku1218c4.jpg
まだ、電撃ショック装置本体は設置しておらず、
出入り口やアース、電柵への電気配線が未実施です。


ソーラーパネルとコントローラー及びバッテリーは、
2週間ほど前から連結してありましたので、
日中は充電が行われていました。
solar1218c1.jpg
前回は20Wのパネルを使っていますが、
このパネルは10Wタイプです。

電柵用では5Wクラスで十分らしいです。
市販のソーラーパネル使用電柵セットでは、
5Wタイプの場合、
今回購入した電柵セット価格に数万円プラスの総額になります。

ちなみに、今回の10Wソーラー発電セットは
バッテリーは在庫品を利用していますので、
配線(+コネクター)+コントローラー+ソーラーパネルで
合計6,010円でした。

明日、本体設置などを行って完了の予定です。


・・








2012-12-16 17:20 | カテゴリ:りんご
今日は良い天気です。

親戚の青年(30歳)が衆院選に立候補していました。
民主の細野議員と同じ選挙区です。

市議会にも親戚から議員が出ていますので、
何かと選挙の折は気を使います(~_~;)。


さて、今日は比較的良い天気でして、
久しぶりに晴天ながら霜のない朝でした。

お隣さんの庭先南面は、
団地の南端にあたり2m程の石垣になっています。
その石垣を利用したキウイの垣根仕立て栽培を・・
苗はあげますからと私は勧めていました。

早朝、下の畑1に出かけて苗を4本堀上げました。
「レインボーレッド」+「早雄」、「紀州ゴールド」+「孫悟空」の4本です。
kiui1216c3.jpg
左端の貧素な苗は上の畑の「紅妃」が今春枯れましたので、
その代わりの苗にしましょうかと用意した自分用苗です。


先日のキウイ苗大量掘り起こし後に、若干棚上を整枝してありました。
棚下も明るく本来の景色となりました。
kiui1216c2.jpg



家に戻ってから、お隣さんにキウイ苗を届けました。
予め11月の初旬に土作りをして準備していましたので、
早速植え付けていました。

今後、単管パイプで2.5×8.0mの垣根骨格を組む予定のようです。
日当たり良好なキウイ棚が出来るだろうと私も楽しみです。

昼食後、上の畑内に残っていた鉢植えりんごをやっつけました。
粘ってみましょうとここまで我慢しましたが、
良い兆しは見られませんのでここまでと判断して・・。
今年は生らせ過ぎ傾向で小玉りんごです。
ringo1216c2.jpg



比較的見た目の良いりんごをアップで・・。
りんごっぽい色になっています。
rakufuji1216c2.jpg


見かけより味は良いりんごです。
流石に当地ではまぐれに蜜が入ることもありましたが、
今年はダメでした。
rakufuji1216c3.jpg


小・中クラスのりんごです
rakufuji1216c1.jpg


本来「シナノゴールド」1、2ヶ月前に収穫できる品種ですが、
小玉でしたので残してありました。
黄色系の「ぐんま名月」や「ゴールデンデリシャス」も混じっています。
ringo1216c1.jpg

完璧に、これで今年のりんごは終了です。
来年はもう少し大玉を狙ってみたい・・と個人的な願望です。

さてさて、今夜はどうなりますやら・・
また、以前の政党でしょうかね。



・・



2012-12-13 18:35 | カテゴリ:さくらんぼ
今年で3回目の剪定事例となります10年生「佐藤錦」です。
この木は定点観測樹「しお」として注目された桜桃樹です。
主枝も固まりつつあり、露地植えで樹形作りに取り組むには
格好の題材になります。

本日、貴重な休診日を利用して
剪定の実際を撮影した画像データを送って頂きました。

昨年の「12/5にブログ記事で9年生の剪定記事」をアップしています。
各枝の意味付など参照しながら、今年の様子をご覧下さい。
本日の”しお”こと10年生佐藤錦です。
PC1313c1.jpg
積雪のさくらんぼ園です。
昨年の剪定完了時の画像を下の貼り付けました。
1年間の成長の様子と樹形の変化を見比べてください。
sio_c12.jpg


角度を変えて全体を眺めています。
PC1313c2.jpg


新梢もよく伸びています。
PC1313c3.jpg


今年は③を全切除します。
PC1313c4.jpg


⑥に具合の良い1年枝が発生していますので、
結果枝として何本か残せます。
青○印が1年枝です。
    PC1313c5.jpg


⑥の1年枝の発生が良かったのは⑦によるものと
S.F.Takaさんは見ています。
⑥全体の活性化が⑦によって齎されたと言う事でしょうか。
PC1313c6.jpg
今後は⑦の代わりに⑩を残します。


