2017-06-20 15:45 | カテゴリ:酸果桜桃
好天も今日が最後で、明日は大雨の予報です。
いよいよ梅雨本番の気配なので、
畑や庭先の酸果桜桃を家内と一緒に収穫しました。

下の畑2には酸果桜桃の「ノースピュアー」、「ジュベリウム」、「ノーススター」や
「モンモレンシー」が2本有りましたが、昨年1本・今年1本が枯れて、
上段の3品種のみとなっていました。

庭先の酸果桜桃「モンモレンシー」は開花するものの、
結実不良が3,4年続きました。

自家授粉性ですので下手に他花花粉を梵天で付けるより、
開花中のモンモレンシーの花を梵天で撫でるだけ・・が良さそうです。
訪花昆虫が多ければお任せ受粉で十分ですが、
当地の訪花昆虫事情では梵天撫で撫でが最良でしょう。

待望久しい「モンモレンシー」が結実・収穫となりました。
1Monmo170620_002.jpg
今年のモンモレンシーはしっかりと酸っぱい酸果桜桃です。
これならネットで保護しなくても大丈夫だったかも知れません。



ザクザクと言った感じではないですが、
ジャム用としては十分量がありそうです。
1Monmo170620_005.jpg




結局、この1本で1.6kgの収穫量でした。
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朝一で下の畑2に出かけて、
この2種の酸果桜桃を収穫してきました。
1NP170620.jpg




2種(3本)の収量は約1.0kgでした。
この2種は昨年も生っていましたが、
ほとんどが鳥のエサでした。
1Np_s170620_007.jpg
今年はサクランボジャムが味わえそうです。



午後は庭先の「サクランボ置き場」の雨避けシートを除去しました。
明日からの長雨前にやっつけ仕事でした。
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今後は暫く鬱陶しい日々が続きそうです。
ジッと我慢の毎日になりそうです。

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2015-11-17 16:20 | カテゴリ:酸果桜桃
桜桃の居接ぎを行うには台木が必要です。
代表的な台木は「青葉」台ですが、
東北の種苗業者さんではそれぞれ特徴的な台木を開発しています。

メジャーなところでは「コルト」台や「ダーレン」台が知られています。
桜桃には台木の違いで花芽付きが変わってくる品種も有るようです。

特異的なS遺伝子型(S1S4')を有して、
自家授粉性かつ授粉樹として万能な「紅きらり」ですが、
難点は若木での花芽数の少なさです。

この弱点を克服したのが桜桃研究家のS.F.Takaさんです。
酸果桜桃の「モンモレンシー」に居接ぎしますと、
2年生から花芽がザクザク着くことを見いだしました。

それでは、酸果桜桃を挿し木して台木を沢山作りましょう。

台木の発根率が低いことで知られる「ダーレン」より難しいのが、
酸果桜桃の挿し木でして、
2014年に10号ポット2個に50本以上挿し木しましたが、
残った苗は数本で生育も良くありません。

これがその挿し木苗です。
細くて2年生でも台木としては使えません。
1H26sasiki151117_028.jpg


しかし、自然の摂理は上手く出来ています。


この酸果桜桃はS.F.Takaさんから頂いたヒコバエを植え付けたものです。
1sanka151117.jpg
立派に成長していまして、
今年の春先に縮伐しています。




2本の「モンモレンシー」の周囲には
無数のヒコバエが発生していました。
1sanka151117_001.jpg 
株元から5mくらい離れたところからも発生した蘖がありました。



ザッと拾った蘖の画像です。
1sanka151117_003.jpg
今日はこの蘖をスコップで掘り出して持ち帰りました。



水揚げ後の蘖の根鉢です。
ゴボウ根が主体ですが細根も少し着いています。
1nebati151117_022.jpg
6号スリット鉢にゴボウ根を切らずに植え付けます。



赤玉土主体の培養土で植え付け完了です。
上手く根付けば来春の居接ぎ台に使えます。
もちろん「紅きらり」優先です。
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畑2には昨年の居接ぎ苗各種が残っています。
まだ葉は緑で元気でしたが移植準備で枝葉を切り詰めておきました。
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生らせ過ぎの「ジャンボ富有」柿も、
小玉ですが少しずつ収穫しています。
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梨も終わって、
ここ2,3日はこの柿が朝の常食になっています。

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2015-04-29 15:59 | カテゴリ:酸果桜桃
南海上の前線の影響で一雨期待しましたが、
午後3時過ぎには雨雲も消えてしまいました。

長雨の後はカラカラ天気が続いています。
地植え果樹では特に心配は無いですが、
鉢栽培や野菜畑の乾き具合には要注意です。

現在の日課は、3カ所に有るキウイ棚の開花状況と授粉作業です。
例年ですと紅芯系の雌木と雄木の開花はピッタシで授粉も必要ないですが、
今年の雄木(早雄)の花芽が異常です。
上の畑内もまだマシなんですが、
畑1,2の早雄はまともな開花は1/10以下です。

