2016-12-05 17:18 | カテゴリ:さくらんぼ
山形の桜桃栽培家さんで当ブログでもおなじみの
S.F.Takaさんのジョイント栽培が現代農業に掲載されました。

当初、特許申請も考えた画期的な桜桃の栽培法でしたが、
雑誌掲載でオープンにすることで他者の後追い出願をブロックしました。

本日、その雑誌の発売日でした。
執筆者のS.F.Takaさんにしてみれば、
まだまだ言いたいことがあったようですが、
6ページの掲載は満足すべき扱いでしょう。
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誌面一杯にカラー写真でS.F.Takaさん(丹野さん)が写っています。
ジョイントに付いた赤いさくらんぼが良い感じです。
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この栽培法は、希望者に有償で見学・指導が行われています。
興味を持たれた方は連絡してみましょう。

さて、この記事の反響は如何に・・。

我が家のジョイントも順調な花芽形成となっています。
来春は勝負の年となります。

授粉環境としては、日本みつばちの訪花が期待されます。
人工授粉と二重に構えている次第です。

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2016-12-03 18:57 | カテゴリ:
柿苗の移植では3,4年前に手痛い失敗をしています。
上の畑内で栽培していた2本の苗を下の畑2への移植でした。
「早生次郎」と「富有」柿で植え付け後、5,6年の若木でした。

これらの木には異品種の高接ぎが3,4カ所有り、
品種確保に重要な柿の木でした。

イザ、堀上げ作業に着手しますと、
その根鉢の手強さに圧倒され、
細根はほとんど無く、ゴボウ根ばかりでした。

一応、枝の切り詰めはしたものの、
高接ぎ枝を落とすことも出来ず、やや樹冠部が重たい感じでした。

結果は無残な枯れ死で終わりました。

そんな苦い経験を活かすべく・・
2日前に枝を整理し根鉢への負荷を少なくしています。
堀上は午後1時過ぎから着手しました。
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植え付けて2,3年経過苗なので、
細根も多少は付いた状態で堀上げ出来るだろう・・との予想です。



この「オレンジスター」も枝を整理してありました。
堀上には2人で30分程要しました。
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キウイ棚の北側でしたので、
日陰になりやすく、移植はこの木も喜んでくれるでしょう。



堀上げ直後の「宗田早生」です。
長いゴボウ根は切り詰めざるを得ませんでしたが、
細根も結構確保出来ました。
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以前失敗した時にはこの細根が皆無でした。



この柿の木の横には、
日陰をつくる代表的果樹のビワの木が2品種。

「大五星」は現在開花中。
直ぐ近くの日本みつばち達が飛び回っていました。
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兄の農作業用車に詰め込み
300m離れた兄の畑に移動し、
穴掘り・植え付け作業です。

幸い、この畑では以前設置した井戸水が確保出来ます。
地下100mからの井戸水は飲料水にも出来る水質です。

植え付け時には泥水状態にして、
根鉢と土を馴染ませました。
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2本の柿苗を植え付け終了の頃には、
西日がまぶしい4時過ぎでした。
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この畑には既に渋柿が栽培中でしたが、
その横に並んで2本の甘柿が追加されました。
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この樹には私が悪戯で2,3品種の甘柿を高接ぎしてあります。



後は無事に根付いて、
翌春には芽吹いてくれるのを願うばかりです。
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移植出来る限界の苗だったかも知れません。
細根が残る苗であったのが功を奏して欲しいものです。

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2016-11-28 16:53 | カテゴリ:さくらんぼ
11月なのに既に初霜も見られ、
暖かかった10月から急変の11月の気象変化でした。

庭先のさくらんぼ置き場の桜桃樹もすっかり落葉した樹種も見られます。
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ここ2,3年は、授粉の失敗やハクビシンの襲撃で
まともな収穫が出来ていない桜桃栽培です。

今年は殺菌剤の手抜き散布で褐色穿孔病の発生が顕著です。
花芽も傷んでいました。

まあ!それでも全滅ではないでしょうから、
来春の開花時には授粉に注力です。
上手く行けば、日本みつばちの助っ人も期待出来ます。

そんな桜桃樹の花芽を拾い集めてみました。
授粉樹特性としてはピカイチの「紅きらり」ですが、
若木では花芽付きの悪さが難点です。

剪定法の工夫で多少の改善が見られたでしょうか。
さくらんぼ置き場内の紅きらりにも花芽が着くようになりました。
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月山錦の隣に並植した紅きらりは
期待出来そうな花芽が着きました。
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移植後2年目はビッシリと花芽が着いた「紅ゆたか」です。
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一見、正光錦の花芽付きを感じさせるような、
素人には有り難い花芽の着き様です。
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ほとんどが短果枝ですかね!



相変わらず短果枝主体の「紅秀峰」です。
この樹はほとんど無剪定状態ですが枝が伸びません。
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移植後、新梢の伸びが減退していまして、
今年も良くて20~30cm程度でした。
樹勢の回復が遅い月山錦ですが、
紅きらりの隣で復活して欲しい物です。
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さくらんぼ置き場の常連さん的な桜桃樹は「香夏錦」です。
良い花芽が着いています。
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こちらも移植後2年経過した「黒砂糖錦」です。
花芽付きは良い感じです。
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アメリカンチェリーながら、
授粉樹・大玉・美味・・と捨てがたい「サミット」です。
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さくらんぼ置き場の顔役はこの「正光錦」で
賑やかしには欠かせない桜桃樹です。
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この樹もほとんど無剪定で花芽がたっぷり着いています。



画像下はもう一本の正光錦で、
花芽の大きさが違い香夏錦と類似の樹形です。
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管理不十分ながら何とか開花に漕ぎ着けそうな桜桃樹達です。
来春は従来の梵天授粉と訪花昆虫の共同作業で授粉効率を上げたいところです。

全てが捕らぬ狸の・・・です。


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2016-11-26 16:25 | カテゴリ:
2016-11-22 16:03 | カテゴリ:
梨の大玉栽培は兎に角摘果に限るようです。
途中で慌てて摘果しても後の祭りでした。

最後の追い込みに少しでも負荷を減らしてやろうと
十数果を減らしてみましたが、
本日最終果として収穫してみますと
まだまだ沢山残っていました。

木の大きさから最適な数は、
収穫時に3果位でしょうか。

ゴロゴロ付いていました。
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普通の梨でしたら十分大玉ですが
「愛宕」では小玉過ぎです。
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良い感じの梨なんですが、
本来の大玉の愛宕では片手では持てません・・。
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今年も色々楽しませてくれた梨達です。
大玉の梨を狙うには、
鬼摘果が必須の作業であることが分かりました。

来季は兎に角鬼摘果に注力でしょう。



リンゴ全般が不作年だった我が家の状況です。
僅かに残った「ぐんま名月」も
10月の暖秋で
本来の色付きが出ませんでした。

鳥害が目立ったので
本日全収穫です。
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紙袋を掛けていますが、
果皮が汚れて見難いです。



サクサク食感のリンゴは見た目より軽いです。
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この1果が辛うじて淡い紅色を纏っている感じです。
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来季には新品種の開花も見られるでしょうか。
クッキングアップルの「ブラムリー」が楽しみなんです。

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