③は青線で切ります。
PC1313c7.jpg


⑥の枝を別角度から眺めています。
良い感じの結果枝が配置されています。
PC1313c8.jpg


今年の剪定が完了しました。
PC1313c9.jpg
②は1本を残し、⑨の「紅きらり」の処理はもう一年要する予定です。


主幹最上部にa~dの主枝候補がありますが、
樹幹部への日差しを考慮して
2本は削除するのが良さそうです。
PC1313c10.jpg
S.F.Takaさん曰く、”他は通常
の剪定ですが、若干樹勢を落ち着かせるようにしました
。”


⑥から削除された⑦枝ですが、
短果枝と長果枝が付いた普通の2年枝の様です。
PC1313c11.jpg

S.F.Takaさんはよく仰言います。

剪定作業は果樹栽培の中で唯一の”知的作業”だから・・
好きなんです。

将来の樹形を想像しながら、
何年か先の枝振りの要素枝を配置する。

何年か後に思い通りの樹形が出来上がる快感は、
最高でやめられません。

@画像・情報のご提供はS.F.Takaさんです。






 

2012-12-12 17:09 | カテゴリ:キウイ
寒波の影響で連日の降霜と冷え込みです。
昨夜から今朝の冷え込みで凍らないかと心配しましたが、
凍った様子はありませんでした。

昨日の夕方届いた果樹苗は切り詰めて水揚げです。
dc1212c1.jpg


アンズの2品種は25リットル鉢植えで
上の畑内の管理になります。
dc1212c2.jpg
前から栽培中の「ハーコット」の受粉樹への期待も込めて、
狭い上の畑内にアンズの新苗多数となっています。


他の桃やスモモの新苗はこれまた狭い下の畑1に
無理やりで植え付けました。
dc1212c3.jpg
鉢果樹と同じ位の超コンパクト樹形でないと畑内を歩けません。


そんな下の畑1のキウイ棚のキウイも連日の寒波で
青葉がチリチリに干枯らびて来ました。
kiui1212c1.jpg


午後から下の畑2へ移植する前の掘り起こし準備を始めました。
本来、キウイ棚下で養成していたこのキウイ苗は
今春に移植予定でしたが、
棚準備が遅れて過剰育成苗になっています。

キウイ棚上で絡み合った蔓を解しながら巻蔓を整理し、
1本ずつ堀上げし易い様に整枝作業を行いました。
kiui1212c2.jpg
今日の午後だけで10本以上の整枝が完了しました。


運びやすいように枝を束ねて堀上げ準備完了の苗ですが、
まだ作業は半分でして残りは明日も続けて行います。
kiui1212c3.jpg



今日の作業で整理された棚上はスッキリ見通しが良くなり、
この後、遠慮気味に枝を伸ばしていた本植えキウイの枝配置を行います。
kiui1212c4.jpg
先ずは、移植苗を堀取り・植え付けが完了してからの作業です。

本来ですと作業の少ない時期ですが、
我が家は意外と忙しく動き回っています。



・・




2012-12-11 18:09 | カテゴリ:果樹苗
イシ○ウに注文していた果樹苗が
午後5時前に届きました。

宅配のお姉さんがダンボール箱の大きさに驚き、
こんなに軽くて?万円もするの?・・とビックリの様子です。
dc1211c1.jpg
既に辺りは薄暗く成りだしていましたのでフラッシュ撮影です。