離れた畑なのに同じような症状は気象の影響でしょうか。
時間を見計らって梵天授粉をしています。

さて、そんな畑2では昨日の続きで
垣根ブドウの支柱紐張りを実施しました。


ふと、酸果桜桃類に目をやりますと、
ちらほらと結実兆候が見られ出していました。
この畑には4品種の酸果桜桃を植え付けて有ります。

先ずは、自根苗の「モンモレンシー」の2本です。
根も大分広がったようで、思いがけないところに蘖が出ています。
1monmorency150429_017.jpg
この蘖は「紅きらり」の居接ぎ台に有効利用します。




ザクザクにはほど遠い感じながら、
庭先や畑1,2のモンモレンシーをかき集めますと
1回分くらいのジャム素材の確保は出来るかも知れません。
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日本一さんが注目の「ノースピュア」にも結実兆候が・・。
1N_pyua150429_002.jpg





酸果桜桃とは言うものの暖地でも実は甘い場合が有り、
鳥の食害には注意が必要でしょう。
1N_pyua150429_001.jpg





「ノーススター」も似たような感じで結実していました。
1N_star150429_013.jpg





今年が初生りになるかも知れません。
1N_star150429_003.jpg





同年生ながら着花が遅い「ジュヴェリウム」です。
2本の木では画像左で少し開花していました。

1jyubirium150429_006.jpg

ジャム素材として期待の酸果桜桃ですが
漸く自家産桜桃で仕込みが出来そうなところまで漕ぎ着けました。

色付く頃には防鳥ネットで保護する予定です。

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2014-12-29 08:32 | カテゴリ:酸果桜桃
今朝は雨降りの夜明けです。
気温は高めで冷え込みはありません。

昨日の梨類の剪定後に、下の畑2で養成中の酸果桜桃を撮影していました。

自根苗の「モンモレンシー」2本です。
モンモレンシーの自根苗ではヒコバエの発生がよく見られます。
2Monmo1228c1.jpg




①をアップ画像で見ています。
ヒョロヒョロの細枝はまだ少ない状況です。
2Monmo1228c2.jpg





ほとんど無剪定が2年続いています。
①と②は頂いたヒコバエ苗の同年生です。
生育状態もほぼ互角でしょう。
2Monmo1228c3.jpg
ジャムなどの加工用として最近ネットでも見られるようになりましたが、
まだまだ趣味家には普及していない酸果桜桃です。



酸果桜桃の品種では比較的結実良好らしい「ノースピュア」です。
2N_pyua1228c1.jpg
2本あるノースピュアはコルト台で養成しています。



昨日、通路にはみ出した下枝を少し処理したノースピュアです。
花芽は沢山着いていますが・・。
2N_pyua1228c2.jpg

自家産「酸果桜桃」でジャム作りを・・と始めた栽培も、
来春で4年目に入ります。
そろそろジャムの味見をしたい頃です。




入手が困難と言われている「ノーススター」です。
2N_star1228c1.jpg

画像は撮り忘れましたが、この畑にはもう一品種「ジュヴェリウム」があります。
今春の開花はあったものの結実良好とは言えませんでした。

花芽は確認できますが、
酸果桜桃に特徴的な花芽付き細枝の発生が十分ではないように見えます。

地植え故に生殖成長が遅れているかも知れません。

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2014-12-27 16:17 | カテゴリ:酸果桜桃
庭先に残る2本の「モンモレンシー」コルト台は半地植えですが、
中国実桜台の方は25リットルポットでゴボウ根が鉢底からあふれ出していました。

急遽、45リットルポットに鉢増しすることに・・。

ゴボウ根は全て切り落として、ノミで削りポットを割らずに外しました。
序でに横にあった10リットルポットの「暖地桜桃」も同様に処理し、
上の畑内で地植えに変更です。

ポットから抜いたモンモレンシーと45リットルポット。
右に「暖地桜桃」苗です。
1D_sanka1227c1.jpg




狭いところに押し込むようですが、
45リットルポットに植え付け完了です。
1D_sanka1227c2.jpg
この中国実桜台のモンモレンシーは、
コルト台に比べると枝が横に出やすいように見えます。




S.F.Takaさんによれば細い花芽付きヒョロヒョロ枝が伸び出すと、
結実が見られます・・とのこと、
昨年の開花数は十分ながら結実不良でした。

このヒョロヒョロ枝に期待が高まります。
1D_sanka1227c3.jpg
台木特性が酸果桜桃に合っているかも知れません。




今年の春先、ここに植えてあった中国実桜の
「はるか」の1本が枯れました。
その代替え苗のつもりで・・。
1Danti1227c1.jpg





コルト台のモンモレンシーの枝配置は
立性であるのが見て取れます。
1C_sanka1227c1.jpg
真っ赤な実が道行くヒトの目にとまるように・・と、
シンボルツリー的な酸果桜桃です。




それでもヒョロヒョロっぽい細枝も中には見られます。
1C_sanka1227c2.jpg
ザクザク生って収穫するのが嫌になる・・らしい、
実付き良好な酸果桜桃を眺めてみたいものです。




春の訪れを感じさせてくれる「梅」の枝で
花芽が膨らんで来ました。
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厳しい冷え込みの中でも、
確実に準備は進んでいるようです。
1Ousyuku1227c1.jpg

今日も穏やかな晴れ日でした。

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