2015-04-17 15:43 | カテゴリ:訪花昆虫
例年、この時期には花木の「藤」の花が咲き出します。
今年も紫花美短藤や普通藤が咲いています。

この藤は香りと蜜があるので、
この時期を見計らう様に「マルハナバチ」が飛んできます。

今日も数匹のマルハナバチが、
藤花やブルーベリー圃場で飛んでいました。
1kabitan150417.jpg
もう少し早い出勤だと有り難いですが、
マルハナバチの目的はこの藤の花で、香りに引き寄せられるようです。




それでも、序でに桜桃の花にも行っています。
1maruhati150417_004.jpg
直ぐ隣にある酸果桜桃にも行っていますので、
今年は若干期待している「モンモレンシー」です。




さくらんぼ置き場では、
早咲の「紅秀峰」が散り始めました。
やがて授粉作業の通信簿が届くはずです。
1benisyu150417_025.jpg
しばらくハラハラ・ドキドキの日が続きます。




「正光錦」は満開でしょうか。
1seikou150417_026.jpg





先ほど、このモンモレンシーにもマルハナバチが集っていましたよ。
マメコバチっぽい蜂も結構いますので、
今年の酸果桜桃は変化があるかも・・。
1sanka150417_020.jpg





暖地桜桃台のモンモレンシーは台木特性が見られている感じで、
コルト台とは様相を異にしています。
1sanka150417_023.jpg





昨年、鉢植えから地植えに変更したばかりで、
植え傷みが心配な「月山錦」ですが、
開花状況的には大きなダメージは無かった感じです。

短果枝は葉芽のみ残して欠いてみました。
1gassan150417_031.jpg
直ぐ隣の「紅きらり」の雄しべを毎朝採取して、
開葯して翌日の授粉花粉として利用しています。

紅きらり花粉の効果が少しでも見られたら嬉しいところです。

さくらんぼ置き場には佐藤錦が1本しかなく、
現在、畑で養成中です。
HC購入苗を1本残していますが、
ゆくゆくは入れ替え予定です。

これをS.F.Takaさんが採取した「暖地桜桃」花粉の
授粉実験木にしました。
赤テープの枝が暖地桜桃花粉で授粉し、
黄テープが甘果桜桃花粉で授粉しています。
1danti_sato150417_029.jpg
ちなみに、このさくらんぼ置き場には2本の「ナポレオン」がありまして、
これらも全て「暖地桜桃」花粉で授粉しています。

これだけの実験木で結果を見れば、良否はハッキリすると思います。


話はガラリと変わります。

上の畑内の多品種接ぎ梨は、
ほぼ開花が終盤・終了となり結実兆候が見られ出しています。

そんな、各高接ぎ枝を眺めていましたら、
「新星」に八重花が咲いていました。
2輪だけで白バラの様です。
1yae_sinsei150417_032.jpg
梨は、
バラ目バラ科と言われますが、
この花を見ると納得です。



ちなみに、新星の普通花はほとんど咲き終わっていまして、
既に幼果が見られ出しています。
たまたま残っていたのがこの2輪です。

上の八重花はこの花の倍近い大きさです。
1yae_sinse150417_036.jpg



八重花続きで、もう一つ。
丁度咲出した藤にも、八重花種があります。

「八重黒龍藤」と言う藤花で、
濃い紫の八重花が咲きます。
1yaekoku150417_012.jpg
ボリューム感のある花房が目を引きます。

::

スポンサーサイト
にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ
にほんブログ村