細かなチェックは明日にして、チョット覗き見です。
dc1211c2.jpg
マズマズの根鉢でしょうか。


取り急ぎ、果樹苗の品種確認をしてから、
このところの朝方は凍りつく冷え込みですから
軒下に運び込みました。
dc1211c4.jpg



すっかり暗くなりました。
dc1211c3.jpg

今夜は鉢植え果樹と露地植え果樹をどう配分するかを・・
じっくり考えます。

今日の午前中は、歯科医院に通院ついでにHCまで足を伸ばして、
培養土などを調達してきました。

晴天が続きますので作業は捗りそうです。



・・






2012-12-10 10:16 | カテゴリ:さくらんぼ
昨年の丁度今頃のブログ記事で掲載の
剪定講座「葉芽一芽残し剪定」の続編画像が届きました。

昨年の記事を参照しながら見て頂くと、
あの時の処理がこう成ったのかと・・理解しやすいでしょう。

記事に
「葉芽・一芽残し剪定:S.F.Takaさんの桜桃栽培46」

リンクしておきました。

今年の12月は例年に無く寒波が厳しそうで、
山形のS.F.Takaさんの実験さくらんぼ畑も雪景色です。

そんな寒い畑で剪定の実施、及び撮影と多彩な能力を発揮され、
昨年の題材桜桃樹「春ちゃん」の剪定画像を送っていただきました。

さくらんぼ栽培を手掛ける私の様な素人栽培家には有り難い教材で、
この続編を首を長くして待っていた方も少なくないでしょう。

今年の「春ちゃん」剪定前画像です。
昨年の剪定直後画像と見比べてください。
fig12c1.jpg

昨年残した葉芽が伸長し、伸びやかな1年枝が伸びています。
その枝元には花芽も見られます。
短果枝も見られますが、新梢には長果枝での花芽も着きました。
fig11c1.jpg
剪定作業は、今年も葉芽をひとつ残して剪定します。


葉芽と花芽の区別が尽きにくい栽培者さんは、
2、3月頃まで待って、花芽が膨らむのを確認してから剪定するのが無難です。
fig18c1.jpg

昨年の使用画像を1枚見てみましょう。
角度的に良くない花芽①、②だけ付いた枝を残したので、
スペアの枝を意識的に残しています。
fig2.jpg


今年のこの部分は・・?
昨年残したスペアの葉芽が伸長していたので一芽残し剪定しています。
fig16c1.jpg


剪定事例で樹幹上部の主幹延長枝の剪定画像を示しました。
fig14c1.jpg


主幹延長枝を適切に残し、残した葉芽は各枝の新梢発生を促し
延長枝の強力なポンプと相まって強樹勢を維持するのが
栽培のポイントのようです。

fig17c1.jpg


剪定前の春ちゃん画像がここまでスリムになりました。
長果枝栽培で良い花芽をつけるにはこの思い切りが必要なことの様です。
fig15c1.jpg
 
さくらんぼ栽培の素人でも、取り敢えずはこの作業を真似て
思いっきり切り詰めることからはじめるのが良いでしょう・・と、
私は思いながら葉芽を確認しながら2月頃に剪定の予定です。

画像のご提供はS.F.Takaさんです。

S.F.Takaさん、冷える畑での作業と撮影はお疲れ様でした。
いつも貴重なノウハウ開示に感謝です。



 




2012-12-09 18:17 | カテゴリ:プラム類
この冬一番の冷え込みで、
畑は白く霜が降りており氷も張っていました。

予想通りにキウイの葉はチリチリに萎れて降霜効果は絶大です。
西風が昨日から強めに吹き荒れていますので、
野良仕事は控えめの一日です。

カメラ片手にスモモやアンズ、プルーンなどの花芽撮影で
チョッピリ外気に触れました。

今年は早い時期の台風襲来で全滅のスモモには、
どの品種も固い花芽が確認出来ました。
代表的品種の花芽写真を連続で並べてみます。

スモモ類の列挙です。
benir_bigo1209c1.jpg



kiyo_kurokoc1.jpg



ikum_jyupitc1.jpg



newt_pramic1.jpg



toper_solduc1.jpg


アンズの2品種の花芽です。
Gco_harcc1.jpg


プルーンの「フロリナ」です。
fror_biochc1.jpg


こちらはプルーンの「パンサー」です。
pan_rioc1.jpg


スモモの「紫峰」と小梅の「竜峡小梅」です。
shih_ryukyoc1.jpg

この時期にこの花芽が着いていない品種は、
春先に間違っても開花を見ることはありません。

とりあえず、開花予約が出来た・・と言うところでしょうか。

明日も冷え込みが厳しく、
全国的に降雪の予報です。
豪雪の方面にお見舞い申し上げます。


・・




2012-12-08 16:09 | カテゴリ:来園者様
 日頃はメールでの情報交換がメインで、
ご自身の経験を元のした情報提供はありがたいことでした。

最近の話では、イチジクのカミキリムシ被害の軽減策として、
根元付近に防虫網(窓用防虫ネットなど)を巻きつける・・など、
私が困っている事態を対応した情報のご提供でした。
神奈川県在住の仮称F様はお隣のK様と
お二人で来園されるとの連絡でした。

生憎、今日の天気は強風の一日でしたが、
10時過ぎに到着されて庭先や下の畑1、2へと散策しました。
K様の奥様もご一緒され、
当ブログにコメントされているCrさんも合流されて
午後2時近くまで楽しく談笑させていただきました。

F様は欄類も栽培されており、
比較的栽培しやすい品種を選んでお土産にして頂いたようです。
欄は昔ハマったこともありますが熱帯系は果樹に限らず苦手です。
ran1208c1.jpg
花芽付きの苗を選んで貰った感じですが防寒が必要らしいです。
小さい画像ですが左からF様、K様と奥様。

天気予報では明日の当地は零下の朝の様です。

パッションフルーツの鉢苗と同じ下の畑のビニールハウスに避難しました。ran1208c2.jpg
直ぐにダメにしそうで心配なことです。


そんな寒波が来そうなあすの気温ですから、
遅かったキウイの落葉も一気に進むかもしれません。
kiui1208c1.jpg
本日午後のキウイ棚の様子です。


同じ畑内で移植時期の落葉待ち状態にある梨類も
大分葉を落としていました。
nasi1208c1.jpg

果樹の剪定・穂木採取時期の2、3月頃の来園予定でしたが、
下見がてらに来園をお勧めしての今日となりました。

帰り際にF様から、
”やはり実物を見るのが分かりやすくて良かったです”の
ご感想を頂き、遠路のご足労が無駄にならずでホッとしました。

3月の再会をお約束して帰路につかれました。


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2012-12-06 18:27 | カテゴリ:桃居接ぎ苗
全国的の大荒れの天候で、
台風並みの防風雨は驚異です。

幸いにも当地は西風がやや強い感じですが、
晴天で遠く富士山頂の雪煙が風の強さを物語っています。
昼前に見た富士山です。
fuji1206c1.jpg


早朝は降雨でしたがその後は明るい日差しでした。
昨日の続きの様ですが、
下の畑1へパッションフルーツの鉢植え苗を自家用車で運びました。
Pf1206c1.jpg
無加温で越冬できるか否かは際どいところですが、
ビニールハウス内で冬を迎える予定です。


今春の居接ぎで成績不良だった桃苗を3本ほど見つけました。
失敗の多かった桃類でしたので貴重苗です。
momo1206c2.jpg
3種3本を掘り上げて鉢上げで管理します。


圃場には桃以外にスモモも何本か居接ぎ苗が残っています。
いずれ鉢上げか移植が必要です。
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自宅に戻ってから水揚げ後10号鉢に植え付けました。
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取り敢えずは鉢植えで品種確保を目指します。

樹勢が旺盛そうな「ひめこなつ」には、
沢山の花芽も着いています。
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年内中には、梨類の居接ぎ苗やキウイ苗の移植を
終わらせたいところです。


何やかやと野良仕事は在るものです。

今週は天気が良ければ神奈川県から
お客さんが訪問の予定です。


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2012-12-05 17:27 | カテゴリ:パッションフルーツ
今朝はこの冬一番の冷え込みだったようです。
早朝に野菜畑に行ってみますと霜柱が朝日に輝いていました。
畑にはトマトやナス、ピーマン、シシトウなどの苗が
まだ実をつけて残っていましたが全て抜き取りました。

日本一の果実さんのブログを拝見して思い出しました。
熱帯果樹の越冬対策を急がねば・・。

青々と茂ったパッションフルーツには、
2回目の結実果が付いていますがまだ青いままです。
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鎌を使ってツルを刈り取りました。
トンネル支柱を利用して蔓受けとネットを張ってありましたが
全て撤去しました。
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株元を50cmほど残して枝葉も切り詰めました。
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青々と茂っていた蔓は纏めるとズッシリと重かったです。
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頂き物の稲藁が重宝します。
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プチプチ梱包材を稲藁の上から巻いて更に保温効果を増して見ました。
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この防寒処理で無事に越冬できますと、
来春の生育は一気に加速するのですが・・。

保険苗として、鉢植えパッションフルーツ苗は
下の畑1のビニールハウスで越冬を試みる予定です。

どちらかが生き残ってくれるのを願いたいところです。



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2012-12-03 20:07 | カテゴリ:さくらんぼ
山形のプロのさくらんぼ栽培家でなおかつ研究熱心さでは、
研究職で会社勤務を通してきました私も敬服のS.F.Taka様から
とびっきりの研究レポート画像が届きました。

以前から、落葉しましたら画像を送ります・・と聞いていました。
また、その様子も熱っぽく聞かせて頂いていましたので、
私の頭の中ではかなり鮮明なイメージが出来上がっていました。

届いた画像は正しく思い描いていたイメージ図其の物でした。
S.F.Takaさんが数年間掛けた試行錯誤の集大成が今回のレポートです。

特に、鉢栽培などがメインの趣味栽培家さんには、
打って付けの栽培ノウハウになると思います。

当ブログで以前も紹介しました「植物成長調整剤バウンティ」の
新梢伸長抑制効果の検証報告です。

今回の桜桃樹はどちらもイシ○ウの黒砂糖錦青葉台5年生で、
A樹は散布なしの対照木で
B樹はバウンティを昨年8/7に600倍で散布しています。
A0212c1.jpg

A、Bの2本の黒砂糖錦は同じ圃場で数メートルの範囲に植え付けてあるさくらんぼで、
栽培環境の違いもなく極めて条件の整った比較実験となっています。
B0212c1.jpg


A樹の樹幹部の枝振りと新梢の伸び具合に注視してください。
A0212c2.jpg

同じくAの主枝における枝の伸び具合です。
A0212c3.jpg

Bの主枝と枝の長さを前のAと見比べてください。
B0212c2.jpg
バウンティの散布で、矮性効果が見られたようです。

A樹の1年枝は伸びやかに伸長しています。
A0212c6.jpg


B樹における1年枝は太く短い枝になっています。
B0212c3.jpg


Bの主幹延長枝もむやみに伸びだしていないようです。
B0212c4.jpg

Aでは主枝の1年枝の伸びが良い感じです。
A0212c4.jpg


同じく樹幹部でも1年師は長く伸びています。
A0212c5.jpg


12/4:S.F.Takaさんは降雨っぽい日なのに、
追加のA樹花芽の撮影で畑に出かけられたようです。
S.F.Tata様、お世話様でした。

A、Bともに良い花芽です。
A0412c1.jpg


プロ栽培家の桜桃樹ですから、当たり前のことかもしれませんが、
どちらもガッチリとした花芽になっています。

A0412c2.jpg
注目すべき点として、B樹は新梢の伸び抑制を受けているが花芽は
無処置A樹と変わらない花芽を付けるのがポイントでしょう。


バウンティの効果は新梢の伸びを抑え、
花芽の増大を促進するようです。
   B0212c5.jpg
残念ながら、A樹の花芽の様子をアップで撮影するのを忘れてしまったらしいです。
決しておかしな花芽ではなく普通の花芽らしいです。


短果枝形成はもとより、素人には難しい長果枝栽培もし易いようです。
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どの花芽もふくよかで良い花が咲きそうです。
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S.F.Takaさんは、2本の黒砂糖錦の各年枝を1本ずつ長さ計測しています。
恐らくバウンティフロアブルなどを製造販売のメーカーもこの様な
学術的にも貴重なデータは持っていないと思います。


A0212c8.jpg

計測データ公開

”主枝(候補)枝の1年枝それぞれ”の各数値は枝の長さを示しています。
A_B_c3.jpg
A樹:散布無し、 B樹:バウンティ散布樹
  
明確な差が見られるのが”平均新梢長(cm)”の値にご注目ください。
 


現在のB樹の樹高は2.4mとのことです。
桜桃の大鉢栽培ですとこの樹高は特に大きいものではないでしょう。
5年生のさくらんぼで長果枝栽培も可能という・・画期的な矮性化栽培法です。
B0212c9.jpg

残念ながら「バウンティ」は高価な農薬です。
バウンティフロアブル 250ml 最安 価格:7,500円(税込)
同好の士で共同購入などの工夫が必要かもしれません。

バウンティの使用説明書では、
”新梢伸長抑制 1000倍    収穫後(8月下旬まで)”とありますが、
S.F.Takaさんの研究では、
1000倍では効果がなくて500倍では強すぎて枝が発生せず、
600倍の手動噴霧器散布が今回の成績となっています。

1度散布した木は3~4年間は再散布不可ですから、
今回の結果を導き出すのに何年間費やしたのか・・?
ザッと計算してみてください。

単純に花芽が着かなくて桜桃栽培が難しいと考えておられる入門者さんでも、
この矮化栽培を試みることでさくらんぼ栽培が楽しめるかもしれません。

トライしてみる価値は十分でしょう。


画像・数値データなどの研究成果のご提供はS.F.Taka様です。

2012-12-02 17:16 | カテゴリ:キウイ
今朝の最低気温は3.5℃と冷え込み
日中も7℃前後と今冬一番の冷え込みでした。

果樹園の葉も大分少なくなりましたがキウイ棚は
霜が降り出すまでなかなか落ちる気配がないです。
このところの冷え込みで多少は落葉するかも・・と見ています。

そんなキウイ棚に残してあった晩生種の「香緑」は、
落葉してからの収穫を予定していましたが、
この冷え込みを機に全収穫となりました。
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全収穫とは大げさな表記でして、
上の畑の小さなキウイ棚で多品種栽培の1品種です。
kouryoku1201c2.jpg



今日の最大果ですが、平均的な果重は100g位です。
ネットで見つけた静岡県産「香緑」が
計1kg前後・8〜10玉前後で¥5,480との価格でした。

推測するに自家産のこの香緑とほぼ同じサイズのキウイです。
お味が良いのでしょう
kouryoku1201c3.jpg



味はまだ確認していませんので、
収穫時期が適切だったかは追熟後の味見しだいです。
kouryoku1201c4.jpg



上手く摘果できますともう少し大玉(150g)も可能な感じです。
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3年振りの再開!
今年もゼロかと思っていた「ゴールドエンペラー」が1個着果していました。
本来でしたら150gにはなるキウイですが小玉でした。
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香緑とは対照的に産毛の少ないキウイです。



そんなキウイ棚の西方に位置するリンゴ大鉢には、
「らくらくふじ」と「ゴールデンデリシャス」、
取り残した「シナノゴールド」などが見られます。
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葉も少なくなって日当たりも良く、
朝晩の冷え込みも10℃以下になる日も出てきました。
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しかし、真っ赤になる様子もなくおそらく蜜入りも期待薄です。

ここまで来たら、もう少し粘ります。
自然落下もOKでしょう



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2012-12-01 16:37 | カテゴリ:果樹苗
生ぬるい冷え込みで紅葉や落葉が捗りません。

こんな気象が当地の特徴と言ってしまえばそれまでですが、
落葉果樹にはもう少しメリハリが欲しいところです。

今日は下の畑1で今春居接ぎで活着した苗を2、3本定植し、
送付予定の2種2本を堀上げなどの作業でした。

2、3年越しでようやく活着した桃の「はなよめ」を定植しました。
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昔懐かしのりんご品種「印度」と「スターキング」の最新台で居接ぎ更新です。
ringo1201c1.jpg

スモモの「ビッグオザーク」は「いくみ」と受粉相性が良いらしい。
昨年の苗に今春「いくみ」を高接ぎした苗を切り詰めて定植です。
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プルーンの「パープアイ」自作苗を掘り上げて発送準備です。
parpleai1201c1.jpg
このままでは嵩張るので枝を切り詰めます。


桜桃の今春居接ぎ苗圃場からも1本堀上げです。
outo1201c1.jpg
画像、右下に掘り取った跡が写っています。


特上苗とはいきませんが、根鉢はまずまずでしょう。
outo1201c2.jpg


水揚げしてからあす梱包して北方へ発送予定です。
nae1201c1.jpg


桜桃といえば樹脂病が時々見られて、
対処に苦労されている方も多いことでしょう。

ボルドー液の散布が良いらしいことは知っている方も多いと思います。
私も4~50倍希釈でICボルドー66Dを散布してみますが、
著効を示すことはありませんでした。

先日、物置に最後の一袋となった
ICボルドー66Dを見掛けた時、
濃い目の液で塗布したら効き具合はどんな物かしら・・?
早速、目分量で10倍くらいの水色の液を
樹脂が漏れ出していた幹に刷毛塗りしてみました。

施工例の一部を示していますが、
別個に3回ほど違う木で塗布作業をしていますが、
全てがいい感じで樹脂漏れが止まって乾いています。

同じような症状のプルーンや桃でも有効性を確認できています。
「濃い目のICボルドー66D液の刷毛塗り」は即効性の効果有り・・です。
borudo1201c1.jpg


下の畑1のブルーベリー苗は2年目の冬を前にして、
良い感じで茂っています。
来春も収穫が期待できるでしょうか。
BB1201c1.jpg



家に戻って、昨日枝隙をした露地植えなしの様子を撮影してみました。
序でに蛍光テープで名札補強を実施しました。
nasi1201c1.jpg
花芽がはっきり分かる枝はなるべく残しています。


赤いテープが和梨の高接ぎ枝です。
ちょっと見え難いですが黄色のテープは洋ナシ品種の高接ぎ枝です。
nasi1201c2.jpg

来季は多品種の結実を確認したいところです。


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